- No
- 279
- Date
- 2016.07.06 Wed
ロイヤルパークホテル・ザ・汐留
6月のある日、実家の母から突然東京に行く用事ができたと連絡がありました。
5月に父と大相撲観戦に来て、7月にもひとりで遊びに来る予定なのですが(笑)
まぁ母も色々とストレスが溜まっているようだし、用事が済んだら恒例のお泊まり女子会でもしようかと。
直前だったのでホテルの選択肢は限られましたが、運よく格安のプランを見つけることができました。

汐留のロイヤルパークホテル。
24階のロビーには日本人より欧米人客の方が多く、ちょっと意外でした。
予約したのは、デラックスハリウッドツイン。
日テレタワーに面した角部屋で、横に細長いツインルームです。

ソファはシックなワイン色。
ドアのすぐ横なのは今ひとつですが、静かなのでそれほど気にはなりません。
ベッドとの間のパーティションが、モダンで個性的です。

窓際のデスクにはお水が2本。
ソファ以外にテーブルがあると何かと便利です。
窓が多くて明るい部屋ですが、周りはビルだらけなので薄いスクリーンで目隠ししたまま過ごしました。

デスクの横、ちょうどソファの前あたりに液晶テレビが置いてあります。
その下には冷蔵庫がセットされていました。

予約サイトではハリウッドツインと書いてありましたが、実際は2台のベッドの間が空いているツインでした。
母と私は就寝時間が少しずれるので、この方が好都合です。

ベッドサイドには、ミケーネ・デ・ルッキのトロメオが壁付けになっていました。
このライト、昔から大好きです。
うちにも欲しいと思い続けて早何年。

ベッドの横には、窓に向けて鏡台が置いてあります。
明るい場所に大きな鏡があると、朝の身支度の時に助かりますね。
まぁ、こういういい場所はいつも母が占領するわけですが(笑)

部屋の角にあるチェストとキャビネット。

コーヒーはあまり飲まないけれど、何となくあると嬉しいエスプレッソマシン(笑)

キャビネには必要最小限の食器類が用意されていました。

その下の引き出しには白いパジャマ。
シンプルな上下セパレート型です。

入口の近く、ドアの横にはスライド扉のクローゼット。
容量はそこそこ大きめです。

中にはアイロンやプレス、スリッパ、ハンガーなど。
反対側にはセーフティーボックスと洋服ブラシが用意されていました。

そして、クローゼットの横には怪しい鏡貼りのドアが。

それを開けると、明るい洗面エリア。
想像以上の広さです。

ゆったり使えてとてもいいのですが、この広さなら洗面台が2台欲しいところ。

洗面台の左側にはグラスやタオルなど。
黒い袋にはドライヤーが入っています。

反対側にはアメニティ入りのボックスが置いてありました。
ただ、シェーバーが2つ入っていたり基礎化粧品セットが1つしかなかったり、女性2人向けにしてはちょっと微妙(笑)

洗面エリアの横のブラインドを開けると、日テレタワーがどーんと目の前に(笑)
ホテル自体が汐留のビル群の中にあるので、周囲がビルだらけなのは仕方ないですね。
この部屋は特に眺望が制限される向きなので、宿泊費が少し手頃なのかもしれません。

バスルームはシャワーとバスタブがひとつのスペースとして区切られていて、日本人には使い慣れたつくりです。

バスルームの左横にあるすりガラスのドアはトイレ。

トイレも奥行きがあって広いです。
ふたの自動開閉の感度がよすぎて、ドアを開けていると前を通りかかっただけでも頻繁にふたが開きました。
ドアを閉めればいいだけの話ですが(笑)

バスエリアも含めるとなかなか広い部屋です。
日中は日テレの下の広場でイベントをやっている音が少し聞こえましたが、それ以外は静かで快適でした。

夜、スクリーンを上げて外を見ると、日テレタワーと汐留シティセンタービルの間から、JRやゆりかもめの新橋駅が見えました。

鏡台側の窓からは、汐留シティセンターと電通の本社ビルに挟まれた夜景。
週末なのに遅くまでお仕事お疲れ様です。
気づけば母が、朝喧嘩別れしてきた父に電話していて「明日迎えに来たいなら駅まで迎えに来てもいいけど?」「迎えには別に行きたくないけど駅には行きたい」って一体どんなツンデレ夫婦なのか(笑)

翌朝、24階ロビー横のダイニング「ハーモニー」で朝食ブッフェ。
中は広めですが、ほぼ満席でした。

東京タワーがちらりと見えます。
こちら向きの部屋だと眺めもだいぶ良いのでしょうね。

ハムとオニオン入りのオムレツを作ってもらいました。
外国人比率が高いせいか、フロントもレストランも英語が堪能なスタッフが多いようです。

シリアルがおいしそうだったので久しぶりに食べてみました。

それと、フルーツにヨーグルト。

軽めに済ませましたが、十分のんびりしました。
ごちそうさま。

部屋に戻ると、例によって母はひと休みモード。
たくさん話もできたし、ゆっくりできたようでよかったです。

ま、来月もまた来るんですけどね(笑)
楽しみにしてます。
ロイヤルパークホテル・ザ・汐留
http://www.rph-the.co.jp/shiodome/
5月に父と大相撲観戦に来て、7月にもひとりで遊びに来る予定なのですが(笑)
まぁ母も色々とストレスが溜まっているようだし、用事が済んだら恒例のお泊まり女子会でもしようかと。
直前だったのでホテルの選択肢は限られましたが、運よく格安のプランを見つけることができました。

