- No
- 66
- Date
- 2012.07.10 Tue
熱海(ホテルミクラス その2)
夕食の前に散歩に出かけました。
伊豆には何度も来ましたが、熱海は初めてです。

ホテルの前、熱海サンビーチに下りてみました。
海開きはまだのようですが、波打ち際で遊ぶ家族やデート中のカップルがちらほら。
夏の夕方の海っていいですね。

昔ながらの商店街を歩いていると、パフェやフロート、かき氷など懐かし系スイーツの種類がやたらと多い喫茶店を発見しました。
純喫茶パインツリー。
歩道に沿って並べられたパフェのサンプルの数が半端ない(笑)
テレビ取材の写真が何枚も貼ってあったので、熱海では有名なお店なのかもしれません。

温泉街の交差点に、目を引く古い建物があります。
大正時代から続く老舗の和菓子屋さん、ときわぎ。
きびもちが有名みたいです。
その向かいには常盤木羊羹店という看板のお店もありました。
同じような年季の建物で名前の読みも同じなので、姉妹店かと思ってしまいましたが、全く別のお店のようです。

このあたり、レトロな感じの喫茶店が目に付きます。
ビーチに出る信号のそばにも、昔ながらの小さめのテーブルと椅子が並んだ喫茶店がありました。
建物の横壁に書かれた文字が昭和っぽく、なんとも懐かしい感じです。

そろそろ夕食の時間です。

ミクラスのダイニングレストラン。
ディナーはカジュアルとプレシャスの2種類あり、今回の宿泊プランにはカジュアルの方が付いています。

予想外に暑くなった一日の締めくくりに、ライムのトニックウォーター割りでさっぱり。

小さなアミューズの後、かぼちゃの冷製スープ。
生クリームではなくヨーグルト風味で、夏に合うすっきりとした味わいです。

イサキのポワレ。
お魚のしっかりした歯ごたえと、やわらかい茄子の組み合わせがいい感じです。

鶏と豚フィレのポワレ。
ビネグレットソースはそんなに好きではないのですが、これは酸味の具合がちょうどよく、爽やかでとてもおいしかった。

デザートは、ブルーベリームースとマスカルポーネのアイスクリーム。
料理と料理の間が少し空きすぎなところはありましたが、フレンチとしては素材を活かした軽やかな感じで、私たち好みでした。
ごちそうさまでした。
夜はのんびりお風呂に浸かり、ライトアップされたビーチと温泉街の灯りを眺めました。
8階の女性用大浴場では、内湯よりも広い展望露天風呂がとても気持ちよかった。
夜はまだ外気が涼しいので、のぼせることもなくのんびりできました。
もちろん朝も。
夏は夜明けが早いので、日の出を見ることはできませんでしたが。

朝、海辺で空手部?の子供たちが朝練をしていました。
露天風呂でまったりしながら、心でがんばれよーと応援(笑)

私の身支度待ちの間に、夫が煙草ついでの散歩で撮ってきた親水公園の風景です。
歩いていたら地元のおばあちゃんに話しかけられて、朝市がすごくいいから行ってみたら、と勧められたとのこと。
朝市かぁ。なんだか楽しそうです。

朝食は卵料理だけサーブされるハーフブッフェ。
自分でボイルする温野菜がとても気になったけれど、並んでいたので後にしようと思っていたら忘れました(泣)

卵料理はスクランブルエッグでした。
12時アウトのプランならのんびりできたのにな、と残念でしたが、10時にチェックアウト。
帰りは、湯河原から芦ノ湖スカイラインを抜けるルートを取りました。
標高が上がるとものすごい霧で、ふらふらと前を走るおじいちゃんドライバーにヒヤヒヤしながら、御殿場へのドライブとなりました。
途中から大雨になり、当然ながら富士山も見えず残念。
でも、御殿場のアウトレットで雨ニモ負ケズ夫のスニーカーとボダムのキッチン雑貨を買い、ちょっと幸せ。
海の温泉は、やっぱりいいです。またどこか行こう。
HOTEL MICURAS (ホテル ミクラス)
http://www.micuras.jp/index.html
伊豆には何度も来ましたが、熱海は初めてです。

