- No
- 301
- Date
- 2016.12.25 Sun
COTTON CLUB(コットンクラブ)
クリスマス直前に、丸の内のライブレストラン、コットンクラブに行ってきました。
John Daversa Small Bandによる、ジャズシンガーのRenee Olsteadをフィーチャーしてのクリスマスライブです。
ディナー付きだったので少し早めにお店に到着。

予約した第2部のステージは19:15にオープン、20:45スタート。
クロークでコートを預け、通路の左奥にあるウェイティングスペースで待ちます。
ビールやシャンパンのサービスも。

まもなく番号が呼ばれ、順にスタッフが席まで案内してくれました。
普段はドレスコードのないコットンクラブですが、今回は「赤」という指定。
赤いセーターやストール、チーフを身に着けた人が多いです。

予約したBOX A席は4名用のソファ席ですが、今回に限り2名での予約が可能でした。
フロア後方ですが、ステージ全体が正面に見渡せ落ち着ける席です。
夫はウェルカムシャンパンを貰って着席。
私が貰ったノンアルコールドリンクはシードルに似た味がしました。
久々のコットンクラブでワクワクしつつ、灯りが落としてあってかなり暗いため、メニューの文字がほとんど見えない(笑)

最初にテーブルに置かれたバゲット。

次にアミューズ。右から
「ふんわり蒸しパンとイタリア・パルマ産プロシュート」
「かぼちゃの滑らかヴルーテ フロマージュブランのアクセント」
「ゆり根とジャガイモのクロケット トリュフ香り “知恵の樹の実に見立てて”」

前菜に合わせてセレクトしたワインがあるというので夫がグラスでオーダー。
コルトン・シャルルマーニュ、だそうです。

私はノンアルコールカクテルのヴァージンローズマリーモヒート。
ミントとローズマリーに、フランボワーズとほのかなバラの香りが華やかです。

前菜は、
「蟹とお野菜のマリアージュ タルタル仕込み 口の中で弾けるクリスタルジュレとキャビアを添えて」
キラキラしたジュレは柑橘系の爽やかな味でした。

メインは
「国産牛フィレ肉のポワレ フォアグラのコルネと共に ソース2種のコントラスト」
黒毛和牛が入ったので国産牛から急遽変更したとスタッフから説明がありました。
控えめなポーションながら柔らかくておいしいお肉でした。
ソースはラズベリーとグリーンマスタードのクリスマスカラーです。
小さなコーンに詰められたフォアグラのムースもかわいい。

メインの料理にペアリングされた赤ワインは、コート・ロティ。
ワインの知識ゼロの夫、おいしく頂ければ何でも受け入れます(笑)

最後にデザート。
「フランボワーズをまとった苺とピスタチオのムース仕立て アングレーズ・ピスターシュとのアンサンブル」
コースとしてはかなり軽めですが、私にはちょうど適量でした。
追加でコーヒーと紅茶をオーダー。
このあたりでフロアのライトがさらに落とされ、ライブスタートです。

ライブはJohn Daversaのオリジナル曲や、Renee Olsteadを迎えてのクリスマスソングのジャズアレンジなど。
Reneeのセクシーでかわいいハスキーボイスはとても好きな声です。
トランペッターのJohnが奏でる不思議な楽器にも興味津々。
直立不動でサックスを吹いていたKatisseが突然高速ラップを始めたりボイスパーカッションとフルートの同時演奏を決めたりと、芸達者ぶりを披露して拍手喝采。
アンコールの「サイレントナイト スロージャズバージョン」も素敵でした。
12/23でしたが一足先にクリスマス気分を満喫しました。

ところで、ペアリングの赤白のワインがそれぞれちょっとしたボトルワインぐらいの値段だったので、後でびっくりしました。
そんな高級なやつならもっと味わって飲めばよかったなぁ、と夫(笑)
そして、クリスマス当日の我が家は日本酒に塩サバという平常運転モード、日中も年賀状の準備や大掃除でバタバタと過ぎていくのでした。
COTTON CLUB(コットンクラブ)
http://www.cottonclubjapan.co.jp/
John Daversa Small Bandによる、ジャズシンガーのRenee Olsteadをフィーチャーしてのクリスマスライブです。
ディナー付きだったので少し早めにお店に到着。

