- No
- 43
- Date
- 2011.11.27 Sun
伊豆湯ヶ島(アルカナイズ その2)
アルカナイズ敷地内のレストラン、リュミエールで夕食。
基本のコースからランクアップしたければチェックインの時にお願いできます。
私たちはスタンダードな「伊豆の大地」のコースにしました。
足りなければ追加メニューも可能とのこと。

ディナーの席はチェックインの時に決められていて、リラックスしてお食事が楽しめる個室をどうぞと、奥に向かって仕切られた半個室風のソファ席に案内されました。
特にお洒落もしておらずリラックスモードだったので、森の景色が見えるメインフロアにはあまり似つかわしくなかったのかも(笑)
もちろんソファ席も居心地がよく行き届いたサービスでした。


パンにはシェフお手製のトマトソースが添えられています。
トマト星人の私にはこれだけでもうごちそうです。
止まらなくてばくばく食べていたら、担当してくれたスタッフの方が途中でトマトソースを山盛り追加してくれました(嬉)
トマトといえば、食前酒の時に頼んだ北海道のトマトジュース。
お値段もそれなりにしますが、びっくりするほど甘く濃く、おいしかったです。

ポロ葱を使った冷前菜。
野菜の甘みが感じられます。

二つの球体、というかわいい名前の温前菜。
卵の黄身をソースにして食べます。
あらかじめ伝えておいた私の苦手な食べ物を、細かな配慮で他の食材に代えてもらえました。
(いろいろ面倒だったと思いますが・・・スミマセン)

ミネラルウォーター、Fene(フィネ)。修善寺のお水だそうです。
ボトルのデザインが素敵です。

魚料理は濃厚な野菜のソースで。

肉料理は、仔羊、シャラン鴨、伊豆牛(追加料金)から選べます。
夫はシャラン鴨、私は伊豆牛をオーダーしました。
とても切れ味のよさそうな、ワイルドなナイフでいただきます。

こちらが夫のシャラン鴨。
ところでシャランて何だろう(こんなレベルでゴメンナサイ)。

デザートで紅茶を選んだら、お茶のサンプルを持ってきてくれました。
この中から好きな香りを選んで淹れてもらいます。
選ぶのも楽しいひととき。

デザートは洋ナシのコンポートと紅茶のアイスクリーム・・・だったと思います。
ふわりとしたおもしろいデザインのガラスのお皿でサーブされました。

デザートのあと、さらにお茶菓子。
もうお腹いっぱいすぎて無理~と思いましたが、おいしいので夫も私も完食してしまいました。
スタッフに聞いたら、トマトジュースとトマトソースは買って帰れるとのこと。
レストランの入口で商品を見比べ、しばし迷ってからトマトソースを1瓶、お願いしました。
トマトジュースは大きめの瓶だったのですが、1日で飲みきってしまうと思ったので(笑)

部屋に戻ると、ジャズベースのお洒落なBGMが流れていました。
出る時に閉めたカーテンも開いていて、大きな窓から森のライトアップがよく見えるように、室内のライトも暗めに調光されていました。
テーブルにはハイビスカスのハーブティー。
とても心地よかったので、しばし森を眺めて過ごしました。
露天風呂も、満天の星空がとてもきれいでした。
ただ、23時になったらライトアップが消えて森が真っ暗になったので、ちょっと怖かったです(笑)
基本のコースからランクアップしたければチェックインの時にお願いできます。
私たちはスタンダードな「伊豆の大地」のコースにしました。
足りなければ追加メニューも可能とのこと。

ディナーの席はチェックインの時に決められていて、リラックスしてお食事が楽しめる個室をどうぞと、奥に向かって仕切られた半個室風のソファ席に案内されました。
特にお洒落もしておらずリラックスモードだったので、森の景色が見えるメインフロアにはあまり似つかわしくなかったのかも(笑)
もちろんソファ席も居心地がよく行き届いたサービスでした。


パンにはシェフお手製のトマトソースが添えられています。
トマト星人の私にはこれだけでもうごちそうです。
止まらなくてばくばく食べていたら、担当してくれたスタッフの方が途中でトマトソースを山盛り追加してくれました(嬉)
トマトといえば、食前酒の時に頼んだ北海道のトマトジュース。
お値段もそれなりにしますが、びっくりするほど甘く濃く、おいしかったです。

ポロ葱を使った冷前菜。
野菜の甘みが感じられます。

二つの球体、というかわいい名前の温前菜。
卵の黄身をソースにして食べます。
あらかじめ伝えておいた私の苦手な食べ物を、細かな配慮で他の食材に代えてもらえました。
(いろいろ面倒だったと思いますが・・・スミマセン)

ミネラルウォーター、Fene(フィネ)。修善寺のお水だそうです。
ボトルのデザインが素敵です。

魚料理は濃厚な野菜のソースで。

肉料理は、仔羊、シャラン鴨、伊豆牛(追加料金)から選べます。
夫はシャラン鴨、私は伊豆牛をオーダーしました。
とても切れ味のよさそうな、ワイルドなナイフでいただきます。

こちらが夫のシャラン鴨。
ところでシャランて何だろう(こんなレベルでゴメンナサイ)。

デザートで紅茶を選んだら、お茶のサンプルを持ってきてくれました。
この中から好きな香りを選んで淹れてもらいます。
選ぶのも楽しいひととき。

デザートは洋ナシのコンポートと紅茶のアイスクリーム・・・だったと思います。
ふわりとしたおもしろいデザインのガラスのお皿でサーブされました。

デザートのあと、さらにお茶菓子。
もうお腹いっぱいすぎて無理~と思いましたが、おいしいので夫も私も完食してしまいました。
スタッフに聞いたら、トマトジュースとトマトソースは買って帰れるとのこと。
レストランの入口で商品を見比べ、しばし迷ってからトマトソースを1瓶、お願いしました。
トマトジュースは大きめの瓶だったのですが、1日で飲みきってしまうと思ったので(笑)

部屋に戻ると、ジャズベースのお洒落なBGMが流れていました。
出る時に閉めたカーテンも開いていて、大きな窓から森のライトアップがよく見えるように、室内のライトも暗めに調光されていました。
テーブルにはハイビスカスのハーブティー。
とても心地よかったので、しばし森を眺めて過ごしました。
露天風呂も、満天の星空がとてもきれいでした。
ただ、23時になったらライトアップが消えて森が真っ暗になったので、ちょっと怖かったです(笑)
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