- No
- 350
- Date
- 2018.06.17 Sun
イーグル・スクエアとランカウイ・フェア
パンタイ・チェナンからタクシーでクアにあるイーグル・スクエアに向かいました。

行政の中心地でもあるクアは近代的なビルやホテルも立ち並ぶ街ですが、マレーシアの伝統的なショップハウス様式の建物も多く、目を引きます。

イーグル・スクエアとクア・ジェティ共通のパーキングに着くと、ドライバーの女性が今日はかなり混んでいるから待っていようかと提案してくれましたが、自由に動きたかったのでそこで料金を支払い、下ろしてもらいました。
じゃあ帰りはクア・ジェティか近くのショッピングモールから乗ってくださいねと笑顔で去っていく、とても感じのよいドライバーでした。

入口から広場に入ると目に入る、大きな鷲の後ろ姿。
イーグル・スクエアは巨大な鷲の像があるランカウイのランドマークです。
ランカウイ(Langkawi)という名前がマレー語の鷲(helang)と古マレー語の大理石(kawi)に由来するとのことで、鷲が島のシンボルになっているのです。
ただ、後ろ半分の「kawi」の方は他にも断崖、赤茶色、守護、とさまざまな説がある模様。

広場は海に突き出していて、先端が星の形になっています。
すぐ横にあるクア・ジェティに向かって何隻もの船が行き来していました。

ジェティは桟橋の意味で、ここはランカウイの海の玄関口です。

鷲の像に近づくと、意外に精巧に作られているのに驚かされます。

横から斜め前のアングルが一番鷲っぽい。
顔つきもりりしく今にも飛び立ちそうで、なかなかの迫力です。
高さは10mほどでしょうか。

正面には「LANGKAWI」の文字があり、記念撮影にうってつけです。
でもここまで来ると大きさがよくわからず、何だか模型のようにも見えますね(笑)

広場の入口には左右対称に白い建物があり、中で一息つくことができます。
夕方だったので日中ほどの日差しはなかったものの、日影に入るとやはりほっとします。

中では飲み物やアイスクリーム、地元感あふれるお土産なども買うことができます。
当然ながら鷲モチーフの物が多く、デフォルメされたかわいいイラストからやけにリアルな木像までさまざま。
ひと通り眺めて楽しみました。

水分を補給してしばし休んでから外へ。

パーキング横の歩道を歩いていると、変わった実のなり方をする木を見つけました。
あれ何だろうね、別の木の蔓なのかな?と夫と話しつつ。

ローカルな感じのカフェの前を通り過ぎ。

敷地を抜けて大通りに出て、近くにあるショッピングモールまで歩きます。

途中にあるレジェンドパークの入口。
散歩がてら入ってもいいかなと思っていましたが、もう夕方だしかなり広いということだったので諦めました。
それより、この案内板の脱字だらけなのを早く直せばいいのにと思ったり(笑)

5分ほど歩いて、ショッピングモールのランカウイ・フェアの前まで来ました。
ここで道を渡ろうと信号を待っていてもなかなか変わらず。
車も途切れないので居合わせた中華系カップルと一緒にしばらく待っていたら、通りすがりのバイクが何か言いながら押すようなジェスチャー。
ん?と思ってその辺を見回したら、カップルの男子が押しボタンらしきものを発見し、思い切り押したらすぐに信号が変わりました。
思わずその知らないカップルと顔を見合わせて笑ってしまいました。
文字も消えているし色もないし、柱と一体化していてわからないです(笑)
ランカウイ・フェアはよくあるショッピングモールで、洋服やファストフードの店などが入っていました。
そのあたりはスルーして、裏手にあるスーパー、ビリオン・デューティーフリーでお土産のお菓子など購入。
やっぱり現地のスーパーが一番面白いです。

夕飯を食べてからホテルに戻ろうと、ランカウイ・フェアの敷地内にあるパパリッチに入ってみました。
マレーシア版ファミレスのようなレストランです。
国民の過半数がイスラム教徒のためお酒を出さないレストランも多いですが、ここにもアルコールのメニューはありませんでした。
頼めばあるのかもしれませんが。
ビールの代わりか、夫はコーラを注文。
お馴染みの赤い缶、表は普通のコカコーラのロゴですが、裏は中華版デザインになっていました。

注文はメニューを見ながらテーブルに用意された紙に数字を入れ、ボタンで店員を呼んで渡すスタイル。
海老ワンタンスープは想像通り、見た目通りの味で安心です。

海南チキンのフライド版。
骨付きチキンは少々食べにくく硬めでしたが、サンバルをちょっとつけて食べるとおいしいです。
帰りはランカウイ・フェアの入口にあるタクシースタンドでタクシーを呼んでもらいました。
ここでは係員に行き先を告げると料金表を見せられ、前払いで料金を支払い、チケットをもらってタクシーに乗ります。
宿泊先のセントレジスはすぐ近くなので最低料金の8リンギットでしたが、このシステムは安心ですね。

