- No
- 299
- Date
- 2016.12.18 Sun
グランドハイアット東京
Zeppブルーシアターでの観劇後、荷物を預けておいたホテルに戻りました。
鳥居坂を下りてけやき坂を上って、坂だらけの六本木ですが天気も良くて散歩にちょうどいい。
今回の宿泊はグランドハイアット東京です。
フロントでチェックインを済ませ、部屋に案内してもらいました。

スタンダードのグランドルームツイン。
外資系ホテルではややコンパクトですが、狭すぎず広すぎず、絶妙に落ち着く感じが割と気に入っています。

でもソファは1台なので、当然のごとく母に占領されます(笑)
私はデスクの椅子に座るのがお約束。
そして窓の外には圧倒的な存在感を放つ森タワー。

右斜め方向には東京タワーも見えました。

部屋に合わせて独特の形をしたデスク。

セキュリティボックスはどこだろうと思っていたら、液晶テレビの下の引き出しにありました。

デスク横の引き出しには浴衣が。
パジャマはないかフロントに聞いてみましたが、もう残っていないとのことでした。残念。

入口のドアから部屋への通路は一部鏡張りになっていて、途中のキャビネットの上にお茶セットが置いてありました。
流行りのネスプレッソではないけれど、こういう和の雰囲気もいいですね。

箱の引き出しにはインスタントながらコーヒーやお茶が。

その下のキャビネにはミニバーやお菓子がセットされていました。

バスエリアはハイアットらしい(と勝手に思っている)機能性の高さ。

右側の壁はクローゼットになっていて、1泊分の荷物なら何とか2人分収まります。
スリッパも2足用意されていましたが、1足は子供用じゃないかと思うほど小さくてびっくりしました。
たまたま私の足のサイズが子供並みに小さいのでぴったりでしたが(笑)
もしかするとルームキーパーが間違えたのかもしれません。

その奥の扉はクローゼットの続きかと思いきや・・・

トイレ発見。
横に引いても開かないので困惑していたら、押して開けるドアでした。
しかも、開けきるとそこで壁と一体化してドアの存在感が消えるという、何やら忍者屋敷のような(笑)
そういえばこんなつくりだったなぁと数年前の記憶をたどりつつ。

ボウルが手前に出ていて水はねも少なく、母もお気に入りの使いやすい洗面台。
ダブルベーシンなら更に申し分ないですが、それだと少し手狭になるかもしれませんね。

アメニティやドライヤーは左側の引き出しの中に。

バスルームはシャワーとバスタブが同じ空間にあり、日本人としては慣れ親しんだ配置です。

シャワージェルやシャンプーなどはジューンジェイコブス。
グリーンティー&キューカンバーのすっきりした香りです。

バスタブもゆったりした広さ。

部屋からの眺めはそれほどよくありませんが、日が暮れてくると東京タワーのライトアップがきれいに見えました。
東京タワー大好きなので、それだけで少しテンションが上がります(笑)

夕食から帰ってくると、ターンダウンが入ってベッドサイドにお水がセットされていました。
ベッドそのもののセッティングは特に変更なしです。
居心地のいい部屋で母とだらだらしながら過ごしましたが、暑いと言ってエアコンの温度を下げる北国基準の母と、寒いと言って上げる冷え性の私との間で、朝まで密かな攻防戦が繰り広げられたのでした。

翌朝、曇り空。
例によって特に予定は決めていませんが、まずは身支度して朝食を食べに行きます。

エレベーターで2階のダイニング、フレンチキッチンへ。

割と混雑していましたが、待たずにテーブルに着くことができました。

朝食ブッフェはペストリー類が充実。
そんなに食べられないとわかっていても、あれもこれも欲しくなります。

カプレーゼ風のサラダとスモークサーモン。
キヌアとコーンのサラダも気に入りました。

薄いグリーンの丸いパンは、ホウレンソウかヨモギかと思いきや食べてみたらほんのり甘く、意外でした。
抹茶にチョコチップでしょうか。自信はありませんが(笑)

卵料理オーダーの横でジャンボンブランの切り落としをサーブしていたので、貰ってきました。
しっとりと柔らかく、マイルドなマスタードともよく合ってとてもおいしかったです。
感動したので母にも少し分けてあげました。

オムレツはほうれん草とチーズとトマト入りでオーダー。
至福の朝食です。
母はお粥があるのが嬉しかったようで、何杯も貰っていました。

少し離れた場所にあったので後で気づいたのですが、テラスに近いところにはシリアルとミルクも置いてありました。

最後にフルーツやヨーグルト。
隅の方にヤクルトが置いてあるのがちょっとかわいい。

ミューズリーやヨーグルトを3つも持ってきて、食べきれなくなって私に回す母。
1個ずつ持ってきなよと何度言えば・・・(笑)
前回の宿泊ではクラブラウンジでの朝食だったので、フレンチキッチンには初めて来ましたが、なかなか充実した朝食でした。

すっかり満腹(やや食べすぎ)で部屋に戻り、しばしのんびりした後チェックアウト。
ホテル1階の一角が雪景色のディスプレイになっていたので見に行きました。

雪だるまのツリーがかわいいです。

今年もあっという間にクリスマスですね。
早いなぁ。
グランドハイアット東京
https://tokyo.grand.hyatt.com/ja/hotel/home.html
鳥居坂を下りてけやき坂を上って、坂だらけの六本木ですが天気も良くて散歩にちょうどいい。
今回の宿泊はグランドハイアット東京です。
フロントでチェックインを済ませ、部屋に案内してもらいました。

