- No
- 408
- Date
- 2021.04.12 Mon
マンダリンオリエンタル東京
3月の週末、日本橋のマンダリンオリエンタル東京に夫と宿泊してきました。
1年以上前に母と泊まって以来の再訪です。
2度の緊急事態宣言を経てもなおままならない新型コロナ感染状況ですが、年度末の気忙しい日々の合間に、近場で束の間の息抜きをさせてもらいました。
部屋はデラックスコーナーキングで、朝食がサービスの上ホテルクレジットが13,000円付くという、かなりお得なステイケーションプランでした。

38階のフロントでチェックイン手続きを済ませて部屋に案内されると、ドアの先の室内には思いのほか長めの廊下が。
突き当たりのキャビネットには、1階で出迎えてくれたスタッフに預けたバッグが先に届けられていました。

廊下を右に折れると、扉が天井まであるクローゼット。
その右側がバスエリア、左側がベットルームです。

クローゼットの引き出しにはセキュリティボックスと浴衣。

もちろんふかふかのスリッパも。

ベットルームは二面が窓になっていて、明るく開放的です。

このカテゴリーにはツインルームがなく、すべてキングルームのようです。
フロントの方が「部屋数は少ないですが、景色がいいので人気のお部屋なんですよ」と話していました。

ベッドの右サイドには電話の他、景色を見るための双眼鏡とアロマオイルの小皿。
ほのかにいい香りです。

左サイドには我が家でも愛用しているBOSEのポータブルスピーカーが置いてありました。

寝るときに浴衣を着るのがあまり好きではないので、事前にリクエストしておいたパジャマ。
女性用のは八分袖に八分丈のチャイナテイストのデザインで、着心地が良くとても気に入りました。
ただ、背の高い人だと子供服のようになってしまうかもしれません(笑)

大きな窓に向けて置かれたデスクは、広くて使い勝手も上々です。

壁際にはエスプレッソマシン。

ミネラルウォーターはリサイクル可能な瓶入りのタイプです。
私たちは部屋でコーヒーやお茶をたくさん飲むので、あっという間に2本空きました。

コーヒーはILLY。

下のキャビネットにはカップ類やティーポット、電気ケトルが用意されています。
お茶はJINGで、イングリッシュブレックファスト、グリーンティー、アールグレイ、カモミールティーが2パックずつ。
ポットが大きいのでたっぷり楽しめました。

デスク上にはインルームダイニングのメニューに、Fans of M.O.会員サービスの「まめぐい」。
今回はカラフルな飴が紫色の豆手ぬぐいに包まれていました。

更に、ホテルオリジナルのブレンドティー。
これも香りが良くてお気に入りです。

部屋のコーナー部分には液晶テレビ。

奥の窓際のカウチソファは、あっという間に夫の定位置になりました。
滞在中、ほとんどここから動かず(笑)

そして、ソファ横に置いてある瓶入りのブレンドティーとサブレクッキーもウェルカムアメニティです。
相変わらずの至れり尽くせり。

こちらは部屋の反対側にあるバスエリア。
母と宿泊したデラックスルームではベッドルームとバスルームがガラス越しに見通せる形でしたが、この部屋では完全に独立しています。
とはいえ夫と二人なので、仕切りのスライドドアはほとんど開けっ放しでしたが。

バスタブの横には大きな窓があり、日本橋から南東方面が見渡せます。
隣にはガラス張りのシャワーブース。

壁にはアートが飾られていました。
テレビモニタなどはありませんが、音声が聴けるスピーカーが付いています。

バスタブの対面にある洗面台は、壁が一面の鏡になっていて広々とした印象。
右側に置いてある拡大鏡は便利でしたが、使っていないときでも手などが近づくと自動でライトがついてしまい、結構まぶしいです(笑)