ホテルの前、熱海サンビーチに下りてみました。
海開きはまだのようですが、波打ち際で遊ぶ家族やデート中のカップルがちらほら。
夏の夕方の海っていいですね。

昔ながらの商店街を歩いていると、パフェやフロート、かき氷など懐かし系スイーツの種類がやたらと多い喫茶店を発見しました。
純喫茶パインツリー。
歩道に沿って並べられたパフェのサンプルの数が半端ない(笑)
テレビ取材の写真が何枚も貼ってあったので、熱海では有名なお店なのかもしれません。

温泉街の交差点に、目を引く古い建物があります。
大正時代から続く老舗の和菓子屋さん、ときわぎ。
きびもちが有名みたいです。
その向かいには常盤木羊羹店という看板のお店もありました。
同じような年季の建物で名前の読みも同じなので、姉妹店かと思ってしまいましたが、全く別のお店のようです。

このあたり、レトロな感じの喫茶店が目に付きます。
ビーチに出る信号のそばにも、昔ながらの小さめのテーブルと椅子が並んだ喫茶店がありました。
建物の横壁に書かれた文字が昭和っぽく、なんとも懐かしい感じです。

そろそろ夕食の時間です。

ミクラスのダイニングレストラン。
ディナーはカジュアルとプレシャスの2種類あり、今回の宿泊プランにはカジュアルの方が付いています。

予想外に暑くなった一日の締めくくりに、ライムのトニックウォーター割りでさっぱり。

小さなアミューズの後、かぼちゃの冷製スープ。
生クリームではなくヨーグルト風味で、夏に合うすっきりとした味わいです。

イサキのポワレ。
お魚のしっかりした歯ごたえと、やわらかい茄子の組み合わせがいい感じです。

鶏と豚フィレのポワレ。
ビネグレットソースはそんなに好きではないのですが、これは酸味の具合がちょうどよく、爽やかでとてもおいしかった。

デザートは、ブルーベリームースとマスカルポーネのアイスクリーム。
料理と料理の間が少し空きすぎなところはありましたが、フレンチとしては素材を活かした軽やかな感じで、私たち好みでした。
ごちそうさまでした。
夜はのんびりお風呂に浸かり、ライトアップされたビーチと温泉街の灯りを眺めました。
8階の女性用大浴場では、内湯よりも広い展望露天風呂がとても気持ちよかった。
夜はまだ外気が涼しいので、のぼせることもなくのんびりできました。
もちろん朝も。
夏は夜明けが早いので、日の出を見ることはできませんでしたが。

朝、海辺で空手部?の子供たちが朝練をしていました。
露天風呂でまったりしながら、心でがんばれよーと応援(笑)

私の身支度待ちの間に、夫が煙草ついでの散歩で撮ってきた親水公園の風景です。
歩いていたら地元のおばあちゃんに話しかけられて、朝市がすごくいいから行ってみたら、と勧められたとのこと。
朝市かぁ。なんだか楽しそうです。

朝食は卵料理だけサーブされるハーフブッフェ。
自分でボイルする温野菜がとても気になったけれど、並んでいたので後にしようと思っていたら忘れました(泣)

卵料理はスクランブルエッグでした。
12時アウトのプランならのんびりできたのにな、と残念でしたが、10時にチェックアウト。
帰りは、湯河原から芦ノ湖スカイラインを抜けるルートを取りました。
標高が上がるとものすごい霧で、ふらふらと前を走るおじいちゃんドライバーにヒヤヒヤしながら、御殿場へのドライブとなりました。
途中から大雨になり、当然ながら富士山も見えず残念。
でも、御殿場のアウトレットで雨ニモ負ケズ夫のスニーカーとボダムのキッチン雑貨を買い、ちょっと幸せ。
海の温泉は、やっぱりいいです。またどこか行こう。
HOTEL MICURAS (ホテル ミクラス)
http://www.micuras.jp/index.html
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