- No
- 302
- Date
- 2017.01.15 Sun
ホテルメトロポリタン山形
三連休を利用して山形へ行ってきました。
実家の客用寝室がついに姪に占領されたということで、今回は山形駅に隣接したホテルメトロポリタンに部屋を確保。
娘夫婦とはいえ泊めるとなれば母も何だかんだ大変だろうし、冬の実家は寒いという理由もありますが(笑)
新幹線到着後、まずはスーツケースをホテルに預けました。
改札口から建物の外に出ることなくフロントに向かえるのはやっぱり便利です。
21時過ぎにホテルに戻ってきてチェックイン。

コンセプトフロアのツインルームは36㎡、寝るだけの部屋としては十分な広さです。
山形の伝統文化をデザインに活かしたというコンセプトルーム、カーペットの絵柄はやっぱり紅花でしょうか。
入口からのアプローチの途中に、クローゼットとバスルーム、バーコーナーがありました。

バーコーナーはすっきりしています。
下には小さな冷蔵庫。

6~7階のコンセプトフロアは2016年6月にリニューアルされたとのことで、全体的にとてもきれいです。
壁のアートは米沢織のようですね。

ゆったりめの二人掛けソファ。
ミネラルウォーターが置いてあるのは嬉しい。

写真を撮り忘れましたが、デスクの向こう側には天童木工のチェアが置いてありました。
地元色をうまく取り入れながら落ち着きのあるインテリアです。

バスルームはトイレと一緒のスペース。
それなりの広さがあるので圧迫感はありません。

洗面台は一般的なビジネスホテルといった感じですが、壁一面が鏡なので使いやすいです。

アメニティも一通り揃っています。

ゆったりしたバスタブはシャワーブースとしてもまずまずの広さ。
ボディソープ、シャンプー、コンディショナーはポンプ式です。

ベッドの上に置いてあるパジャマはワンピース型でした。
冬のお泊まり必携品、毛糸のパンツとあったか靴下を履けば冷え性でも問題ありません(笑)

朝食はホテル2階の最上亭へ。
和定食と洋定食から選べます。

山形の郷土料理を盛り込んだ和定食がおいしそうだったので、夫も私もそちらを選びました。

和定食のお品書き。
思わずじっくり見てしまいます。

竹かご盛りには小皿が10品。
ひとつひとつは小さいのですが、ご飯が進むものばかりでした。
長井市の山一醤油が作っているという「あけがらし」、初めて食べましたがピリリとした独特の風味がとてもおいしい。
温かいご飯はもちろんですが、お酒にも合いそうです。

小さめの焼き魚にかまぼこ、それとフルーツ。
冬でなければここにも山形産の果物が並ぶのでしょうね。

汁ものには山形名物の芋煮。
県内至る所で色々な芋煮が食べられていますが、こちらは里芋に牛肉に葱にこんにゃく、そして醤油味の山形市周辺バージョンでした。
ご飯は我が家の定番、つや姫。
お粥も選べます。

食後にはコーヒーか紅茶。
ティーカップには紅花の絵がデザインされていました。
あちこちからにじみ出る山形愛、いいですね。
やっぱり地元らしさは大切にしないと。

最上亭の出口にはコーヒーサーバーが置いてありました。
朝食利用者に限り、自由にテイクアウトしてよいとのこと。
もちろん、夫がカップ1杯を部屋に持ち帰りました。

翌日の朝、同じ最上亭で。
前日よりもかなり空いていました。
自由に選べるビュッフェもいいけれど、静かな空間で落ち着いて食べる朝食もなかなかいいです。

2日目は洋定食にしてみました。
卵料理はオムレツ、スクランブル、目玉焼きから選べます。
オムレツはまさにホテルメイドの美しい仕上がりで、ちょっと感動しました。
米粉入りのパンもほんのり温かく美味。

