- No
- 386
- Date
- 2019.07.10 Wed
mango tree tokyo(マンゴツリー東京)
出張で上京した学生時代の友人が週末に時間を作ってくれて、久しぶりに会うことができました。
何かと趣味がかぶる彼女と同じブランドのバッグに「またお揃いだね」と笑い、1年半ぶりの再会に話も尽きないまま、上野の国立西洋美術館で「松方コレクション展」を鑑賞。
モネの「睡蓮」に始まる数々の名画を2人してじっくり観すぎて、次の予定「銀座のキルフェボンで桃のタルトを食べる」の時間を使い果たすという事態に(笑)
その後、お茶を飲みながら一息つき、首都圏在住の友人2名と合流しての夕食となりました。
丸ビル35階にあるタイ料理店、マンゴツリー東京で18時に待ち合わせです。

案内された席は窓際の角のテーブルで、ほぼ特等席でした。
予約席を示す象の置物がかわいい。
大きな窓からは東京駅や国会議事堂、遠くにスカイツリーやレインボーブリッジも見えました。
4人で会うのも久しぶりです。
ドリンクやメニューを選ぶにもいちいち盛り上がり、みんな自由で相変わらずのまとまらなさ(笑)

ようやく決まった1皿目は、今月のオードブルから「産直鮮魚の生春巻きとエッグネットの海老すり身揚げ」
それぞれ2ピースの盛り合わせを2セットで4人前、1人分ずつ綺麗に取り分けた形で持ってきてくれました。
添えられた青い花を食べるかどうかでまたひと悶着(笑)

冷菜から「車海老(熊本)とレモングラスのハーブサラダ」
下に敷いてある葉っぱも少し硬いけれど食べられるとのことで、海老を巻いて食べました。
なぜか4人のうち1人だけお皿がスプラッター状態になり、「何の事件現場?」と大受け。

次も冷菜から「グリーンパパイヤ(沖縄)のスパイシーサラダ」
友人の1人がしきりに「ヤムウンセン」が食べたいと言っていたのですが、実は本当に食べたいグリーンパパイヤのサラダは「ソムタム」で、危うく別メニューを頼みそうに(笑)
ピリッとした辛味があり、キャベツが進みます。
トマトの甘さもいいバランスで、あまり好きでないという友人の分も貰いました。

温菜から「妻有ポーク(新潟)の真空調理ローストポーク タオチオソース」
とても柔らかい豚肉で、コクのあるソースとよく合いました。

スープメニューから「白蛤(千葉)のトムヤムスープ」
これも1人分ずつ取り分けた形でサーブしてくれます。
貝類の出汁は好きでも本体は苦手なので、さっきトマトをくれた友人に蛤をあげました。
「トマトと蛤って釣り合うの?」と笑われましたが、Win-Winなので問題なしです(笑)

温菜に戻り「空心菜(茨城)のタオチオ炒め」
メニューに「パッパックブンファイデーン」と書いてあるのを、みんなでタイ語っぽい雰囲気で読んでみたり(笑)
それほど辛さはなく、食べやすいおいしさでした。

〆のご飯ものとして、オリジナル生米麺のメニューから「赤海老と生米麺のエッグネット炒め」
いわゆるパッタイですね。
友人がしっかり全体を混ぜてくれましたが、上に乗っているエッグネットが意外に切れておらず、ほぼ1人に占有される事件が勃発(笑)
エッグネット、なかなか侮れません。

タイ料理の定番4種調味料セットのナンプラー、酢、唐辛子、砂糖。
パッタイを取り分けた後、好きなものを追加して味を変えて楽しめます。
お腹がいっぱいでデザートまで行けなかったのが残念。
あっという間に時間が経ってしまい、名残惜しみながらも、出張で来ていた友人は最終の新幹線に乗って帰っていきました。
集まるとすぐに昔に戻り、学生時代のくだらないエピソードの数々に笑ったり茶化したり。
それでも、みんな社会人として母として、日々の忙しさや大変さと向き合っているんだなぁとしみじみ思いました。
最近はこれといった目標もなく流されるまま過ごしているような私ですが、彼女たちに負けないようにちゃんと生きていかないとな、などと考えた週末でした。
また今度会える日を楽しみに。
取り急ぎ、彼女たちとのLINEグループのアイコンは、エッグネットが乗ったパッタイの写真に変わったのでした(笑)
mango tree tokyo(マンゴツリー東京)
https://mangotree.jp/shop/mangotree/tokyo
何かと趣味がかぶる彼女と同じブランドのバッグに「またお揃いだね」と笑い、1年半ぶりの再会に話も尽きないまま、上野の国立西洋美術館で「松方コレクション展」を鑑賞。
モネの「睡蓮」に始まる数々の名画を2人してじっくり観すぎて、次の予定「銀座のキルフェボンで桃のタルトを食べる」の時間を使い果たすという事態に(笑)
その後、お茶を飲みながら一息つき、首都圏在住の友人2名と合流しての夕食となりました。
丸ビル35階にあるタイ料理店、マンゴツリー東京で18時に待ち合わせです。