行政の中心地でもあるクアは近代的なビルやホテルも立ち並ぶ街ですが、マレーシアの伝統的なショップハウス様式の建物も多く、目を引きます。

イーグル・スクエアとクア・ジェティ共通のパーキングに着くと、ドライバーの女性が今日はかなり混んでいるから待っていようかと提案してくれましたが、自由に動きたかったのでそこで料金を支払い、下ろしてもらいました。
じゃあ帰りはクア・ジェティか近くのショッピングモールから乗ってくださいねと笑顔で去っていく、とても感じのよいドライバーでした。

入口から広場に入ると目に入る、大きな鷲の後ろ姿。
イーグル・スクエアは巨大な鷲の像があるランカウイのランドマークです。
ランカウイ(Langkawi)という名前がマレー語の鷲(helang)と古マレー語の大理石(kawi)に由来するとのことで、鷲が島のシンボルになっているのです。
ただ、後ろ半分の「kawi」の方は他にも断崖、赤茶色、守護、とさまざまな説がある模様。

広場は海に突き出していて、先端が星の形になっています。
すぐ横にあるクア・ジェティに向かって何隻もの船が行き来していました。

ジェティは桟橋の意味で、ここはランカウイの海の玄関口です。

鷲の像に近づくと、意外に精巧に作られているのに驚かされます。

横から斜め前のアングルが一番鷲っぽい。
顔つきもりりしく今にも飛び立ちそうで、なかなかの迫力です。
高さは10mほどでしょうか。

正面には「LANGKAWI」の文字があり、記念撮影にうってつけです。
でもここまで来ると大きさがよくわからず、何だか模型のようにも見えますね(笑)

広場の入口には左右対称に白い建物があり、中で一息つくことができます。
夕方だったので日中ほどの日差しはなかったものの、日影に入るとやはりほっとします。

中では飲み物やアイスクリーム、地元感あふれるお土産なども買うことができます。
当然ながら鷲モチーフの物が多く、デフォルメされたかわいいイラストからやけにリアルな木像までさまざま。
ひと通り眺めて楽しみました。

水分を補給してしばし休んでから外へ。

パーキング横の歩道を歩いていると、変わった実のなり方をする木を見つけました。
あれ何だろうね、別の木の蔓なのかな?と夫と話しつつ。

ローカルな感じのカフェの前を通り過ぎ。

敷地を抜けて大通りに出て、近くにあるショッピングモールまで歩きます。

途中にあるレジェンドパークの入口。
散歩がてら入ってもいいかなと思っていましたが、もう夕方だしかなり広いということだったので諦めました。
それより、この案内板の脱字だらけなのを早く直せばいいのにと思ったり(笑)

5分ほど歩いて、ショッピングモールのランカウイ・フェアの前まで来ました。
ここで道を渡ろうと信号を待っていてもなかなか変わらず。
車も途切れないので居合わせた中華系カップルと一緒にしばらく待っていたら、通りすがりのバイクが何か言いながら押すようなジェスチャー。
ん?と思ってその辺を見回したら、カップルの男子が押しボタンらしきものを発見し、思い切り押したらすぐに信号が変わりました。
思わずその知らないカップルと顔を見合わせて笑ってしまいました。
文字も消えているし色もないし、柱と一体化していてわからないです(笑)
ランカウイ・フェアはよくあるショッピングモールで、洋服やファストフードの店などが入っていました。
そのあたりはスルーして、裏手にあるスーパー、ビリオン・デューティーフリーでお土産のお菓子など購入。
やっぱり現地のスーパーが一番面白いです。

夕飯を食べてからホテルに戻ろうと、ランカウイ・フェアの敷地内にあるパパリッチに入ってみました。
マレーシア版ファミレスのようなレストランです。
国民の過半数がイスラム教徒のためお酒を出さないレストランも多いですが、ここにもアルコールのメニューはありませんでした。
頼めばあるのかもしれませんが。
ビールの代わりか、夫はコーラを注文。
お馴染みの赤い缶、表は普通のコカコーラのロゴですが、裏は中華版デザインになっていました。

注文はメニューを見ながらテーブルに用意された紙に数字を入れ、ボタンで店員を呼んで渡すスタイル。
海老ワンタンスープは想像通り、見た目通りの味で安心です。

海南チキンのフライド版。
骨付きチキンは少々食べにくく硬めでしたが、サンバルをちょっとつけて食べるとおいしいです。
帰りはランカウイ・フェアの入口にあるタクシースタンドでタクシーを呼んでもらいました。
ここでは係員に行き先を告げると料金表を見せられ、前払いで料金を支払い、チケットをもらってタクシーに乗ります。
宿泊先のセントレジスはすぐ近くなので最低料金の8リンギットでしたが、このシステムは安心ですね。
- category:2018.05 ランカウイ