- No
- 342
- Date
- 2018.03.26 Mon
ザ・ペニンシュラ東京
母とのお泊まり女子会、今回はペニンシュラ東京です。
ペニンシュラといえば、前回泊まった時はなぜか直前に路上で転び血だらけの指でチェックイン手続きをする羽目になり、消毒液や絆創膏を山ほどもらったのでした(笑)
今回は落ち着いて・・・と思いきや、午前中に荷物を預けに行ったロビーで段差に足を取られ、またしても派手に転倒(汗)
両膝に青アザはできるし恥ずかしいしで、どうもペニンシュラは鬼門だなぁと思った私でした。
東京は暖かいと思い込んでやけに薄着でやってきた母と、ランチのあと何か服でも買おうと銀座有楽町界隈を歩き回り、のんびりお茶休憩もして、夕方改めてチェックイン。
空室があればアップグレードするのですがあいにく満室で・・・とのことで、今回は予約したスーペリアツインのままでした。
直前キャンセルを拾った安いプランなので、もちろんそれで充分です。

駅側の角に位置した今回の部屋は一番コンパクトなタイプのようで、ドアを入ってすぐのドレッシングエリアは壁が斜めになっていました。
それでもここにすべての荷物をまとめて置けるのはやっぱり助かります。

荷物置き場の下の引き出しには浴衣が2着。
外資系ホテルの浴衣はサイズが大きくて苦手なので、今回は別にパジャマをお願いしておきました。

壁際の引き戸を開けると、左側には大きな鏡のドレッサー。
お風呂上りに母が「ここ使いやすいわー」と感心していました。
ドライヤーもこちらの引き出しに用意されています。

右側はクローゼットでした。
少々小さめですが、荷物置き場の上にもバーがあるので全く問題ありません。

すぐ横にはバスルーム。

小さめの部屋なので、トイレもブースに分かれておらず同じスペースにあります。

その隣のキャビネットにはアメニティ類。

洗面所もシングルベーシンですが、広いから別にいいじゃないのと母は気にしていない様子だったのでよかったです。
右手前にはシャワーブース。

バスタブ横に使いやすくまとめられたレバーやスイッチ。
蛇口やシャワーの表示もアイコン化されていてわかりやすく、ペニンシュラはこういうところが本当に機能的です。

木製のケースに入ったバスソルトは春らしい桜の香りでした。
壁にはめこまれたテレビモニターを眺めながらのんびりバスタイムが楽しめます。

さて、ドレッシングエリアを通り抜けて部屋に入ると、右側にはベッドが2台。
お願いしたパジャマも置いてありました。

左側にはソファのあるリビング。
壁側のボードの表面を上にスライドさせるとテレビが現れます。

和の雰囲気も取り入れた、落ち着いたデザインのリビングです。

窓際のテーブルにはウェルカムフルーツのリンゴが2つ。
食事用のナイフしかなく皮がむきにくかったので、面倒になって母にむいてもらいました(笑)
甘くておいしかったです。

ソファテーブルの上にあったおかき。
よく見ると平仮名で「ぺにんしゅら」と書いてあってかわいいです。
いつの間にかなくなっていたので、母がしっかり持ち帰ったのだと思いますが(笑)

テレビボードの左側にはシンプルなデスク。
通信用のソケットや電話もあります。

右側にはお茶セット。

その横の扉を開けるとコーヒーマシンが入っています。
使ってみようと思いながら、まだ使ったことはないのですが。

引き出しにはコーヒーカップとお茶類。

その横にはナッツなどちょっとしたスナック。

エアコンの調整が壁になかったので探したら、ベッドの横にコントロールパネルがありました。
広さにかかわらず、よくまとまっていて何となく落ち着ける居心地のいい部屋です。

ただ、例によって窓からの眺めはあまりよくありません。
ビルの合間から有楽町駅を通過する新幹線が見えるという、何とも言えないこの景色(笑)

皇居側から見た夜のホテル外観です。
やっぱりいずれは皇居側の部屋に泊まりたいですね。

朝食はいつも1階のザ・ロビーでしたが、今回は地下にあるペニンシュラブティック&カフェのブッフェに行ってみることに。
ただ、地下に行ったら店内がちょうど満席になり、通路側のテーブルになってしまいました。