案内された席は窓際の角のテーブルで、ほぼ特等席でした。
予約席を示す象の置物がかわいい。
大きな窓からは東京駅や国会議事堂、遠くにスカイツリーやレインボーブリッジも見えました。
4人で会うのも久しぶりです。
ドリンクやメニューを選ぶにもいちいち盛り上がり、みんな自由で相変わらずのまとまらなさ(笑)

ようやく決まった1皿目は、今月のオードブルから「産直鮮魚の生春巻きとエッグネットの海老すり身揚げ」
それぞれ2ピースの盛り合わせを2セットで4人前、1人分ずつ綺麗に取り分けた形で持ってきてくれました。
添えられた青い花を食べるかどうかでまたひと悶着(笑)

冷菜から「車海老(熊本)とレモングラスのハーブサラダ」
下に敷いてある葉っぱも少し硬いけれど食べられるとのことで、海老を巻いて食べました。
なぜか4人のうち1人だけお皿がスプラッター状態になり、「何の事件現場?」と大受け。

次も冷菜から「グリーンパパイヤ(沖縄)のスパイシーサラダ」
友人の1人がしきりに「ヤムウンセン」が食べたいと言っていたのですが、実は本当に食べたいグリーンパパイヤのサラダは「ソムタム」で、危うく別メニューを頼みそうに(笑)
ピリッとした辛味があり、キャベツが進みます。
トマトの甘さもいいバランスで、あまり好きでないという友人の分も貰いました。

温菜から「妻有ポーク(新潟)の真空調理ローストポーク タオチオソース」
とても柔らかい豚肉で、コクのあるソースとよく合いました。

スープメニューから「白蛤(千葉)のトムヤムスープ」
これも1人分ずつ取り分けた形でサーブしてくれます。
貝類の出汁は好きでも本体は苦手なので、さっきトマトをくれた友人に蛤をあげました。
「トマトと蛤って釣り合うの?」と笑われましたが、Win-Winなので問題なしです(笑)

温菜に戻り「空心菜(茨城)のタオチオ炒め」
メニューに「パッパックブンファイデーン」と書いてあるのを、みんなでタイ語っぽい雰囲気で読んでみたり(笑)
それほど辛さはなく、食べやすいおいしさでした。

〆のご飯ものとして、オリジナル生米麺のメニューから「赤海老と生米麺のエッグネット炒め」
いわゆるパッタイですね。
友人がしっかり全体を混ぜてくれましたが、上に乗っているエッグネットが意外に切れておらず、ほぼ1人に占有される事件が勃発(笑)
エッグネット、なかなか侮れません。

タイ料理の定番4種調味料セットのナンプラー、酢、唐辛子、砂糖。
パッタイを取り分けた後、好きなものを追加して味を変えて楽しめます。
お腹がいっぱいでデザートまで行けなかったのが残念。
あっという間に時間が経ってしまい、名残惜しみながらも、出張で来ていた友人は最終の新幹線に乗って帰っていきました。
集まるとすぐに昔に戻り、学生時代のくだらないエピソードの数々に笑ったり茶化したり。
それでも、みんな社会人として母として、日々の忙しさや大変さと向き合っているんだなぁとしみじみ思いました。
最近はこれといった目標もなく流されるまま過ごしているような私ですが、彼女たちに負けないようにちゃんと生きていかないとな、などと考えた週末でした。
また今度会える日を楽しみに。
取り急ぎ、彼女たちとのLINEグループのアイコンは、エッグネットが乗ったパッタイの写真に変わったのでした(笑)
mango tree tokyo(マンゴツリー東京)
https://mangotree.jp/shop/mangotree/tokyo
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