- No
- 271
- Date
- 2016.06.12 Sun
アラモアナ・センターとワイキキ・スパム・ジャム
ホノルルで買い物といえばまず名前が挙がるアラモアナ・センター。
ワイキキからはワイキキトロリーのピンクラインを使うと簡単に行けます。
トロリーに乗るには乗り放題チケットが必要ですが、ピンクラインだけは1回2ドルの現金払いでも乗車可能。

私たちは4日間有効チケットをオンライン予約していたので、免税店(Tギャラリアハワイ by DFS)のチケットカウンターでチケットを受け取ってから乗りました。
オンラインだと現地で買うより安くなるのです。

トロリーのバス停からアラモアナ・センターの中に入ると、ものすごく広いフードコートがありました。
そこからエスカレーターで上の階へ。
オープンエアのショッピングモールは、開放感があって気持ちよく歩き回れます。
サービスカウンターでマリオットビーチクラブの営業をしていた人に「昨日オアフに着いたんですか?」と聞かれ、そうだと答えたら「ほとんどの人はオアフ2日目にここに来るんですよね」と言われ、妙に納得しました(笑)
とりあえず、アメリカに行ったら必ず寄るウィリアムズ・ソノマ(日本から撤退したのが未だに不服)のキッチン用品を見て幸せになり、その後ランチを食べようと4階のカリフォルニア・ピザ・キッチンへ。

店内は明るくカジュアル。
ほとんど待たずに窓際の席に通されました。
オーダーするとすぐ出されるのが、温かいパンにバジル入りのオリーブオイル。

ピザメニューと迷ったものの昨日食べたことを思い出し、パスタから1品。
シュリンプ、スキャンピ、ズッキーニのフェットチーネ。
大きなチーズグラインダーを持ったスタッフが、こちらの好みに応じてチーズを削ってかけてくれます。
海老もさることながら、たっぷり入ったズッキーニがおいしい。

グリル野菜のサラダ、これでもハーフサイズ(笑)
アーティチョークやアスパラ、パプリカ、ナス、コーンなどのグリル野菜にアボカドやレタスと盛りだくさんの内容です。
こちらもブラックペッパーをストップするまでかけてくれます。

ランチ後、再びアラモアナ・センターを散策。
広大すぎて迷子になりそうです。
それぞれの通路の端にはメイシーズやノードストローム、ブルーミングデールズなどのデパートがつながっていて、さらに現在も拡張中。
センターステージでは地元の子供たちのダンス発表会らしきイベントが始まり、とても賑やかでした。

鯉が泳ぐ水路があったり。

カフェやベンチも多く、歩き疲れたらちょっと休むこともできます。
ブランド品からカジュアル衣料、雑貨まで色々あるので、のんびり見て歩くだけでも楽しいです。

帰りのワイキキトロリーはさすがに激混みでした。
その上、乗り込んだトロリーはドアが壊れていて、運転手が毎回手動で閉める羽目に(笑)
さらにその日はワイキキ・スパム・ジャムというお祭りのため、カラカウア・アベニューが午後から通行止め。
ワイキキ方面は大渋滞で全く進まず、行きの4倍ほどの時間がかかってしまいました。
免税店まで乗って行くつもりでしたが、あまりの混みように手前のサラトガ・ロードで降車。

そこから徒歩でカラカウア・アベニューへ。
途中、エッグスン・シングスが閉まっていると思ったら、スパム・ジャムに出店するのでそっちに来てねという貼り紙がありました。
え、そんな気合の入れようなの?とびっくり。

カラカウア・アベニューは、免税店付近から本当にがっちり通行止めでした。

さまざまなレストランが白いテントで出店し、スパムを使った料理を出しています。
ゴードン・ビアーシュはアロハタワー近くにある地ビールの店らしいです。
おつまみ系を何種類か用意していて大人気。
ただ、公共の場での飲酒は禁止なので、ここではアルコールは売られていません。

日本でもゴーヤーチャンプルーなどでおなじみですが、ランチョンミート・スパムはハワイのソウルフード。
特定の商品をテーマに毎年お祭りまで開催するというのは何だかすごいです。
私たちの感覚だと、さしずめ「シーチキン祭り」といったところでしょうか(笑)

ステージではフラやファイヤーダンスのショーをやっており、観客も拍手喝采の大盛り上がり。

エッグスン・シングスのブースもありました。
スパムチーズとフレッシュエッグのサンドイッチやスパムチップスを売っています。

そして、スパムむすびの大きなテント。
ハワイでスパムと言えばまずはこれですね。

雑貨か何かのようにカゴに入れられ、ちょっと雑に並んだスパムむすび(笑)
でも飛ぶように売れていくので、ひとつひとつがホカホカです。
2個で5ドル。

地元民や観光客で大賑わいのカラカウア・アベニュー。
あちこちのフードブースで買ったものを歩きながら食べたりその辺の芝生や道端に座って食べたり、思い思いに楽しんでいるようです。
交差点にいた警官3人も、ハワイならではのシャカサインで気軽に写真撮影に応じていました。
16時スタートのスパム・ジャムは22時まで続きます。