まあ、ゆっくりできたのでよかったですが。
母もセットメニューよりブッフェの方がいいようです。

品数はそれほど多くなくオーソドックスな感じですが、補充もきちんとされてスタッフの目が行き届いている印象でした。

ホットミールもひととおり置いてあります。
パンもクロワッサンやロールパン系、フルーツやチョコのデニッシュ系となかなか充実していました。

フルーツやヨーグルトも欠かせません。
その他シリアルやミューズリーも置いてありました。

ちなみに、母の盛りっぷりは毎回アジアの食堂並みに気合が入っています(笑)
楽しみがないと頑張れないからまたどこか予約しといて、という母と次回お泊まりの作戦会議をしながら、今回もチェックアウト時間ぎりぎりまでのんびりさせてもらいました。
ザ・ペニンシュラ東京
http://tokyo.peninsula.com/ja/default
ペニンシュラといえば、前回泊まった時はなぜか直前に路上で転び血だらけの指でチェックイン手続きをする羽目になり、消毒液や絆創膏を山ほどもらったのでした(笑)
今回は落ち着いて・・・と思いきや、午前中に荷物を預けに行ったロビーで段差に足を取られ、またしても派手に転倒(汗)
両膝に青アザはできるし恥ずかしいしで、どうもペニンシュラは鬼門だなぁと思った私でした。
東京は暖かいと思い込んでやけに薄着でやってきた母と、ランチのあと何か服でも買おうと銀座有楽町界隈を歩き回り、のんびりお茶休憩もして、夕方改めてチェックイン。
空室があればアップグレードするのですがあいにく満室で・・・とのことで、今回は予約したスーペリアツインのままでした。
直前キャンセルを拾った安いプランなので、もちろんそれで充分です。

駅側の角に位置した今回の部屋は一番コンパクトなタイプのようで、ドアを入ってすぐのドレッシングエリアは壁が斜めになっていました。
それでもここにすべての荷物をまとめて置けるのはやっぱり助かります。

荷物置き場の下の引き出しには浴衣が2着。
外資系ホテルの浴衣はサイズが大きくて苦手なので、今回は別にパジャマをお願いしておきました。

壁際の引き戸を開けると、左側には大きな鏡のドレッサー。
お風呂上りに母が「ここ使いやすいわー」と感心していました。
ドライヤーもこちらの引き出しに用意されています。

右側はクローゼットでした。
少々小さめですが、荷物置き場の上にもバーがあるので全く問題ありません。

すぐ横にはバスルーム。

小さめの部屋なので、トイレもブースに分かれておらず同じスペースにあります。

その隣のキャビネットにはアメニティ類。

洗面所もシングルベーシンですが、広いから別にいいじゃないのと母は気にしていない様子だったのでよかったです。
右手前にはシャワーブース。

バスタブ横に使いやすくまとめられたレバーやスイッチ。
蛇口やシャワーの表示もアイコン化されていてわかりやすく、ペニンシュラはこういうところが本当に機能的です。

木製のケースに入ったバスソルトは春らしい桜の香りでした。
壁にはめこまれたテレビモニターを眺めながらのんびりバスタイムが楽しめます。

さて、ドレッシングエリアを通り抜けて部屋に入ると、右側にはベッドが2台。
お願いしたパジャマも置いてありました。

左側にはソファのあるリビング。
壁側のボードの表面を上にスライドさせるとテレビが現れます。

和の雰囲気も取り入れた、落ち着いたデザインのリビングです。

窓際のテーブルにはウェルカムフルーツのリンゴが2つ。
食事用のナイフしかなく皮がむきにくかったので、面倒になって母にむいてもらいました(笑)
甘くておいしかったです。

ソファテーブルの上にあったおかき。
よく見ると平仮名で「ぺにんしゅら」と書いてあってかわいいです。
いつの間にかなくなっていたので、母がしっかり持ち帰ったのだと思いますが(笑)

テレビボードの左側にはシンプルなデスク。
通信用のソケットや電話もあります。

右側にはお茶セット。

その横の扉を開けるとコーヒーマシンが入っています。
使ってみようと思いながら、まだ使ったことはないのですが。

引き出しにはコーヒーカップとお茶類。

その横にはナッツなどちょっとしたスナック。

エアコンの調整が壁になかったので探したら、ベッドの横にコントロールパネルがありました。
広さにかかわらず、よくまとまっていて何となく落ち着ける居心地のいい部屋です。

ただ、例によって窓からの眺めはあまりよくありません。
ビルの合間から有楽町駅を通過する新幹線が見えるという、何とも言えないこの景色(笑)

皇居側から見た夜のホテル外観です。
やっぱりいずれは皇居側の部屋に泊まりたいですね。

朝食はいつも1階のザ・ロビーでしたが、今回は地下にあるペニンシュラブティック&カフェのブッフェに行ってみることに。
ただ、地下に行ったら店内がちょうど満席になり、通路側のテーブルになってしまいました。

まあ、ゆっくりできたのでよかったですが。
母もセットメニューよりブッフェの方がいいようです。

品数はそれほど多くなくオーソドックスな感じですが、補充もきちんとされてスタッフの目が行き届いている印象でした。

ホットミールもひととおり置いてあります。
パンもクロワッサンやロールパン系、フルーツやチョコのデニッシュ系となかなか充実していました。

フルーツやヨーグルトも欠かせません。
その他シリアルやミューズリーも置いてありました。

ちなみに、母の盛りっぷりは毎回アジアの食堂並みに気合が入っています(笑)
楽しみがないと頑張れないからまたどこか予約しといて、という母と次回お泊まりの作戦会議をしながら、今回もチェックアウト時間ぎりぎりまでのんびりさせてもらいました。
ザ・ペニンシュラ東京
http://tokyo.peninsula.com/ja/default
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