- No
- 401
- Date
- 2020.02.09 Sun
Cafe1894
大学時代の同級生でグループ会社の同僚でもある友人が、東京出張の移動日に時間を作ってくれました。
20時に東京着とのことなので、20時半に丸の内ブリックスクエアのCafe1894を予約。
いつになく大荷物で現れた彼女と丸の内南改札口で待ち合わせ、近況など話しながら歩いて向かいました。

少し早めの到着でしたが、席は用意できているとのことですぐに案内してもらえました。
Cafe1894は煉瓦造りの三菱一号館美術館に併設されたカフェで、かつての三菱銀行の営業窓口を復元したクラシカルな内装です。
この日は18時から団体予約が入っているとのことで少し迷ったものの、割と遅めの時間でも食事とカフェとバーのどれでも使い勝手がいいので、こちらにしたのでした。
私もかなり久しぶりの再訪です。

案内されたのはコの字型のソファ席で、二人並んで話しやすい上に両脇に荷物が置けるのでとてもラッキーでした。
確かに数十人くらいの団体が送別会のようなパーティーをしていましたが、それほど騒々しいこともなく、「やっぱり丸の内あたりの会社員は品がいいね」「私らの会社とはちょっと違うよね」とよくわからない感想(笑)

昔から二人ともお酒がほとんど飲めないので、揃ってジンジャーエールをオーダー。
ピリッと辛口でおいしいジンジャーエールです。

私も友人も夕食がまだだったので、軽く食事をとることに。
「ジヴェルニーの庭園サラダ」がおいしそうでモネを連想させるネーミングにもそそられましたが、2.5人前のポーションとのことで、代わりに「マグレ鴨のハムとキャロットラペ オレンジ風味」を注文しました。
鴨は生ハムで、ほどよい塩気が甘いニンジンやしっかりした歯ごたえのグリーンサラダとよく合います。

「マッシュルームと燻製モッツアレラチーズのオムレツ 黒トリュフソース」
見た目はシンプルながら、黒トリュフの香りが高級感を漂わせるとろとろオムレツです。
二人で食べたら割とお腹いっぱいになりました。

「ノルウェー産オーロラサーモンのポワレ 香草焦がしバターソース」
バター風味がオムレツと少しかぶってしまいましたが、くどすぎることもなく付け合わせの野菜ともなじんでいました。
下に敷かれたクリーム状のマッシュポテトも美味。

グラスが空いたのを見計らってスタッフがドリンクを聞きに来てくれました。
二人ともここでお茶モードにシフト。
私のジャスミンティーも友人のアールグレイもポットサーブで、かわいらしいデザインのティーセットでした。

お茶をいただくならデザートも、ということで追加オーダーです。
私は「濃厚プリン オレンジ風味 ~秋田あかたまご使用~」
苦みの強いカラメルやオレンジの酸味が大人向けで気に入りました。
食事は二人でシェアしても、デザートは1品ずつ頼むという謎の女子会モード(笑)

とはいえ、友人の「Cafe1894 クラシックアップルパイ」は思ったより大きめのポーションで、なぜか私も半分近く分けてもらうことに。
何だかバランスがおかしいですが(笑)ありがたく頂きました。

昨今の働き方改革や仕事の状況、お互いの家族も含めて増えてきた年齢の影響、共通の友人たちの近況など、聞きたいことも話したいこともたくさん。
お茶がもう2杯ずつあってもよかったくらいですが、時間も時間なので会計を済ませて退出しました。
友人はそのまま宿泊先のホテルへ。
翌日は朝からお互いに仕事です。
また次の機会を狙って、社内メッセンジャーツールでこっそり作戦会議をしようと思います(笑)
Cafe1894
https://mimt.jp/cafe1894/
20時に東京着とのことなので、20時半に丸の内ブリックスクエアのCafe1894を予約。
いつになく大荷物で現れた彼女と丸の内南改札口で待ち合わせ、近況など話しながら歩いて向かいました。

少し早めの到着でしたが、席は用意できているとのことですぐに案内してもらえました。
Cafe1894は煉瓦造りの三菱一号館美術館に併設されたカフェで、かつての三菱銀行の営業窓口を復元したクラシカルな内装です。
この日は18時から団体予約が入っているとのことで少し迷ったものの、割と遅めの時間でも食事とカフェとバーのどれでも使い勝手がいいので、こちらにしたのでした。
私もかなり久しぶりの再訪です。

案内されたのはコの字型のソファ席で、二人並んで話しやすい上に両脇に荷物が置けるのでとてもラッキーでした。
確かに数十人くらいの団体が送別会のようなパーティーをしていましたが、それほど騒々しいこともなく、「やっぱり丸の内あたりの会社員は品がいいね」「私らの会社とはちょっと違うよね」とよくわからない感想(笑)

昔から二人ともお酒がほとんど飲めないので、揃ってジンジャーエールをオーダー。
ピリッと辛口でおいしいジンジャーエールです。

私も友人も夕食がまだだったので、軽く食事をとることに。
「ジヴェルニーの庭園サラダ」がおいしそうでモネを連想させるネーミングにもそそられましたが、2.5人前のポーションとのことで、代わりに「マグレ鴨のハムとキャロットラペ オレンジ風味」を注文しました。
鴨は生ハムで、ほどよい塩気が甘いニンジンやしっかりした歯ごたえのグリーンサラダとよく合います。

「マッシュルームと燻製モッツアレラチーズのオムレツ 黒トリュフソース」
見た目はシンプルながら、黒トリュフの香りが高級感を漂わせるとろとろオムレツです。
二人で食べたら割とお腹いっぱいになりました。

「ノルウェー産オーロラサーモンのポワレ 香草焦がしバターソース」
バター風味がオムレツと少しかぶってしまいましたが、くどすぎることもなく付け合わせの野菜ともなじんでいました。
下に敷かれたクリーム状のマッシュポテトも美味。

グラスが空いたのを見計らってスタッフがドリンクを聞きに来てくれました。
二人ともここでお茶モードにシフト。
私のジャスミンティーも友人のアールグレイもポットサーブで、かわいらしいデザインのティーセットでした。

お茶をいただくならデザートも、ということで追加オーダーです。
私は「濃厚プリン オレンジ風味 ~秋田あかたまご使用~」
苦みの強いカラメルやオレンジの酸味が大人向けで気に入りました。
食事は二人でシェアしても、デザートは1品ずつ頼むという謎の女子会モード(笑)

とはいえ、友人の「Cafe1894 クラシックアップルパイ」は思ったより大きめのポーションで、なぜか私も半分近く分けてもらうことに。
何だかバランスがおかしいですが(笑)ありがたく頂きました。

昨今の働き方改革や仕事の状況、お互いの家族も含めて増えてきた年齢の影響、共通の友人たちの近況など、聞きたいことも話したいこともたくさん。
お茶がもう2杯ずつあってもよかったくらいですが、時間も時間なので会計を済ませて退出しました。
友人はそのまま宿泊先のホテルへ。
翌日は朝からお互いに仕事です。
また次の機会を狙って、社内メッセンジャーツールでこっそり作戦会議をしようと思います(笑)
Cafe1894
https://mimt.jp/cafe1894/
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