石鹸やシャンプーなどはボッテガヴェネタ。
香りが強めなので、気になる場合はアロマテラピーアソシエイツに替えてもらうこともできるようです。

その他のアメニティは横の引き出しの中に収まっていました。
時節柄、厚手の除菌シートも用意されています。

シャワーブースには、ハンドシャワーと天井のレインシャワーの他、壁の高い位置に固定シャワーもあり、せっかくなのでいろいろ使ってみました。
デラックスルームだとシャワーブースにドアがなかったので、やはり仕切りがあった方が使いやすい気がします。
ただ、夫が使ったときはブースのドアがきちんと閉まっていなかったようで外に水があふれてしまい、慌ててバスタオルを敷いたりしていましたが(笑)

バスエリアの一番奥にあるトイレ。
半透明のガラスのドアは付いていますが、外から見ると割とスケスケです(笑)

ベッドルームの奥、カウチソファ側の窓からの景色。
スカイツリーや両国国技館が見えたので、北東方面だと思います。

デスク側の正面の窓からは南東方面の、日本橋の上を走る首都高速や月島エリアのビル群など。

日が暮れると、こんな夜景が楽しめます。

こちらは南側の港区方面。
ビルの間には小さくレインボーブリッジも見えました。

夕食はホテルクレジットを利用してルームサービスを頼むことに。
18時頃に電話でオーダーすると、18時45分から19時の間に届けますとのことでした。
非対面の受け渡しのため、スタッフが廊下まで運んできたテーブル一式を、インターホンを合図に自分で部屋に運び入れる形でした。

テーブルの上の料理にはすべてラップがかけられた状態で、きれいにセッティングされていました。
部屋には椅子が1脚しかなかったので、夫がゴロゴロしているカウチソファにテーブルを横づけにしてスタンバイ。

温かい料理はテーブルの下にあるウォーマーに入っており、これが結構なホカホカ具合で感心しました。
テーブルに向かって座ると膝が当たるので、ちょっと窮屈ではありましたが(笑)

夫は冷蔵庫に入っていた白ワインのハーフボトルをおもむろに取り出しましたが、コルクが相当きつかったようで開けるのにかなり苦労していました。
私はウェルカムドリンクのブレンドティーを開けて、まったりと部屋での夕食スタートです。

前菜のメニューから、水牛のモッツァレラチーズとトマトのカプレーゼ。
カラフルなトマトがどっさり盛られています。
もっちりとしたミルキーなモッツァレラも大好物です。

前菜からもう1品。
スパイシーフライドシュリンプと自家製ストラッチャテッラチーズ、ルッコラサラダとシチリアンペースト。

ウォーマーから取り出した温かいパン。
これはK'shiki(イタリアンダイニングのケシキ)の料理を頼むとサービスでついてくるようです。
オリーブ入りのパンと、香ばしいオニオンが混ぜ込まれたパン。
どちらもとてもおいしいです。

前菜の2皿を食べ終わってから、こちらもウォーマーから取り出したメイン料理。
本日の魚のグリルとアーティチョーク、蕪、帆立、いかのアクアパッツァ、カチュッコソース。
お魚はブリでした。
少し時間が経ったため、運ばれてきた時ほどの熱々ではなくなってしまいましたが、それでも充分に温かい料理を堪能しました。
ただ、トマト好きの私が選んだ3品は無意識のうちに全部トマト味だったので、組み合わせとしてはちょっと失敗だったかもしれません(笑)

これもサービスで付いてきた小菓子。
アーモンド風味のマカロンのようなお菓子でした。
すべて二人でシェアしたので夕食としては少なめでしたが、パンもついていたので、私にはむしろちょうどよかったです。
こんなレベルの高い料理を部屋でゆっくりいただけるなら、ルームサービスもなかなかいいなと思いました。

翌朝の景色はやや曇り空。

38階のフロントロビー。
この季節ならではの桜のディスプレイです。

朝食もルームサービスにしようか迷いましたが、ダイニングに行くことにしました。
この日営業中なのはK'shikiだけでチェックインの時に予約する形だったので、私たちは8時半を指定。
混雑を避けるためにいろいろと工夫されているようです。

