- No
- 395
- Date
- 2019.12.17 Tue
清里
お昼少し前にヒュッテ・エミールをチェックアウトし、八ヶ岳山麓の方へ向かいました。
清里の紅葉スポットとして有名な赤い橋「東沢大橋」を通りましたが、残念ながらあまり紅葉は見られず。
エミールのご主人が話していた通り、今年は相次いで大きな台風に見舞われたため山の木々の葉が色づく前に傷ついてしまい、あまり紅葉しないまま枯れてしまったようです。

まきば公園の駐車場に車を停めました。
のんびりとした牧場が広がる先に山々の稜線が連なり、その奥には富士山が見えます。
絵本のような風景。

駐車場から眺めただけでしたが、南アルプスと八ヶ岳の雄大さを存分に堪能しました。
ここを訪れたのは11月初頭ですが、その後中旬から4月までの間は冬季閉鎖期間に入るとのことです。

そこからほどなくして、サンメドウズ清里スキー場/ハイランドパークに到着。
こちらは冬季はスキー場として営業されます。
駐車場に隣接するセンターハウスには、ビュッフェレストランや売店、リフト券売り場などがありました。

雪のない期間は、リフトで上った山頂が「清里テラス」として展望台を備えた公園になっています。
谷に向かって配置された丸いソファは早い者勝ちで、大きな砂時計が30分交代の目安になっているとのこと。
横にはカフェスタンドがあり、その前にも席が設けてありました。
インスタ映えしそうなかわいいパフェが売られており、若い人たちによく売れているようでした。
なかなかおいしそうなのですが、おじさんとおばさんは体が冷えるのでコーヒー一択です(笑)

私たちは席取りや行列が苦手なので、端の方にある赤いパラソルの予約制のプレミアムシートを確保。
ネットで予約し、ふもとのセンターハウスでリフト券と一緒に予約チケットを発券してもらいます。

予約時間の少し前にカフェスタンド奥の受付へ行き、センターハウスで受け取ったバインダーをスタッフに渡すと、階段を下りて一番上のシートを使うよう言われました。

カフェスタンドで購入したもの以外飲食物の持ち込みは禁止ですが、センターハウスのパン屋で買ったものはOK。
ここでコーヒーとパンの軽いランチをとりました。
思ったよりは寒くなく、電気ブランケットが用意されたシートも広々としていて快適です。
ただ、やはり外なのでよく見るとブランケットのあちこちに小さな羽虫が絡まっていたりして、完全に横になったりするのはちょっと躊躇しました(笑)

プレミアムシートの占有時間は45分。
リフトの向こうには富士山も見えました。
清里テラスの営業もこの日の数日後には終了し、あとは降雪を待ってスキー場のオープンとなります。

少し日が陰ったこともあり、下りのリフトはさすがに風を受けてかなり寒かったです。
それでも八ヶ岳山麓の広々とした森を眺めながら、雪のないリフト移動を楽しみました。

サンメドウズの駐車場を出た後、清里中心部に近い萌木の村に行ってみました。
カーナビが古いせいか施設名はヒットせず住所を入れれば変な場所に到着し、少々手間取りましたが、何とか隣接の無料駐車場に到着。
いい加減データの更新に行かなくては(笑)

広い敷地には、山野草ガーデンやイベント広場を巡るように遊歩道が整備され、各種ショップが点在しています。
カレーが看板メニューのレストランROCKは大人気。

萌木窯という焼き物屋さんがありました。
ここで小皿を2枚と、とある作家さんのコーヒーカップを2客購入。
食器や雑貨の類が大好きで、こういうお店は1日中でも眺めていられます。

その先にはレトロなメリーゴーランド。
子供たちが楽しそうに乗っていました。

11月に入ったものの、ハロウィンの余韻か敷地内にはまだあちこちにカボチャが飾ってありました。

店先に置かれた空色のシトロエンがかわいい。

こちらはデニム製品のお店のようです。
遊歩道沿いの店舗はどこも木造のカントリー調ハウスで統一されています。

猫グッズの専門店も。
敷地内を一周してみましたが、あちこち覗きながら散策するにはちょうどいい規模感でした。

素敵な食器も手に入れ、何となくほっこりした気分で帰路についたのですが、この後中央道に入ると混雑と多重事故でとんでもない渋滞に。
さらに首都高では突然の豪雨に見舞われ、都内の自宅に着いたのは7時間後の23時でした。
ドライブに出かけるのは楽しいですが、やはり三連休は侮れないですね。
まきば公園
https://www.yatuboku.jp/makiba-home
清里テラス
http://www.sunmeadows.co.jp/terrace/terrace/
萌木の村
https://www.moeginomura.co.jp/
清里の紅葉スポットとして有名な赤い橋「東沢大橋」を通りましたが、残念ながらあまり紅葉は見られず。
エミールのご主人が話していた通り、今年は相次いで大きな台風に見舞われたため山の木々の葉が色づく前に傷ついてしまい、あまり紅葉しないまま枯れてしまったようです。

