- No
- 348
- Date
- 2018.06.15 Fri
セントレジス・ランカウイ(プライベートビーチ)
リゾートでは全力で癒されたい私たちは、至る所で座ったり寝転んだりして海を眺めながら過ごしました。
アンダマン海に面したセントレジスのプライベートビーチは、客室数の割にはほどよい広さで落ち着いた雰囲気です。

椰子の木に吊るされた青いハンモック。
ここに横になるのは意外と難しく、バランスが取れなくてひっくり返りそうになります。
私が鈍いだけかもしれませんが(笑)

波打ち際には青いパラソルとビーチチェアが並んでいます。

海上レストランのカユ・プティが風景に華を添えます。
こちら側の方がプールやバーも近くて少し賑やか。
とはいえ、ビーチには本を読んだり日焼けを楽しんでいるような大人が多く、まったりとした雰囲気です。
最近は持ち運びに便利な電子書籍ばかりの私ですが、やっぱりリゾートには紙の本の方が似合いますね。

ビーチチェアで寛いでいるとスタッフが持ってきてくれるレモン入りの冷たい水。

串に刺したフルーツも。
雨上がりの午後だったので、この写真だけいきなりどん曇りの空ですが(笑)

晴れた日は椰子の木が心地よい木陰を作ってくれます。

南の島にぽっかり浮かぶ雲。
果てしない水平線が見渡せるわけではないけれど、こんな景色があれば十分です。
「海は眺めるもの」な私たち夫婦は、何時間でもパラソルの下でごろごろしていられます(笑)
スタンドアップパドルやカヤックでのんびり沖に漕ぎ出す人もちらほら見えました。

14時半頃に満潮になると、パラソルのところまで波が打ち寄せてきます。
少し離れたところに陣取っていたファミリーの誰かのビーチサンダルが、ふと気づくと波にさらわれてしまっていました。

朝砂浜を散歩すると、誰かが作った砂の山が残っていることも。

潮が引いて波音もない朝夕の海も、ちょっと地味ながら独特の趣があります。

日が照って暑いときは、屋根のあるガゼボに避難。
ここから海を眺めるのも好きでした。

ビーチタオルを敷いて寝転がると、じんわりと湿気を帯びた熱帯の空気に包まれて寝てしまいそうになります。

ビーチにはこんなかわいいソファも。
日よけはないので焼きたい人向けですね。

天気のいい日は、バーの他にグリルレストランもオープンします。

不定期営業のパンタイグリル。
この日はランチタイムのみの営業とのことで、遅めのランチを食べることにしました。

椰子の木の陰になるテーブルを選んで座り、カールズバーグとジンジャーエールで乾杯。

薄く焼き上げたクラストがおいしいピッツァマルゲリータ。
あっという間に完食です。

食べこぼしを拾いに小鳥が集まってきます。

賑やかにさえずりながらテーブルからテーブルへ。
見事な集団行動ながら、なぜかいつも1羽だけワンテンポ遅いのがかわいいです。

あちこちでこの鳥を見かけました。
何という鳥なんでしょうね。

白い砂浜で海を眺めながら昼食だかおやつだかわからないピッツアなどつまんでいると、もう何も考えたくなくなります。
もう仕事なんか辞めちゃうか!なんて言ったりして、人間ダメになるのは早い(笑)

ビーチの端にある、カユ・プティにつながる橋。
時々資材を運ぶカートが通り過ぎていきました。

なかなか素敵な佇まい。
カユ・プティとはインドネシア語で「白い木」という意味だそうです。

ここからだとビーチの反対側にある4棟のヴィラもよく見えます。

ホテルとビーチの全景を眺めてみたり。

カユ・プティの入口。
あまり調子がよくなくてディナーコースの予約を断念したのが心残り。
夜になると女性シンガーの歌声が、ホテルの部屋までかすかに聞こえてきました。

夕暮れ時のガゼボ。

あちこちに青い明かりが灯り始める頃がきれいです。

晴れたビーチは気持ちがいいけれど、夕方になると気温が下がって散歩するのにちょうどいい。

潮が引くとまた違う表情を見せるビーチ。

何だかフランスのモンサンミッシェルのような雰囲気も・・・って全然違いますが(笑)