K'shikiでの朝食は人が少なく、ゆったりと窓際のテーブルにつくことができました。
やはりブッフェは停止中で、メイン料理を選ぶセットメニューでの提供でした。
最初にコーヒーと紅茶を。
紅茶はイングリッシュブレックファスト、ダージリン、アールグレイから選択します。

パンは、クロワッサン、パン・オ・ショコラ、パン・オ・レザンから2つ。

メインはやっぱりこれが食べたい、ということで、夫も私もエッグベネディクト。
ここのはズワイガニとアボカドにオランデーズソースがたっぷりかけられたもので、濃厚なおいしさです。
つけ合わせにはハッシュドポテトやグリルトマトも。

その後シェフからのプレゼントとのことで小さなクラムチャウダー。

フルーツにヨーグルトもついて朝からお腹いっぱい。
朝食は基本的にはブッフェが好きですが、セットメニューも落ち着いて食事ができてよかったです。

朝食後、しばらく部屋でお茶など飲んで過ごしてから、ホテル隣のコレド室町テラスに行きました。
ここは規模といい雰囲気といい何となく好きな商業施設なのですが、ミルクティーを買おうと思って2階に行ったらTHE ALLEYの店舗がなくなっていたのが少し残念でした。
1階の南阿蘇ティーハウスは健在でよかったです。
誠品書店をひと回りし、だしいなり海木でお稲荷さんを買って、ひとまずホテルに戻りました。

予約サイトの特典でチェックアウトを14時まで延長できたので、あとはただひたすら部屋でのんびりと。
もう翌日ここからリモートワークしてもいいんじゃないかと思うほどの居心地の良さでした(笑)
長々とお世話になりました。
ワクチンの接種も少しずつ始まっているものの、変異種の拡大など気掛かりも多く、気兼ねなく遠出ができる状況になるにはまだしばらくかかりそうです。
実家に帰ったり友人達と集まったり、そんな日常が早く戻ってほしいと切に願っています。
当面は、家で仕事ばかりの生活に煮詰まったら、また夫を巻き込んで都内のどこかにお世話になろうというささやかな企みとともに(笑)
マンダリンオリエンタル東京
https://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/nihonbashi/luxury-hotel
1年以上前に母と泊まって以来の再訪です。
2度の緊急事態宣言を経てもなおままならない新型コロナ感染状況ですが、年度末の気忙しい日々の合間に、近場で束の間の息抜きをさせてもらいました。
部屋はデラックスコーナーキングで、朝食がサービスの上ホテルクレジットが13,000円付くという、かなりお得なステイケーションプランでした。

38階のフロントでチェックイン手続きを済ませて部屋に案内されると、ドアの先の室内には思いのほか長めの廊下が。
突き当たりのキャビネットには、1階で出迎えてくれたスタッフに預けたバッグが先に届けられていました。

廊下を右に折れると、扉が天井まであるクローゼット。
その右側がバスエリア、左側がベットルームです。

クローゼットの引き出しにはセキュリティボックスと浴衣。

もちろんふかふかのスリッパも。

ベットルームは二面が窓になっていて、明るく開放的です。

このカテゴリーにはツインルームがなく、すべてキングルームのようです。
フロントの方が「部屋数は少ないですが、景色がいいので人気のお部屋なんですよ」と話していました。

ベッドの右サイドには電話の他、景色を見るための双眼鏡とアロマオイルの小皿。
ほのかにいい香りです。

左サイドには我が家でも愛用しているBOSEのポータブルスピーカーが置いてありました。

寝るときに浴衣を着るのがあまり好きではないので、事前にリクエストしておいたパジャマ。
女性用のは八分袖に八分丈のチャイナテイストのデザインで、着心地が良くとても気に入りました。
ただ、背の高い人だと子供服のようになってしまうかもしれません(笑)

大きな窓に向けて置かれたデスクは、広くて使い勝手も上々です。

壁際にはエスプレッソマシン。

ミネラルウォーターはリサイクル可能な瓶入りのタイプです。
私たちは部屋でコーヒーやお茶をたくさん飲むので、あっという間に2本空きました。

コーヒーはILLY。

下のキャビネットにはカップ類やティーポット、電気ケトルが用意されています。
お茶はJINGで、イングリッシュブレックファスト、グリーンティー、アールグレイ、カモミールティーが2パックずつ。
ポットが大きいのでたっぷり楽しめました。