必然的に夜遅くまで渋滞も続くことに(笑)
巻き込まれた人は大変だなぁと思いつつ、ホテルの部屋から見たカリア・ロードは車のヘッドライトに埋め尽くされてちょっときれいでした。
ワイキキからはワイキキトロリーのピンクラインを使うと簡単に行けます。
トロリーに乗るには乗り放題チケットが必要ですが、ピンクラインだけは1回2ドルの現金払いでも乗車可能。

私たちは4日間有効チケットをオンライン予約していたので、免税店(Tギャラリアハワイ by DFS)のチケットカウンターでチケットを受け取ってから乗りました。
オンラインだと現地で買うより安くなるのです。

トロリーのバス停からアラモアナ・センターの中に入ると、ものすごく広いフードコートがありました。
そこからエスカレーターで上の階へ。
オープンエアのショッピングモールは、開放感があって気持ちよく歩き回れます。
サービスカウンターでマリオットビーチクラブの営業をしていた人に「昨日オアフに着いたんですか?」と聞かれ、そうだと答えたら「ほとんどの人はオアフ2日目にここに来るんですよね」と言われ、妙に納得しました(笑)
とりあえず、アメリカに行ったら必ず寄るウィリアムズ・ソノマ(日本から撤退したのが未だに不服)のキッチン用品を見て幸せになり、その後ランチを食べようと4階のカリフォルニア・ピザ・キッチンへ。

店内は明るくカジュアル。
ほとんど待たずに窓際の席に通されました。
オーダーするとすぐ出されるのが、温かいパンにバジル入りのオリーブオイル。

ピザメニューと迷ったものの昨日食べたことを思い出し、パスタから1品。
シュリンプ、スキャンピ、ズッキーニのフェットチーネ。
大きなチーズグラインダーを持ったスタッフが、こちらの好みに応じてチーズを削ってかけてくれます。
海老もさることながら、たっぷり入ったズッキーニがおいしい。

グリル野菜のサラダ、これでもハーフサイズ(笑)
アーティチョークやアスパラ、パプリカ、ナス、コーンなどのグリル野菜にアボカドやレタスと盛りだくさんの内容です。
こちらもブラックペッパーをストップするまでかけてくれます。

ランチ後、再びアラモアナ・センターを散策。
広大すぎて迷子になりそうです。
それぞれの通路の端にはメイシーズやノードストローム、ブルーミングデールズなどのデパートがつながっていて、さらに現在も拡張中。
センターステージでは地元の子供たちのダンス発表会らしきイベントが始まり、とても賑やかでした。

鯉が泳ぐ水路があったり。

カフェやベンチも多く、歩き疲れたらちょっと休むこともできます。
ブランド品からカジュアル衣料、雑貨まで色々あるので、のんびり見て歩くだけでも楽しいです。

帰りのワイキキトロリーはさすがに激混みでした。
その上、乗り込んだトロリーはドアが壊れていて、運転手が毎回手動で閉める羽目に(笑)
さらにその日はワイキキ・スパム・ジャムというお祭りのため、カラカウア・アベニューが午後から通行止め。
ワイキキ方面は大渋滞で全く進まず、行きの4倍ほどの時間がかかってしまいました。
免税店まで乗って行くつもりでしたが、あまりの混みように手前のサラトガ・ロードで降車。

そこから徒歩でカラカウア・アベニューへ。
途中、エッグスン・シングスが閉まっていると思ったら、スパム・ジャムに出店するのでそっちに来てねという貼り紙がありました。
え、そんな気合の入れようなの?とびっくり。

カラカウア・アベニューは、免税店付近から本当にがっちり通行止めでした。

さまざまなレストランが白いテントで出店し、スパムを使った料理を出しています。
ゴードン・ビアーシュはアロハタワー近くにある地ビールの店らしいです。
おつまみ系を何種類か用意していて大人気。
ただ、公共の場での飲酒は禁止なので、ここではアルコールは売られていません。

日本でもゴーヤーチャンプルーなどでおなじみですが、ランチョンミート・スパムはハワイのソウルフード。
特定の商品をテーマに毎年お祭りまで開催するというのは何だかすごいです。
私たちの感覚だと、さしずめ「シーチキン祭り」といったところでしょうか(笑)

ステージではフラやファイヤーダンスのショーをやっており、観客も拍手喝采の大盛り上がり。

エッグスン・シングスのブースもありました。
スパムチーズとフレッシュエッグのサンドイッチやスパムチップスを売っています。

そして、スパムむすびの大きなテント。
ハワイでスパムと言えばまずはこれですね。

雑貨か何かのようにカゴに入れられ、ちょっと雑に並んだスパムむすび(笑)
でも飛ぶように売れていくので、ひとつひとつがホカホカです。
2個で5ドル。

地元民や観光客で大賑わいのカラカウア・アベニュー。
あちこちのフードブースで買ったものを歩きながら食べたりその辺の芝生や道端に座って食べたり、思い思いに楽しんでいるようです。
交差点にいた警官3人も、ハワイならではのシャカサインで気軽に写真撮影に応じていました。
16時スタートのスパム・ジャムは22時まで続きます。

必然的に夜遅くまで渋滞も続くことに(笑)
巻き込まれた人は大変だなぁと思いつつ、ホテルの部屋から見たカリア・ロードは車のヘッドライトに埋め尽くされてちょっときれいでした。
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