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松山文創園區と國父記念館

この日の台北は朝から雨降り。
本格的に梅雨入りしたのか、テレビでもどこかで集中豪雨があったというニュースが流れていました。
こんな日は無理に出かけずホテルで「リゾート大作戦」を敢行(笑)
土砂降りの街を眺めながら遅めの朝食の後、部屋で昼寝したり本を読んだりしていましたが、昼過ぎに少し小降りになってきたのを見計らって外に出てみました。
ホテルのある忠孝復興駅から2駅、國父記念館駅で降りて松山文創園區に向かいます。



忠孝東路から建設中の台北ドームの敷地をぐるりと回って松山文創の入口にたどり着くと、大きな倉庫の改装工事が進められているところでした。
ここは日本統治時代に煙草工場だった建物を、台湾のアート発信地としてリノベーションした場所です。
旧史跡のリノベ案件としては以前行った華山1914より規模が小さいようですが、同じ敷地内に誠品生活松菸店があり、周囲を緑豊かな公園に囲まれています。



建物は中庭を取り囲むような形の二階建てでした。
雨に濡れた緑もきれいです。
向こう側には全容を現しつつある台北ドーム。



建物内にある「松菸小売所」というショップに入ってみました。
台湾ブランドの雑貨やアクセサリーなどを眺めて楽しめます。
柱には当時の表札が残っていました。



店内の一角には昔使われていた鍵や資料も展示されています。
奥には小さなカフェも。



雨なので、屋内のこんな施設は散策にちょうどいい感じです。
古い建物の雰囲気も味わいつつ。



他の部屋の多くは、台湾アーティストの作品が飾られた美術館のようになっていました。



建物を出て、向かい側にある誠品生活に入ってみました。
ここも台湾の文化と生活の融合をテーマにしたこだわりのある製品が揃っていて、なかなか楽しいです。
3階の誠品書店フロアにはティーサロンが何軒か並んでいたりして、台湾茶好きには癒しの空間なのですが、ここにあるはずの春水堂がどこにも見当たらなかったのが残念。
なぜか台北では私たち春水堂にフラれ続けているのですが(笑)
気を取り直して、地下のフードコートで遅い昼食か早い夕食かよくわからないワンタン麺を食べました。



再び外に出ると雨は上がっていました。



まだ日も高いので、来た時とは別の方向から出て、散歩がてら國父記念館に寄ることに。



レトロな雰囲気の、松山文創の建物横。
雨上がりの草の匂いがしていました。



少し歩いていくと、歩行者用の通路が緑の庭園や池のある遊歩道になりました。
そこを抜けると、MRT市政府駅側の通りに出られるようです。



木々の合間に台北101が見えました。



忠孝東路に戻り、道を渡れば國父記念館です。
記念館そのものも大きな建物ですが、ここも敷地がかなり広いので、ジョギングや散歩をする地元の人が結構いるようでした。
そして、せっかく上がっていた雨が再びパラパラと。
ホテルから借りてきた傘を開くと、内側に英語で「雨が上がればきれいな空が見えるさ」「明日はきっと晴れるよ」的なメッセージが書いてあり、ちょっとほっこりします(笑)



が、間もなくほっこりしている場合ではない土砂降りになり、ひとまず記念館の屋根の下に避難。
軒先が広いので、他にもちらほらと雨宿りをする人がいました。
それとは別に、体操着の高校生らしきグループが何組もいてラジカセ持参でダンスの練習をしていたり、はたまた太極拳をしている年配の人たちがいたり。
何だか皆さん自由です(笑)



しばらくの間、そこから雨ざらしの孫文像を眺めていましたが、やや小降りになったので像の方に行ってみました。
ここからは台北101がよく見えます。
私たちは時間が遅かったので見られませんでしたが、9時から17時までは本堂の中の孫文銅像を守る衛兵の交代式が1時間ごとに行われ、人気の観光スポットになっています。



その後MRTの駅に向かいましたが、こちら側から見る台北ドームの大きさはなかなかの迫力です。
今度来る時には完成しているでしょうね。
(と、帰る前にすぐまた来るつもりでいる私たちですが 笑)


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