スタンダードのグランドルームツイン。
外資系ホテルではややコンパクトですが、狭すぎず広すぎず、絶妙に落ち着く感じが割と気に入っています。

でもソファは1台なので、当然のごとく母に占領されます(笑)
私はデスクの椅子に座るのがお約束。
そして窓の外には圧倒的な存在感を放つ森タワー。

右斜め方向には東京タワーも見えました。

部屋に合わせて独特の形をしたデスク。

セキュリティボックスはどこだろうと思っていたら、液晶テレビの下の引き出しにありました。

デスク横の引き出しには浴衣が。
パジャマはないかフロントに聞いてみましたが、もう残っていないとのことでした。残念。

入口のドアから部屋への通路は一部鏡張りになっていて、途中のキャビネットの上にお茶セットが置いてありました。
流行りのネスプレッソではないけれど、こういう和の雰囲気もいいですね。

箱の引き出しにはインスタントながらコーヒーやお茶が。

その下のキャビネにはミニバーやお菓子がセットされていました。

バスエリアはハイアットらしい(と勝手に思っている)機能性の高さ。

右側の壁はクローゼットになっていて、1泊分の荷物なら何とか2人分収まります。
スリッパも2足用意されていましたが、1足は子供用じゃないかと思うほど小さくてびっくりしました。
たまたま私の足のサイズが子供並みに小さいのでぴったりでしたが(笑)
もしかするとルームキーパーが間違えたのかもしれません。

その奥の扉はクローゼットの続きかと思いきや・・・

トイレ発見。
横に引いても開かないので困惑していたら、押して開けるドアでした。
しかも、開けきるとそこで壁と一体化してドアの存在感が消えるという、何やら忍者屋敷のような(笑)
そういえばこんなつくりだったなぁと数年前の記憶をたどりつつ。

ボウルが手前に出ていて水はねも少なく、母もお気に入りの使いやすい洗面台。
ダブルベーシンなら更に申し分ないですが、それだと少し手狭になるかもしれませんね。

アメニティやドライヤーは左側の引き出しの中に。

バスルームはシャワーとバスタブが同じ空間にあり、日本人としては慣れ親しんだ配置です。

シャワージェルやシャンプーなどはジューンジェイコブス。
グリーンティー&キューカンバーのすっきりした香りです。

バスタブもゆったりした広さ。

部屋からの眺めはそれほどよくありませんが、日が暮れてくると東京タワーのライトアップがきれいに見えました。
東京タワー大好きなので、それだけで少しテンションが上がります(笑)

夕食から帰ってくると、ターンダウンが入ってベッドサイドにお水がセットされていました。
ベッドそのもののセッティングは特に変更なしです。
居心地のいい部屋で母とだらだらしながら過ごしましたが、暑いと言ってエアコンの温度を下げる北国基準の母と、寒いと言って上げる冷え性の私との間で、朝まで密かな攻防戦が繰り広げられたのでした。

翌朝、曇り空。
例によって特に予定は決めていませんが、まずは身支度して朝食を食べに行きます。

エレベーターで2階のダイニング、フレンチキッチンへ。

割と混雑していましたが、待たずにテーブルに着くことができました。

朝食ブッフェはペストリー類が充実。
そんなに食べられないとわかっていても、あれもこれも欲しくなります。

カプレーゼ風のサラダとスモークサーモン。
キヌアとコーンのサラダも気に入りました。

薄いグリーンの丸いパンは、ホウレンソウかヨモギかと思いきや食べてみたらほんのり甘く、意外でした。
抹茶にチョコチップでしょうか。自信はありませんが(笑)

卵料理オーダーの横でジャンボンブランの切り落としをサーブしていたので、貰ってきました。
しっとりと柔らかく、マイルドなマスタードともよく合ってとてもおいしかったです。
感動したので母にも少し分けてあげました。

オムレツはほうれん草とチーズとトマト入りでオーダー。
至福の朝食です。
母はお粥があるのが嬉しかったようで、何杯も貰っていました。

少し離れた場所にあったので後で気づいたのですが、テラスに近いところにはシリアルとミルクも置いてありました。

最後にフルーツやヨーグルト。
隅の方にヤクルトが置いてあるのがちょっとかわいい。

ミューズリーやヨーグルトを3つも持ってきて、食べきれなくなって私に回す母。
1個ずつ持ってきなよと何度言えば・・・(笑)
前回の宿泊ではクラブラウンジでの朝食だったので、フレンチキッチンには初めて来ましたが、なかなか充実した朝食でした。

すっかり満腹(やや食べすぎ)で部屋に戻り、しばしのんびりした後チェックアウト。
ホテル1階の一角が雪景色のディスプレイになっていたので見に行きました。

雪だるまのツリーがかわいいです。

今年もあっという間にクリスマスですね。
早いなぁ。
グランドハイアット東京
https://tokyo.grand.hyatt.com/ja/hotel/home.html
- 関連記事
-
- マンダリンオリエンタル東京 (2019/12/22)
- MUJI HOTEL GINZA (2019/07/08)
- ザ・ゲートホテル東京 by HULIC (2019/03/27)
- フォーシーズンズホテル丸の内 (2018/06/24)
- ザ・ペニンシュラ東京 (2018/03/26)
- 帝国ホテル東京 (2017/07/23)
- アンダーズ東京 (2017/07/02)
- グランドハイアット東京 (2016/12/18)
- ザ・ペニンシュラ東京 (2016/07/30)
- ロイヤルパークホテル・ザ・汐留 (2016/07/06)
- シャングリ・ラ ホテル 東京 (2016/01/17)
- 東京ステーションホテル (2015/08/16)
- ロイヤルパークホテル・ザ・羽田 (2015/08/08)
- アンダーズ東京 (2015/01/18)
- ハイアットリージェンシー東京 (2014/09/20)