汐留のロイヤルパークホテル。
24階のロビーには日本人より欧米人客の方が多く、ちょっと意外でした。
予約したのは、デラックスハリウッドツイン。
日テレタワーに面した角部屋で、横に細長いツインルームです。

ソファはシックなワイン色。
ドアのすぐ横なのは今ひとつですが、静かなのでそれほど気にはなりません。
ベッドとの間のパーティションが、モダンで個性的です。

窓際のデスクにはお水が2本。
ソファ以外にテーブルがあると何かと便利です。
窓が多くて明るい部屋ですが、周りはビルだらけなので薄いスクリーンで目隠ししたまま過ごしました。

デスクの横、ちょうどソファの前あたりに液晶テレビが置いてあります。
その下には冷蔵庫がセットされていました。

予約サイトではハリウッドツインと書いてありましたが、実際は2台のベッドの間が空いているツインでした。
母と私は就寝時間が少しずれるので、この方が好都合です。

ベッドサイドには、ミケーネ・デ・ルッキのトロメオが壁付けになっていました。
このライト、昔から大好きです。
うちにも欲しいと思い続けて早何年。

ベッドの横には、窓に向けて鏡台が置いてあります。
明るい場所に大きな鏡があると、朝の身支度の時に助かりますね。
まぁ、こういういい場所はいつも母が占領するわけですが(笑)

部屋の角にあるチェストとキャビネット。

コーヒーはあまり飲まないけれど、何となくあると嬉しいエスプレッソマシン(笑)

キャビネには必要最小限の食器類が用意されていました。

その下の引き出しには白いパジャマ。
シンプルな上下セパレート型です。

入口の近く、ドアの横にはスライド扉のクローゼット。
容量はそこそこ大きめです。

中にはアイロンやプレス、スリッパ、ハンガーなど。
反対側にはセーフティーボックスと洋服ブラシが用意されていました。

そして、クローゼットの横には怪しい鏡貼りのドアが。

それを開けると、明るい洗面エリア。
想像以上の広さです。

ゆったり使えてとてもいいのですが、この広さなら洗面台が2台欲しいところ。

洗面台の左側にはグラスやタオルなど。
黒い袋にはドライヤーが入っています。

反対側にはアメニティ入りのボックスが置いてありました。
ただ、シェーバーが2つ入っていたり基礎化粧品セットが1つしかなかったり、女性2人向けにしてはちょっと微妙(笑)

洗面エリアの横のブラインドを開けると、日テレタワーがどーんと目の前に(笑)
ホテル自体が汐留のビル群の中にあるので、周囲がビルだらけなのは仕方ないですね。
この部屋は特に眺望が制限される向きなので、宿泊費が少し手頃なのかもしれません。

バスルームはシャワーとバスタブがひとつのスペースとして区切られていて、日本人には使い慣れたつくりです。

バスルームの左横にあるすりガラスのドアはトイレ。

トイレも奥行きがあって広いです。
ふたの自動開閉の感度がよすぎて、ドアを開けていると前を通りかかっただけでも頻繁にふたが開きました。
ドアを閉めればいいだけの話ですが(笑)

バスエリアも含めるとなかなか広い部屋です。
日中は日テレの下の広場でイベントをやっている音が少し聞こえましたが、それ以外は静かで快適でした。

夜、スクリーンを上げて外を見ると、日テレタワーと汐留シティセンタービルの間から、JRやゆりかもめの新橋駅が見えました。

鏡台側の窓からは、汐留シティセンターと電通の本社ビルに挟まれた夜景。
週末なのに遅くまでお仕事お疲れ様です。
気づけば母が、朝喧嘩別れしてきた父に電話していて「明日迎えに来たいなら駅まで迎えに来てもいいけど?」「迎えには別に行きたくないけど駅には行きたい」って一体どんなツンデレ夫婦なのか(笑)

翌朝、24階ロビー横のダイニング「ハーモニー」で朝食ブッフェ。
中は広めですが、ほぼ満席でした。

東京タワーがちらりと見えます。
こちら向きの部屋だと眺めもだいぶ良いのでしょうね。

ハムとオニオン入りのオムレツを作ってもらいました。
外国人比率が高いせいか、フロントもレストランも英語が堪能なスタッフが多いようです。

シリアルがおいしそうだったので久しぶりに食べてみました。

それと、フルーツにヨーグルト。

軽めに済ませましたが、十分のんびりしました。
ごちそうさま。

部屋に戻ると、例によって母はひと休みモード。
たくさん話もできたし、ゆっくりできたようでよかったです。

ま、来月もまた来るんですけどね(笑)
楽しみにしてます。
ロイヤルパークホテル・ザ・汐留
http://www.rph-the.co.jp/shiodome/
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