デスク上にはインルームダイニングのメニューに、Fans of M.O.会員サービスの「まめぐい」。
今回はカラフルな飴が紫色の豆手ぬぐいに包まれていました。

更に、ホテルオリジナルのブレンドティー。
これも香りが良くてお気に入りです。

部屋のコーナー部分には液晶テレビ。

奥の窓際のカウチソファは、あっという間に夫の定位置になりました。
滞在中、ほとんどここから動かず(笑)

そして、ソファ横に置いてある瓶入りのブレンドティーとサブレクッキーもウェルカムアメニティです。
相変わらずの至れり尽くせり。

こちらは部屋の反対側にあるバスエリア。
母と宿泊したデラックスルームではベッドルームとバスルームがガラス越しに見通せる形でしたが、この部屋では完全に独立しています。
とはいえ夫と二人なので、仕切りのスライドドアはほとんど開けっ放しでしたが。

バスタブの横には大きな窓があり、日本橋から南東方面が見渡せます。
隣にはガラス張りのシャワーブース。

壁にはアートが飾られていました。
テレビモニタなどはありませんが、音声が聴けるスピーカーが付いています。

バスタブの対面にある洗面台は、壁が一面の鏡になっていて広々とした印象。
右側に置いてある拡大鏡は便利でしたが、使っていないときでも手などが近づくと自動でライトがついてしまい、結構まぶしいです(笑)

石鹸やシャンプーなどはボッテガヴェネタ。
香りが強めなので、気になる場合はアロマテラピーアソシエイツに替えてもらうこともできるようです。

その他のアメニティは横の引き出しの中に収まっていました。
時節柄、厚手の除菌シートも用意されています。

シャワーブースには、ハンドシャワーと天井のレインシャワーの他、壁の高い位置に固定シャワーもあり、せっかくなのでいろいろ使ってみました。
デラックスルームだとシャワーブースにドアがなかったので、やはり仕切りがあった方が使いやすい気がします。
ただ、夫が使ったときはブースのドアがきちんと閉まっていなかったようで外に水があふれてしまい、慌ててバスタオルを敷いたりしていましたが(笑)

バスエリアの一番奥にあるトイレ。
半透明のガラスのドアは付いていますが、外から見ると割とスケスケです(笑)

ベッドルームの奥、カウチソファ側の窓からの景色。
スカイツリーや両国国技館が見えたので、北東方面だと思います。

デスク側の正面の窓からは南東方面の、日本橋の上を走る首都高速や月島エリアのビル群など。

日が暮れると、こんな夜景が楽しめます。

こちらは南側の港区方面。
ビルの間には小さくレインボーブリッジも見えました。

夕食はホテルクレジットを利用してルームサービスを頼むことに。
18時頃に電話でオーダーすると、18時45分から19時の間に届けますとのことでした。
非対面の受け渡しのため、スタッフが廊下まで運んできたテーブル一式を、インターホンを合図に自分で部屋に運び入れる形でした。

テーブルの上の料理にはすべてラップがかけられた状態で、きれいにセッティングされていました。
部屋には椅子が1脚しかなかったので、夫がゴロゴロしているカウチソファにテーブルを横づけにしてスタンバイ。

温かい料理はテーブルの下にあるウォーマーに入っており、これが結構なホカホカ具合で感心しました。
テーブルに向かって座ると膝が当たるので、ちょっと窮屈ではありましたが(笑)

夫は冷蔵庫に入っていた白ワインのハーフボトルをおもむろに取り出しましたが、コルクが相当きつかったようで開けるのにかなり苦労していました。
私はウェルカムドリンクのブレンドティーを開けて、まったりと部屋での夕食スタートです。