夫はスクランブルエッグをオーダー。

添えられたジャムも苺とブルーベリーの果肉感がしっかり残ったものでおいしかったです。

実家は楽でいいけれどホテルも案外悪くないなと思った、地元で初めてのホテルステイでした。
ホテルメトロポリタン山形
http://yamagata.metropolitan.jp/
実家の客用寝室がついに姪に占領されたということで、今回は山形駅に隣接したホテルメトロポリタンに部屋を確保。
娘夫婦とはいえ泊めるとなれば母も何だかんだ大変だろうし、冬の実家は寒いという理由もありますが(笑)
新幹線到着後、まずはスーツケースをホテルに預けました。
改札口から建物の外に出ることなくフロントに向かえるのはやっぱり便利です。
21時過ぎにホテルに戻ってきてチェックイン。

コンセプトフロアのツインルームは36㎡、寝るだけの部屋としては十分な広さです。
山形の伝統文化をデザインに活かしたというコンセプトルーム、カーペットの絵柄はやっぱり紅花でしょうか。
入口からのアプローチの途中に、クローゼットとバスルーム、バーコーナーがありました。

バーコーナーはすっきりしています。
下には小さな冷蔵庫。

6~7階のコンセプトフロアは2016年6月にリニューアルされたとのことで、全体的にとてもきれいです。
壁のアートは米沢織のようですね。

ゆったりめの二人掛けソファ。
ミネラルウォーターが置いてあるのは嬉しい。

写真を撮り忘れましたが、デスクの向こう側には天童木工のチェアが置いてありました。
地元色をうまく取り入れながら落ち着きのあるインテリアです。

バスルームはトイレと一緒のスペース。
それなりの広さがあるので圧迫感はありません。

洗面台は一般的なビジネスホテルといった感じですが、壁一面が鏡なので使いやすいです。

アメニティも一通り揃っています。

ゆったりしたバスタブはシャワーブースとしてもまずまずの広さ。
ボディソープ、シャンプー、コンディショナーはポンプ式です。

ベッドの上に置いてあるパジャマはワンピース型でした。
冬のお泊まり必携品、毛糸のパンツとあったか靴下を履けば冷え性でも問題ありません(笑)

朝食はホテル2階の最上亭へ。
和定食と洋定食から選べます。

山形の郷土料理を盛り込んだ和定食がおいしそうだったので、夫も私もそちらを選びました。

和定食のお品書き。
思わずじっくり見てしまいます。

竹かご盛りには小皿が10品。
ひとつひとつは小さいのですが、ご飯が進むものばかりでした。
長井市の山一醤油が作っているという「あけがらし」、初めて食べましたがピリリとした独特の風味がとてもおいしい。
温かいご飯はもちろんですが、お酒にも合いそうです。

小さめの焼き魚にかまぼこ、それとフルーツ。
冬でなければここにも山形産の果物が並ぶのでしょうね。

汁ものには山形名物の芋煮。
県内至る所で色々な芋煮が食べられていますが、こちらは里芋に牛肉に葱にこんにゃく、そして醤油味の山形市周辺バージョンでした。
ご飯は我が家の定番、つや姫。
お粥も選べます。

食後にはコーヒーか紅茶。
ティーカップには紅花の絵がデザインされていました。
あちこちからにじみ出る山形愛、いいですね。
やっぱり地元らしさは大切にしないと。

最上亭の出口にはコーヒーサーバーが置いてありました。
朝食利用者に限り、自由にテイクアウトしてよいとのこと。
もちろん、夫がカップ1杯を部屋に持ち帰りました。

翌日の朝、同じ最上亭で。
前日よりもかなり空いていました。
自由に選べるビュッフェもいいけれど、静かな空間で落ち着いて食べる朝食もなかなかいいです。

2日目は洋定食にしてみました。
卵料理はオムレツ、スクランブル、目玉焼きから選べます。
オムレツはまさにホテルメイドの美しい仕上がりで、ちょっと感動しました。
米粉入りのパンもほんのり温かく美味。

夫はスクランブルエッグをオーダー。

添えられたジャムも苺とブルーベリーの果肉感がしっかり残ったものでおいしかったです。

実家は楽でいいけれどホテルも案外悪くないなと思った、地元で初めてのホテルステイでした。
ホテルメトロポリタン山形
http://yamagata.metropolitan.jp/
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- category:2017.01 山形