- No
- 306
- Date
- 2017.03.12 Sun
ホテルミクラス(部屋)
ここのところあまりにも仕事が忙しく、休日に出かける気力もない状態だったのですが、とにかくどこか温泉に行きたいと思い、ほとんど発作的に熱海のホテルミクラスを予約しました。
本来なら伊豆までのんびりドライブといきたいところを、今回は時間優先で新幹線を利用。
東京から熱海まで47分、熱海駅からホテルまで歩いて15分程度です。
タクシーを使えば都心から1時間で到着できる手軽さは、疲れた身体には本当にありがたいです。

熱海サンビーチの目の前にあるホテルミクラス。
正面玄関とは思えない素っ気なさのエントランスです(笑)
こちらへは数年ぶりで2度目の訪問。
前回は海側のエグゼクティブツインでしたが、直前だったので山側の部屋しか空きがなく、プライベート温泉付きツインの部屋を予約しました。
フロントはチェックインと立ち寄り湯の受付で混雑しており、少し待って手続きの後、部屋に向かいます。

部屋の入口で靴を脱いであがると、すぐ左手にクローゼット、正面にトイレがありました。

閉まっているとエレベーターの扉みたいですが、内側が黒でなかなかスタイリッシュなクローゼットです。
中には予備のバスタオルが用意されていました。

トイレは広々としていますが、少し照明が暗め。

ミクラスの部屋はほとんどがオーシャンビューですが、この部屋は数少ない山側の部屋で、窓からの景色を楽しむことはできません。
ただ、その分部屋全体が明るく広めのつくりになっていて、圧迫感はない印象です。

窓も思ったより大きく、明り取りには十分でした。

トリプル使いのときにベッドになると思われるソファは、ゆったりサイズで座り心地も上々です。
ただ、テレビの真横にあるのは位置的に今一つかと。

入口の横にはシンプルなデスク。

ソファと洗面エリアの間には、冷蔵庫とお茶コーナーがあります。

ティファールの電気ケトルに、コーヒーと紅茶と緑茶のパックが用意されていました。
冷蔵庫は空で、自分で調達したものを入れるスタイルです。

洗面エリアはダブルベーシンで、鏡も大きく使いやすい。

必要なアメニティは一通り揃っていました。

洗面台の両脇の棚には、パジャマとタオル類。
このワッフル地のパジャマ、とても着心地がいいのです。
温泉旅館では浴衣が一般的ですが、ミクラスでは館内温泉への行き来はこのパジャマでOKです。
ただ、タオルは部屋から持っていかなければならないのが惜しいところ。

洗面台と向かい合わせになっているバスルーム。
源泉かけ流しの温泉ですが、最初にお湯を張るのは自分でやるようです。

浴槽はかなり広め。
深さが2段階になっているのは使いやすくて嬉しいですが、深い方がもう少し広くてもいいなと思いました。
湯桶や椅子はリクエストすれば持ってきてくれるとのこと。

ペリカン石鹸のホテル向けアメニティ、プロバンシア。
プランによってはロクシタンが用意される場合もあります。

浴槽にお湯を張るとこんな感じになります。
水で調整しなくともちょうどよいお湯加減で、さらりとした湯あたりの温泉でした。
眺めが楽しめない分広くて温泉三昧できる山側の部屋と、オーシャンビューだけど部屋のお風呂は温泉ではない、またはバスタブなしのコンパクトな海側の部屋と、場合に応じて使い分けるのがよさそうです。
ホテルミクラス
http://www.micuras.jp/
本来なら伊豆までのんびりドライブといきたいところを、今回は時間優先で新幹線を利用。
東京から熱海まで47分、熱海駅からホテルまで歩いて15分程度です。
タクシーを使えば都心から1時間で到着できる手軽さは、疲れた身体には本当にありがたいです。

熱海サンビーチの目の前にあるホテルミクラス。
正面玄関とは思えない素っ気なさのエントランスです(笑)
こちらへは数年ぶりで2度目の訪問。
前回は海側のエグゼクティブツインでしたが、直前だったので山側の部屋しか空きがなく、プライベート温泉付きツインの部屋を予約しました。
フロントはチェックインと立ち寄り湯の受付で混雑しており、少し待って手続きの後、部屋に向かいます。

部屋の入口で靴を脱いであがると、すぐ左手にクローゼット、正面にトイレがありました。

閉まっているとエレベーターの扉みたいですが、内側が黒でなかなかスタイリッシュなクローゼットです。
中には予備のバスタオルが用意されていました。

トイレは広々としていますが、少し照明が暗め。

ミクラスの部屋はほとんどがオーシャンビューですが、この部屋は数少ない山側の部屋で、窓からの景色を楽しむことはできません。
ただ、その分部屋全体が明るく広めのつくりになっていて、圧迫感はない印象です。

窓も思ったより大きく、明り取りには十分でした。

トリプル使いのときにベッドになると思われるソファは、ゆったりサイズで座り心地も上々です。
ただ、テレビの真横にあるのは位置的に今一つかと。

入口の横にはシンプルなデスク。

ソファと洗面エリアの間には、冷蔵庫とお茶コーナーがあります。

ティファールの電気ケトルに、コーヒーと紅茶と緑茶のパックが用意されていました。
冷蔵庫は空で、自分で調達したものを入れるスタイルです。

洗面エリアはダブルベーシンで、鏡も大きく使いやすい。

必要なアメニティは一通り揃っていました。

洗面台の両脇の棚には、パジャマとタオル類。
このワッフル地のパジャマ、とても着心地がいいのです。
温泉旅館では浴衣が一般的ですが、ミクラスでは館内温泉への行き来はこのパジャマでOKです。
ただ、タオルは部屋から持っていかなければならないのが惜しいところ。

洗面台と向かい合わせになっているバスルーム。
源泉かけ流しの温泉ですが、最初にお湯を張るのは自分でやるようです。

浴槽はかなり広め。
深さが2段階になっているのは使いやすくて嬉しいですが、深い方がもう少し広くてもいいなと思いました。
湯桶や椅子はリクエストすれば持ってきてくれるとのこと。

ペリカン石鹸のホテル向けアメニティ、プロバンシア。
プランによってはロクシタンが用意される場合もあります。

浴槽にお湯を張るとこんな感じになります。
水で調整しなくともちょうどよいお湯加減で、さらりとした湯あたりの温泉でした。
眺めが楽しめない分広くて温泉三昧できる山側の部屋と、オーシャンビューだけど部屋のお風呂は温泉ではない、またはバスタブなしのコンパクトな海側の部屋と、場合に応じて使い分けるのがよさそうです。
ホテルミクラス
http://www.micuras.jp/
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- category:2017.03 熱海(ホテルミクラス)