- No
- 330
- Date
- 2017.09.23 Sat
ホテル ラ シェネガ(ダイニングなど)
ラ シェネガのダイニングルームでディナー。
チェックインの時に時間を選んで予約するのですが、その際に苦手な食材も丁寧に確認してくれます。

ロビーから階段横の通路を渡った先にあるダイニングのドア。

入口でかしこまって迎えてくれる猫さん(笑)

淡いピンクでまとめられた空間に、青いグラスが印象的です。
キャンドルホルダーの色はテーブルごとに違っていて、カラフルなアクセントに。

1杯目のドリンク、夫はビール、私は辛口のジンジャーエール。

本日のアミューズは鴨のスモークでした。

前菜は鮎のエスカベッシュ。
いわゆる南蛮漬けですが、鮎を丸ごとというのは初めてです。
頭から尾まで柔らかくて残さず頂きました。
キュウリのサラダに乗っているコロンとしたスイカのマリネがかわいい。

ややハード系の温かいパン。

冷製トウモロコシのポタージュ。
かき混ぜると粒コーンがたくさん入っています。
せっかくのグラス仕立てがアミューズとかぶっていたので、違う器でもいいかなと思いました。

魚料理は鱸のグリル。
枝豆を使ったラタトゥイユと、バジルの香る泡が添えられています。

肉料理は国産牛サーロインのロティ。
スパイシーな赤ワインソースが、ゴーヤやオクラといった夏野菜ともよく合います。
マスタードのようにも見えるのは甘いカボチャのソース。
おいしいものを少しだけ食べたい私には、全体的にちょうどいい量でした。

デザートはココナッツのブランマンジェ、メロンのスープと一緒に。
何となくお豆腐みたいなビジュアルですが(笑)
メロンのシャーベットとほうれん草のパウダーが乗ったブランマンジェは、柔らかく軽くさっぱりと頂けました。

コーヒーと紅茶で、ごちそうさま。

雨混じりでプールの夜景も今ひとつでしたが、大人だけの空間でゆったりと食事ができました。
前日に右奥の親知らずを抜いた夫が、顔をやや左に傾けつつ慎重に食べていたのでさらに時間がかかりましたが(笑)

通路を渡ってロビーへ。
この横の下り階段は、エントランスから駐車場へと繋がっています。

少しクラシックな趣もあるロビー。
通り抜けた先にあるエレベーターで部屋に戻りました。
通路の奥には、結局行かなかったリフレッシュルームがあります。

翌朝の朝食も同じダイニングルームで。
ハーフビュッフェで、サラダやシリアル、ドリンク、フルーツ類は自分で取りに行くスタイルです。
洋食を選んだら、まずミネストローネがサーブされました。

パンはかごに3種類ずつ。
バターやジャム類はポーションでテーブルに用意されています。

卵料理はオムレツをオーダーしました。

夫はスクランブルを。
下に硬めのパンのようなものが敷いてあって、食べるのにちょっと苦労していました(笑)

フルーツにヨーグルトで、幸せな朝ご飯です。

プールと海が見渡せる大きな窓は、気候が良ければ開け放たれるのでしょうか。

レストランの窓から眺めるプールと客室棟。
雨は小降りですが、相変わらずのすっきりしない天気です。
台風接近中なので仕方ないですが。

ロビーに寄ってみました。
時間によっては新聞を広げて寛ぐ人も。

何度も言いますが、天気が良かったらなあ(笑)

部屋に戻り窓を開けると、波の音が予想以上の迫力。
太平洋にしては少し荒れ気味です。

近くのビーチには、サーファーが大集合していました。
このぐらいの波がちょうどいいのかもしれませんが、みんな台風が来る前に帰ってね(汗)

天気予報と相談しながら、結局チェックアウトのお昼近くまでのんびり過ごしました。
帰りに通った東名も首都高も少し雨が降った程度で、連休中なのに一度の渋滞もなかったのは意外でしたが。
やっぱり台風接近中に外出する人は少ないということですね。
LA CIENEGA(ホテル ラ シェネガ)
http://www.lacienega.co.jp/
チェックインの時に時間を選んで予約するのですが、その際に苦手な食材も丁寧に確認してくれます。

