- No
- 291
- Date
- 2016.11.01 Tue
二期倶楽部(東館スタンダードパビリオン)
那須に行くなら泊まろうと思っていた二期倶楽部。
夕方まで実家のメンバーと合流して遊んでいたので、到着した頃はだいぶ暗くなっていました。
本館と東館のうち、今回予約したのは東館のスタンダードパビリオンです。
駐車場に車を停め、レセプションでチェックイン手続きをし、庭を横切って部屋に案内してもらいました。

部屋はコンパクトな戸建てが並ぶパビリオンコートの奥側にありました。
玄関を入って一番奥がリビングスペースになっています。
森に向かって大きく取られた窓は開放的ですが、夜は真っ暗なのでちょっと怖い(笑)

ソファ前のコーヒーテーブルには、メッセージカードと共にウェルカムドリンクとフルーツが。
予約サイトのメンバー特典のようですが、ワインにしては透明だと思ったらスパークリングウォーターでした。
レセプションで私がアルコールNGと言ったので、差し替えてくれたのかもしれません。

きれいにカットされたフルーツ。
いちじくってあまり食べた記憶がないのですが、柔らかく甘い香りでおいしかったです。
パインもシャインマスカットもとても甘く、夕食前の贅沢なおやつを楽しみました。

フルーツの他に、焼き菓子も2個置いてありました。
アンリシャルパンティエと二期倶楽部のコラボ商品のようです。
プレーンなフィナンシェといちじくの乗ったマドレーヌ。

リビングのアクセントになっている、グリーンのスワンチェア。
北欧デザインがシンプルな空間によく映えます。

リビングとベッド側を隔てるボードには、デスクがセットされていました。
小さな液晶テレビが置いてありますが、電波が不安定なのか、画面には時々ノイズが入りました。

ベッド側は、ライティングが細かく分かれていてなかなか機能的です。
ただ、スイッチがベッドの間の奥にあるので、お布団をかき分けてたどり着くのが少し大変でした(笑)

ベッドの足元の扉を開けるとバーコーナーです。

お水2本と、コーヒーカップのセット。
持ち手のないぼってりしたカップは、側面が凹んでいて親指がかけやすく持ちやすいです。

デロンギの電気ケトルとその奥に細長いコーヒーミル。
コーヒーは粉ではなく豆の状態で置いてあり、飲む直前に自分で挽くようになっていました。
翌朝、夫が豆を挽いていましたが、とてもいい香りでした。

棚の下には冷蔵庫。
ミニサイズのビールと缶ドリンクはフリーで、扉のワイン類は有料です。
中に置いてある紙包みは「フィンランドの森」の腸詰屋で買ったウィンナー。
家に帰ってからおいしくいただきました。

バーコーナーの隣の扉はクローゼットです。
足元には袋に入った外出着が用意されていました。

グレーのバスローブと白いパジャマ。
その下には作務衣にも似た滞在着があり、レストラン以外の敷地内はそれで出歩いていいとのこと。

外出用の上着を袋から取り出すとこんな感じです。
初秋でも那須は東京よりだいぶ寒く、夜間に外に出るときはこれが必要でした。
ちなみに、部屋には床暖房の設備がついていましたが、冬期限定なのかスイッチを入れても反応しなかったのが残念。

玄関から入ってすぐのところにあるバスエリアは、洗面所とトイレとバスルームがひとつの空間にまとまっていました。
壁にはタオルウォーマーがあり、いつでも乾いたタオルが使えるのは嬉しいです。

手前にある洗面所は少々狭いものの、圧迫感はありません。

歯ブラシなどのアメニティやコップは、鏡の裏に収納されていました。

トイレとの間を壁で仕切ったバスルーム。
使い勝手は上々です。

広くて浅めのバスタブ。
レセプション棟の温泉に行ったので部屋のバスタブは使いませんでしたが、ここはここでのんびりできそうです。
二期倶楽部
http://www.nikiclub.jp/
夕方まで実家のメンバーと合流して遊んでいたので、到着した頃はだいぶ暗くなっていました。
本館と東館のうち、今回予約したのは東館のスタンダードパビリオンです。
駐車場に車を停め、レセプションでチェックイン手続きをし、庭を横切って部屋に案内してもらいました。

