- No
- 33
- Date
- 2011.05.04 Wed
河口湖・鎌倉(鎌倉 その2)
翌朝、朝食をとって鎌倉プリンスをチェックアウト。
駐車場が心配だったので、ホテルに車を預かってもらい、七里ヶ浜から江ノ電に乗りました。

まずは、長谷寺。
花の寺と言われるだけあって、広い敷地に色とりどりの花が咲いていました。

でもやっぱり苔マニアな夫(笑)
苔ってきれいですよね。

可愛らしい顔をしたお地蔵さん。
なんだか癒されます。

お寺によく咲いているイメージの、著莪 (しゃが)の花。
名前は最近知りました。アヤメ科だそうです。

広い境内を上へ上へ行くと、駿河湾が見渡せます。

大輪の花がひときわ華やかな牡丹。
今が季節なのでしょうか。あちこちで咲いていました。
大切に育てられて、こんな大きな花を咲かせるのでしょうね。

アジサイの葉。まだ小さいつぼみと葉っぱだけです。
梅雨時、境内の斜面が一面アジサイ色に変わるのを、一度見てみたいです。
長谷寺を出て、バスで高徳院へ。
鎌倉といえばとりあえず会っておきたいお方、大仏さんにもご挨拶。

修学旅行以来何度も見ていますが、やっぱり大きいです。
でも今年は、鎌倉では昔ここまで津波が来たんだよ、という話をつい思い出します。
いろいろな思いをこめて、手を合わせました。
人でごった返す鎌倉駅付近で何とか昼食をとり、行ったことのない北鎌倉方面に行ってみました。
円覚寺。入口には、北条時宗公御廟所と書いてあります。

長谷寺とはまた違う趣の、静謐な感じがするお寺です。
なんだか心が洗われるようです。

夏目漱石の「門」にも描かれた山門。
夫はこの山門がとても気に入り、いろいろな距離や角度から山ほど写真を撮っていました。


秋には紅葉がきれいそうです。

国宝の洪鐘(おおがね)。
階段の上り下りが多いので、最後には一日の疲れが脚に来てしまいました。
でも、やっぱり鎌倉のお寺は壮大でいいです。
どんな季節にも良さがありますね。
江ノ電で七里ヶ浜まで戻り、海辺をドライブしながら東京に戻ります。
今回、ホテルに車を預かってもらえたのは、とても助かりました。
駐車場が心配だったので、ホテルに車を預かってもらい、七里ヶ浜から江ノ電に乗りました。

まずは、長谷寺。
花の寺と言われるだけあって、広い敷地に色とりどりの花が咲いていました。

でもやっぱり苔マニアな夫(笑)
苔ってきれいですよね。

可愛らしい顔をしたお地蔵さん。
なんだか癒されます。

お寺によく咲いているイメージの、著莪 (しゃが)の花。
名前は最近知りました。アヤメ科だそうです。

広い境内を上へ上へ行くと、駿河湾が見渡せます。

大輪の花がひときわ華やかな牡丹。
今が季節なのでしょうか。あちこちで咲いていました。
大切に育てられて、こんな大きな花を咲かせるのでしょうね。

アジサイの葉。まだ小さいつぼみと葉っぱだけです。
梅雨時、境内の斜面が一面アジサイ色に変わるのを、一度見てみたいです。
長谷寺を出て、バスで高徳院へ。
鎌倉といえばとりあえず会っておきたいお方、大仏さんにもご挨拶。

修学旅行以来何度も見ていますが、やっぱり大きいです。
でも今年は、鎌倉では昔ここまで津波が来たんだよ、という話をつい思い出します。
いろいろな思いをこめて、手を合わせました。
人でごった返す鎌倉駅付近で何とか昼食をとり、行ったことのない北鎌倉方面に行ってみました。
円覚寺。入口には、北条時宗公御廟所と書いてあります。

長谷寺とはまた違う趣の、静謐な感じがするお寺です。
なんだか心が洗われるようです。

夏目漱石の「門」にも描かれた山門。
夫はこの山門がとても気に入り、いろいろな距離や角度から山ほど写真を撮っていました。


秋には紅葉がきれいそうです。

国宝の洪鐘(おおがね)。
階段の上り下りが多いので、最後には一日の疲れが脚に来てしまいました。
でも、やっぱり鎌倉のお寺は壮大でいいです。
どんな季節にも良さがありますね。
江ノ電で七里ヶ浜まで戻り、海辺をドライブしながら東京に戻ります。
今回、ホテルに車を預かってもらえたのは、とても助かりました。
- 関連記事
-
- 河口湖・鎌倉(湖山亭うぶや その1) (2011/05/04)
- 河口湖・鎌倉(湖山亭うぶや その2) (2011/05/04)
- 河口湖・鎌倉(鎌倉 その1) (2011/05/04)
- 河口湖・鎌倉(鎌倉 その2) (2011/05/04)