前菜のメニューから、水牛のモッツァレラチーズとトマトのカプレーゼ。
カラフルなトマトがどっさり盛られています。
もっちりとしたミルキーなモッツァレラも大好物です。

前菜からもう1品。
スパイシーフライドシュリンプと自家製ストラッチャテッラチーズ、ルッコラサラダとシチリアンペースト。

ウォーマーから取り出した温かいパン。
これはK'shiki(イタリアンダイニングのケシキ)の料理を頼むとサービスでついてくるようです。
オリーブ入りのパンと、香ばしいオニオンが混ぜ込まれたパン。
どちらもとてもおいしいです。

前菜の2皿を食べ終わってから、こちらもウォーマーから取り出したメイン料理。
本日の魚のグリルとアーティチョーク、蕪、帆立、いかのアクアパッツァ、カチュッコソース。
お魚はブリでした。
少し時間が経ったため、運ばれてきた時ほどの熱々ではなくなってしまいましたが、それでも充分に温かい料理を堪能しました。
ただ、トマト好きの私が選んだ3品は無意識のうちに全部トマト味だったので、組み合わせとしてはちょっと失敗だったかもしれません(笑)

これもサービスで付いてきた小菓子。
アーモンド風味のマカロンのようなお菓子でした。
すべて二人でシェアしたので夕食としては少なめでしたが、パンもついていたので、私にはむしろちょうどよかったです。
こんなレベルの高い料理を部屋でゆっくりいただけるなら、ルームサービスもなかなかいいなと思いました。

翌朝の景色はやや曇り空。

38階のフロントロビー。
この季節ならではの桜のディスプレイです。

朝食もルームサービスにしようか迷いましたが、ダイニングに行くことにしました。
この日営業中なのはK'shikiだけでチェックインの時に予約する形だったので、私たちは8時半を指定。
混雑を避けるためにいろいろと工夫されているようです。

K'shikiでの朝食は人が少なく、ゆったりと窓際のテーブルにつくことができました。
やはりブッフェは停止中で、メイン料理を選ぶセットメニューでの提供でした。
最初にコーヒーと紅茶を。
紅茶はイングリッシュブレックファスト、ダージリン、アールグレイから選択します。

パンは、クロワッサン、パン・オ・ショコラ、パン・オ・レザンから2つ。

メインはやっぱりこれが食べたい、ということで、夫も私もエッグベネディクト。
ここのはズワイガニとアボカドにオランデーズソースがたっぷりかけられたもので、濃厚なおいしさです。
つけ合わせにはハッシュドポテトやグリルトマトも。

その後シェフからのプレゼントとのことで小さなクラムチャウダー。

フルーツにヨーグルトもついて朝からお腹いっぱい。
朝食は基本的にはブッフェが好きですが、セットメニューも落ち着いて食事ができてよかったです。

朝食後、しばらく部屋でお茶など飲んで過ごしてから、ホテル隣のコレド室町テラスに行きました。
ここは規模といい雰囲気といい何となく好きな商業施設なのですが、ミルクティーを買おうと思って2階に行ったらTHE ALLEYの店舗がなくなっていたのが少し残念でした。
1階の南阿蘇ティーハウスは健在でよかったです。
誠品書店をひと回りし、だしいなり海木でお稲荷さんを買って、ひとまずホテルに戻りました。

予約サイトの特典でチェックアウトを14時まで延長できたので、あとはただひたすら部屋でのんびりと。
もう翌日ここからリモートワークしてもいいんじゃないかと思うほどの居心地の良さでした(笑)
長々とお世話になりました。
ワクチンの接種も少しずつ始まっているものの、変異種の拡大など気掛かりも多く、気兼ねなく遠出ができる状況になるにはまだしばらくかかりそうです。
実家に帰ったり友人達と集まったり、そんな日常が早く戻ってほしいと切に願っています。
当面は、家で仕事ばかりの生活に煮詰まったら、また夫を巻き込んで都内のどこかにお世話になろうというささやかな企みとともに(笑)
マンダリンオリエンタル東京
https://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/nihonbashi/luxury-hotel
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