部屋はコンパクトな戸建てが並ぶパビリオンコートの奥側にありました。
玄関を入って一番奥がリビングスペースになっています。
森に向かって大きく取られた窓は開放的ですが、夜は真っ暗なのでちょっと怖い(笑)

ソファ前のコーヒーテーブルには、メッセージカードと共にウェルカムドリンクとフルーツが。
予約サイトのメンバー特典のようですが、ワインにしては透明だと思ったらスパークリングウォーターでした。
レセプションで私がアルコールNGと言ったので、差し替えてくれたのかもしれません。

きれいにカットされたフルーツ。
いちじくってあまり食べた記憶がないのですが、柔らかく甘い香りでおいしかったです。
パインもシャインマスカットもとても甘く、夕食前の贅沢なおやつを楽しみました。

フルーツの他に、焼き菓子も2個置いてありました。
アンリシャルパンティエと二期倶楽部のコラボ商品のようです。
プレーンなフィナンシェといちじくの乗ったマドレーヌ。

リビングのアクセントになっている、グリーンのスワンチェア。
北欧デザインがシンプルな空間によく映えます。

リビングとベッド側を隔てるボードには、デスクがセットされていました。
小さな液晶テレビが置いてありますが、電波が不安定なのか、画面には時々ノイズが入りました。

ベッド側は、ライティングが細かく分かれていてなかなか機能的です。
ただ、スイッチがベッドの間の奥にあるので、お布団をかき分けてたどり着くのが少し大変でした(笑)

ベッドの足元の扉を開けるとバーコーナーです。

お水2本と、コーヒーカップのセット。
持ち手のないぼってりしたカップは、側面が凹んでいて親指がかけやすく持ちやすいです。

デロンギの電気ケトルとその奥に細長いコーヒーミル。
コーヒーは粉ではなく豆の状態で置いてあり、飲む直前に自分で挽くようになっていました。
翌朝、夫が豆を挽いていましたが、とてもいい香りでした。

棚の下には冷蔵庫。
ミニサイズのビールと缶ドリンクはフリーで、扉のワイン類は有料です。
中に置いてある紙包みは「フィンランドの森」の腸詰屋で買ったウィンナー。
家に帰ってからおいしくいただきました。

バーコーナーの隣の扉はクローゼットです。
足元には袋に入った外出着が用意されていました。

グレーのバスローブと白いパジャマ。
その下には作務衣にも似た滞在着があり、レストラン以外の敷地内はそれで出歩いていいとのこと。

外出用の上着を袋から取り出すとこんな感じです。
初秋でも那須は東京よりだいぶ寒く、夜間に外に出るときはこれが必要でした。
ちなみに、部屋には床暖房の設備がついていましたが、冬期限定なのかスイッチを入れても反応しなかったのが残念。

玄関から入ってすぐのところにあるバスエリアは、洗面所とトイレとバスルームがひとつの空間にまとまっていました。
壁にはタオルウォーマーがあり、いつでも乾いたタオルが使えるのは嬉しいです。

手前にある洗面所は少々狭いものの、圧迫感はありません。

歯ブラシなどのアメニティやコップは、鏡の裏に収納されていました。

トイレとの間を壁で仕切ったバスルーム。
使い勝手は上々です。

広くて浅めのバスタブ。
レセプション棟の温泉に行ったので部屋のバスタブは使いませんでしたが、ここはここでのんびりできそうです。
二期倶楽部
http://www.nikiclub.jp/
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- category:2016.10 那須(二期倶楽部)