- No
- 42
- Date
- 2011.11.27 Sun
伊豆湯ヶ島(アルカナイズ その1)
涼しくなるとやって来る、温泉行きたい病(笑)
今度は海の見える温泉がいいなぁと思いながら、でも11月末なら紅葉が見られるかも、と結局山方面になりました。
中伊豆、湯ヶ島温泉のアルカナ イズというオーベルジュです。
夫も私も残念ながら美食家というには程遠く、オーベルジュというタイプでもないのですが、それにしてもお料理がとてもおいしそうだったので(単なる食いしん坊(笑))。
それに、雑誌やネットで見るお部屋もとってものんびりできそうです。

湯ヶ島といえば、去年訪ねたあせび野が、地図上で見るとほんのご近所のようでした。
門から中に車を乗り入れると、そこで預かってくれるバレーサービスになっています。


小さな暖炉が迎えてくれるこの建物が、アルカナの敷地と外の境界になっています。

小さな庭を抜け、宿泊棟の並ぶ通路を通っていきます。
フロントという場所がないので、宿泊する部屋でチェックイン手続をします。


部屋は全部で4タイプ。今回はリバーテラススイートです。

ウェルカムドリンクとお菓子。
アルコールがだめな私には山葡萄のジュース。

リビングの横が洗面エリアとシャワーブース、その前が源泉かけ流しの露天風呂になっています。
早く入ってみたくてわくわくします。

写真には写っていませんが、洗面台の上部の壁には横に細長くガラスがはめ込んであり、そこからも緑と光を感じることができます。

このシャワーブースを通り抜けて、露天風呂に出るようになっています。
リビングの横の大きな窓ガラスは、なぜか出入りできないように固定されていました。
部屋をびしょびしょにした人でもいたのでしょうか(笑)

バスアメニティはTHANN。
初めて使いましたが、シャンプーとコンディショナーがとてもよかった!
髪がしなやかさらさらになります。嬉しい発見でした。

露天風呂は、部屋のランクで大きさも若干変わるようです。
この部屋はスタンダードから2番目ですが、1人2人なら十分な大きさです。
お湯はぬるめで、すぐに上がるとちょっと寒いですが、長く浸かってだらだらするには心地いい温度です。

露天風呂から見下ろした眺め。
すぐ下に狩野川が流れていて、澄んだ水が川底までよく見えます。
周りにはあまり紅葉が見られませんでしたが、せせらぎの音と風が木々を渡る音で森に包まれているような気分になります。

部屋には色鉛筆が用意されていました。
よく見るとカランダッシュの色鉛筆。
そんなお洒落なのがあるんですね~。初めて見ました。
ふたを開けてみると、やはり緑色が一番減っていたのが微笑ましく。

今度は海の見える温泉がいいなぁと思いながら、でも11月末なら紅葉が見られるかも、と結局山方面になりました。
中伊豆、湯ヶ島温泉のアルカナ イズというオーベルジュです。
夫も私も残念ながら美食家というには程遠く、オーベルジュというタイプでもないのですが、それにしてもお料理がとてもおいしそうだったので(単なる食いしん坊(笑))。
それに、雑誌やネットで見るお部屋もとってものんびりできそうです。

湯ヶ島といえば、去年訪ねたあせび野が、地図上で見るとほんのご近所のようでした。
門から中に車を乗り入れると、そこで預かってくれるバレーサービスになっています。


小さな暖炉が迎えてくれるこの建物が、アルカナの敷地と外の境界になっています。

小さな庭を抜け、宿泊棟の並ぶ通路を通っていきます。
フロントという場所がないので、宿泊する部屋でチェックイン手続をします。


部屋は全部で4タイプ。今回はリバーテラススイートです。

ウェルカムドリンクとお菓子。
アルコールがだめな私には山葡萄のジュース。

リビングの横が洗面エリアとシャワーブース、その前が源泉かけ流しの露天風呂になっています。
早く入ってみたくてわくわくします。

写真には写っていませんが、洗面台の上部の壁には横に細長くガラスがはめ込んであり、そこからも緑と光を感じることができます。

このシャワーブースを通り抜けて、露天風呂に出るようになっています。
リビングの横の大きな窓ガラスは、なぜか出入りできないように固定されていました。
部屋をびしょびしょにした人でもいたのでしょうか(笑)

バスアメニティはTHANN。
初めて使いましたが、シャンプーとコンディショナーがとてもよかった!
髪がしなやかさらさらになります。嬉しい発見でした。

露天風呂は、部屋のランクで大きさも若干変わるようです。
この部屋はスタンダードから2番目ですが、1人2人なら十分な大きさです。
お湯はぬるめで、すぐに上がるとちょっと寒いですが、長く浸かってだらだらするには心地いい温度です。

露天風呂から見下ろした眺め。
すぐ下に狩野川が流れていて、澄んだ水が川底までよく見えます。
周りにはあまり紅葉が見られませんでしたが、せせらぎの音と風が木々を渡る音で森に包まれているような気分になります。

部屋には色鉛筆が用意されていました。
よく見るとカランダッシュの色鉛筆。
そんなお洒落なのがあるんですね~。初めて見ました。
ふたを開けてみると、やはり緑色が一番減っていたのが微笑ましく。

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