予約した第2部のステージは19:15にオープン、20:45スタート。
クロークでコートを預け、通路の左奥にあるウェイティングスペースで待ちます。
ビールやシャンパンのサービスも。

まもなく番号が呼ばれ、順にスタッフが席まで案内してくれました。
普段はドレスコードのないコットンクラブですが、今回は「赤」という指定。
赤いセーターやストール、チーフを身に着けた人が多いです。

予約したBOX A席は4名用のソファ席ですが、今回に限り2名での予約が可能でした。
フロア後方ですが、ステージ全体が正面に見渡せ落ち着ける席です。
夫はウェルカムシャンパンを貰って着席。
私が貰ったノンアルコールドリンクはシードルに似た味がしました。
久々のコットンクラブでワクワクしつつ、灯りが落としてあってかなり暗いため、メニューの文字がほとんど見えない(笑)

最初にテーブルに置かれたバゲット。

次にアミューズ。右から
「ふんわり蒸しパンとイタリア・パルマ産プロシュート」
「かぼちゃの滑らかヴルーテ フロマージュブランのアクセント」
「ゆり根とジャガイモのクロケット トリュフ香り “知恵の樹の実に見立てて”」

前菜に合わせてセレクトしたワインがあるというので夫がグラスでオーダー。
コルトン・シャルルマーニュ、だそうです。

私はノンアルコールカクテルのヴァージンローズマリーモヒート。
ミントとローズマリーに、フランボワーズとほのかなバラの香りが華やかです。

前菜は、
「蟹とお野菜のマリアージュ タルタル仕込み 口の中で弾けるクリスタルジュレとキャビアを添えて」
キラキラしたジュレは柑橘系の爽やかな味でした。

メインは
「国産牛フィレ肉のポワレ フォアグラのコルネと共に ソース2種のコントラスト」
黒毛和牛が入ったので国産牛から急遽変更したとスタッフから説明がありました。
控えめなポーションながら柔らかくておいしいお肉でした。
ソースはラズベリーとグリーンマスタードのクリスマスカラーです。
小さなコーンに詰められたフォアグラのムースもかわいい。

メインの料理にペアリングされた赤ワインは、コート・ロティ。
ワインの知識ゼロの夫、おいしく頂ければ何でも受け入れます(笑)

最後にデザート。
「フランボワーズをまとった苺とピスタチオのムース仕立て アングレーズ・ピスターシュとのアンサンブル」
コースとしてはかなり軽めですが、私にはちょうど適量でした。
追加でコーヒーと紅茶をオーダー。
このあたりでフロアのライトがさらに落とされ、ライブスタートです。

ライブはJohn Daversaのオリジナル曲や、Renee Olsteadを迎えてのクリスマスソングのジャズアレンジなど。
Reneeのセクシーでかわいいハスキーボイスはとても好きな声です。
トランペッターのJohnが奏でる不思議な楽器にも興味津々。
直立不動でサックスを吹いていたKatisseが突然高速ラップを始めたりボイスパーカッションとフルートの同時演奏を決めたりと、芸達者ぶりを披露して拍手喝采。
アンコールの「サイレントナイト スロージャズバージョン」も素敵でした。
12/23でしたが一足先にクリスマス気分を満喫しました。

ところで、ペアリングの赤白のワインがそれぞれちょっとしたボトルワインぐらいの値段だったので、後でびっくりしました。
そんな高級なやつならもっと味わって飲めばよかったなぁ、と夫(笑)
そして、クリスマス当日の我が家は日本酒に塩サバという平常運転モード、日中も年賀状の準備や大掃除でバタバタと過ぎていくのでした。
COTTON CLUB(コットンクラブ)
http://www.cottonclubjapan.co.jp/
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