まきば公園の駐車場に車を停めました。
のんびりとした牧場が広がる先に山々の稜線が連なり、その奥には富士山が見えます。
絵本のような風景。

駐車場から眺めただけでしたが、南アルプスと八ヶ岳の雄大さを存分に堪能しました。
ここを訪れたのは11月初頭ですが、その後中旬から4月までの間は冬季閉鎖期間に入るとのことです。

そこからほどなくして、サンメドウズ清里スキー場/ハイランドパークに到着。
こちらは冬季はスキー場として営業されます。
駐車場に隣接するセンターハウスには、ビュッフェレストランや売店、リフト券売り場などがありました。

雪のない期間は、リフトで上った山頂が「清里テラス」として展望台を備えた公園になっています。
谷に向かって配置された丸いソファは早い者勝ちで、大きな砂時計が30分交代の目安になっているとのこと。
横にはカフェスタンドがあり、その前にも席が設けてありました。
インスタ映えしそうなかわいいパフェが売られており、若い人たちによく売れているようでした。
なかなかおいしそうなのですが、おじさんとおばさんは体が冷えるのでコーヒー一択です(笑)

私たちは席取りや行列が苦手なので、端の方にある赤いパラソルの予約制のプレミアムシートを確保。
ネットで予約し、ふもとのセンターハウスでリフト券と一緒に予約チケットを発券してもらいます。

予約時間の少し前にカフェスタンド奥の受付へ行き、センターハウスで受け取ったバインダーをスタッフに渡すと、階段を下りて一番上のシートを使うよう言われました。

カフェスタンドで購入したもの以外飲食物の持ち込みは禁止ですが、センターハウスのパン屋で買ったものはOK。
ここでコーヒーとパンの軽いランチをとりました。
思ったよりは寒くなく、電気ブランケットが用意されたシートも広々としていて快適です。
ただ、やはり外なのでよく見るとブランケットのあちこちに小さな羽虫が絡まっていたりして、完全に横になったりするのはちょっと躊躇しました(笑)

プレミアムシートの占有時間は45分。
リフトの向こうには富士山も見えました。
清里テラスの営業もこの日の数日後には終了し、あとは降雪を待ってスキー場のオープンとなります。

少し日が陰ったこともあり、下りのリフトはさすがに風を受けてかなり寒かったです。
それでも八ヶ岳山麓の広々とした森を眺めながら、雪のないリフト移動を楽しみました。

サンメドウズの駐車場を出た後、清里中心部に近い萌木の村に行ってみました。
カーナビが古いせいか施設名はヒットせず住所を入れれば変な場所に到着し、少々手間取りましたが、何とか隣接の無料駐車場に到着。
いい加減データの更新に行かなくては(笑)

広い敷地には、山野草ガーデンやイベント広場を巡るように遊歩道が整備され、各種ショップが点在しています。
カレーが看板メニューのレストランROCKは大人気。

萌木窯という焼き物屋さんがありました。
ここで小皿を2枚と、とある作家さんのコーヒーカップを2客購入。
食器や雑貨の類が大好きで、こういうお店は1日中でも眺めていられます。

その先にはレトロなメリーゴーランド。
子供たちが楽しそうに乗っていました。

11月に入ったものの、ハロウィンの余韻か敷地内にはまだあちこちにカボチャが飾ってありました。

店先に置かれた空色のシトロエンがかわいい。

こちらはデニム製品のお店のようです。
遊歩道沿いの店舗はどこも木造のカントリー調ハウスで統一されています。

猫グッズの専門店も。
敷地内を一周してみましたが、あちこち覗きながら散策するにはちょうどいい規模感でした。

素敵な食器も手に入れ、何となくほっこりした気分で帰路についたのですが、この後中央道に入ると混雑と多重事故でとんでもない渋滞に。
さらに首都高では突然の豪雨に見舞われ、都内の自宅に着いたのは7時間後の23時でした。
ドライブに出かけるのは楽しいですが、やはり三連休は侮れないですね。
まきば公園
https://www.yatuboku.jp/makiba-home
清里テラス
http://www.sunmeadows.co.jp/terrace/terrace/
萌木の村
https://www.moeginomura.co.jp/
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