標識にも涼しげな青の明かりが灯りました。

夜にならず、いつまでも夕方だったらいいのにと思います。
セントレジス ランカウイ
http://www.starwoodhotels.com/stregis/property/overview/index.html?propertyID=4194
アンダマン海に面したセントレジスのプライベートビーチは、客室数の割にはほどよい広さで落ち着いた雰囲気です。

椰子の木に吊るされた青いハンモック。
ここに横になるのは意外と難しく、バランスが取れなくてひっくり返りそうになります。
私が鈍いだけかもしれませんが(笑)

波打ち際には青いパラソルとビーチチェアが並んでいます。

海上レストランのカユ・プティが風景に華を添えます。
こちら側の方がプールやバーも近くて少し賑やか。
とはいえ、ビーチには本を読んだり日焼けを楽しんでいるような大人が多く、まったりとした雰囲気です。
最近は持ち運びに便利な電子書籍ばかりの私ですが、やっぱりリゾートには紙の本の方が似合いますね。

ビーチチェアで寛いでいるとスタッフが持ってきてくれるレモン入りの冷たい水。

串に刺したフルーツも。
雨上がりの午後だったので、この写真だけいきなりどん曇りの空ですが(笑)

晴れた日は椰子の木が心地よい木陰を作ってくれます。

南の島にぽっかり浮かぶ雲。
果てしない水平線が見渡せるわけではないけれど、こんな景色があれば十分です。
「海は眺めるもの」な私たち夫婦は、何時間でもパラソルの下でごろごろしていられます(笑)
スタンドアップパドルやカヤックでのんびり沖に漕ぎ出す人もちらほら見えました。

14時半頃に満潮になると、パラソルのところまで波が打ち寄せてきます。
少し離れたところに陣取っていたファミリーの誰かのビーチサンダルが、ふと気づくと波にさらわれてしまっていました。

朝砂浜を散歩すると、誰かが作った砂の山が残っていることも。

潮が引いて波音もない朝夕の海も、ちょっと地味ながら独特の趣があります。

日が照って暑いときは、屋根のあるガゼボに避難。
ここから海を眺めるのも好きでした。

ビーチタオルを敷いて寝転がると、じんわりと湿気を帯びた熱帯の空気に包まれて寝てしまいそうになります。

ビーチにはこんなかわいいソファも。
日よけはないので焼きたい人向けですね。

天気のいい日は、バーの他にグリルレストランもオープンします。

不定期営業のパンタイグリル。
この日はランチタイムのみの営業とのことで、遅めのランチを食べることにしました。

椰子の木の陰になるテーブルを選んで座り、カールズバーグとジンジャーエールで乾杯。

薄く焼き上げたクラストがおいしいピッツァマルゲリータ。
あっという間に完食です。

食べこぼしを拾いに小鳥が集まってきます。

賑やかにさえずりながらテーブルからテーブルへ。
見事な集団行動ながら、なぜかいつも1羽だけワンテンポ遅いのがかわいいです。

あちこちでこの鳥を見かけました。
何という鳥なんでしょうね。

白い砂浜で海を眺めながら昼食だかおやつだかわからないピッツアなどつまんでいると、もう何も考えたくなくなります。
もう仕事なんか辞めちゃうか!なんて言ったりして、人間ダメになるのは早い(笑)

ビーチの端にある、カユ・プティにつながる橋。
時々資材を運ぶカートが通り過ぎていきました。

なかなか素敵な佇まい。
カユ・プティとはインドネシア語で「白い木」という意味だそうです。

ここからだとビーチの反対側にある4棟のヴィラもよく見えます。

ホテルとビーチの全景を眺めてみたり。

カユ・プティの入口。
あまり調子がよくなくてディナーコースの予約を断念したのが心残り。
夜になると女性シンガーの歌声が、ホテルの部屋までかすかに聞こえてきました。

夕暮れ時のガゼボ。

あちこちに青い明かりが灯り始める頃がきれいです。

晴れたビーチは気持ちがいいけれど、夕方になると気温が下がって散歩するのにちょうどいい。

潮が引くとまた違う表情を見せるビーチ。

何だかフランスのモンサンミッシェルのような雰囲気も・・・って全然違いますが(笑)

標識にも涼しげな青の明かりが灯りました。

夜にならず、いつまでも夕方だったらいいのにと思います。
セントレジス ランカウイ
http://www.starwoodhotels.com/stregis/property/overview/index.html?propertyID=4194
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