ロビーから階段横の通路を渡った先にあるダイニングのドア。

入口でかしこまって迎えてくれる猫さん(笑)

淡いピンクでまとめられた空間に、青いグラスが印象的です。
キャンドルホルダーの色はテーブルごとに違っていて、カラフルなアクセントに。

1杯目のドリンク、夫はビール、私は辛口のジンジャーエール。

本日のアミューズは鴨のスモークでした。

前菜は鮎のエスカベッシュ。
いわゆる南蛮漬けですが、鮎を丸ごとというのは初めてです。
頭から尾まで柔らかくて残さず頂きました。
キュウリのサラダに乗っているコロンとしたスイカのマリネがかわいい。

ややハード系の温かいパン。

冷製トウモロコシのポタージュ。
かき混ぜると粒コーンがたくさん入っています。
せっかくのグラス仕立てがアミューズとかぶっていたので、違う器でもいいかなと思いました。

魚料理は鱸のグリル。
枝豆を使ったラタトゥイユと、バジルの香る泡が添えられています。

肉料理は国産牛サーロインのロティ。
スパイシーな赤ワインソースが、ゴーヤやオクラといった夏野菜ともよく合います。
マスタードのようにも見えるのは甘いカボチャのソース。
おいしいものを少しだけ食べたい私には、全体的にちょうどいい量でした。

デザートはココナッツのブランマンジェ、メロンのスープと一緒に。
何となくお豆腐みたいなビジュアルですが(笑)
メロンのシャーベットとほうれん草のパウダーが乗ったブランマンジェは、柔らかく軽くさっぱりと頂けました。

コーヒーと紅茶で、ごちそうさま。

雨混じりでプールの夜景も今ひとつでしたが、大人だけの空間でゆったりと食事ができました。
前日に右奥の親知らずを抜いた夫が、顔をやや左に傾けつつ慎重に食べていたのでさらに時間がかかりましたが(笑)

通路を渡ってロビーへ。
この横の下り階段は、エントランスから駐車場へと繋がっています。

少しクラシックな趣もあるロビー。
通り抜けた先にあるエレベーターで部屋に戻りました。
通路の奥には、結局行かなかったリフレッシュルームがあります。

翌朝の朝食も同じダイニングルームで。
ハーフビュッフェで、サラダやシリアル、ドリンク、フルーツ類は自分で取りに行くスタイルです。
洋食を選んだら、まずミネストローネがサーブされました。

パンはかごに3種類ずつ。
バターやジャム類はポーションでテーブルに用意されています。

卵料理はオムレツをオーダーしました。

夫はスクランブルを。
下に硬めのパンのようなものが敷いてあって、食べるのにちょっと苦労していました(笑)

フルーツにヨーグルトで、幸せな朝ご飯です。

プールと海が見渡せる大きな窓は、気候が良ければ開け放たれるのでしょうか。

レストランの窓から眺めるプールと客室棟。
雨は小降りですが、相変わらずのすっきりしない天気です。
台風接近中なので仕方ないですが。

ロビーに寄ってみました。
時間によっては新聞を広げて寛ぐ人も。

何度も言いますが、天気が良かったらなあ(笑)

部屋に戻り窓を開けると、波の音が予想以上の迫力。
太平洋にしては少し荒れ気味です。

近くのビーチには、サーファーが大集合していました。
このぐらいの波がちょうどいいのかもしれませんが、みんな台風が来る前に帰ってね(汗)

天気予報と相談しながら、結局チェックアウトのお昼近くまでのんびり過ごしました。
帰りに通った東名も首都高も少し雨が降った程度で、連休中なのに一度の渋滞もなかったのは意外でしたが。
やっぱり台風接近中に外出する人は少ないということですね。
LA CIENEGA(ホテル ラ シェネガ)
http://www.lacienega.co.jp/
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