- No
- 270
- Date
- 2016.06.09 Thu
ワイキキ散歩
私たち夫婦の初ハワイは、あまり欲張らずワイキキ周辺でのんびり過ごすのがメインでした。
ワイキキの中心部は、散歩がてら歩き回るのにちょうどいい広さです。

宿泊したトランプホテルの駐車場出口から、サラトガ・ロードに出るところ。
向かい側はフォート・デルッシー公園です。
通り沿いのあちこちに植えられている背の高い椰子の木。
一度大きなはしご車がホテル前の路肩に停まり、バッサバッサと大きな枝葉を剪定しているのを見て、その豪快さに感心しました(笑)

サラトガ・ロードを北上すると、ワイキキエリアのメインストリート、カラカウア・アベニューにつき当たります。
大らかに枝を広げる街路樹が印象的でした。

カラカウア・アベニューにある、高級ショッピングモールのラグジュアリー・ロウ。
ティファニー、シャネル、グッチなどの路面店が並んでいます。
真後ろにちらりと見えている高層の新しい建物は、6月にオープンするザ・リッツ・カールトン・レジデンスのようです。

カラカウア・アベニューからビーチ・ウォークに少し入った位置、トミーバハマやハードロックカフェの並びにビルズがあります。
1階のカフェはリノベーション中で、2階のダイニングのみ営業中。
並んではいないようだったので、ランチに入ってみました。

2階は天井が高く広々とした空間です。

トマトとモッツァレラのフラットブレッドピッツァ。
噛み応えのある香ばしい生地です。

サーモンのサラダ。
夫は当然のように昼からビールを飲んでご満悦でした。

ハレクラニから北に伸びるルワーズ・ストリート沿い、インペリアルホテルの1階にあるABCストア。
何だかんだお世話になりました。
店舗はあちこちにありますが、こちらにはデリが併設され、各種お惣菜からお菓子、飲み物、お酒や雑貨までかなりの品揃えです。

ちょっとしたお土産になりそうなものも。
車のナンバープレートと同じレインボーデザインのミントは夫のお気に入りです。

店の前の歩道には自転車の形をした自転車止めがあって、何だかかわいいです。

ルワーズ・ストリートにあるワイキキ・ビーチ・ウォーク。
ショップやレストラン、ギャラリーなどが入っています。
通りの向かいにはパナマハットサロンのトゥルーフォーがあり、お洒落で品質のよいパナマ帽がたくさん並んでいました。

カラカウア・アベニューに沿って建つ大型ショッピングモール、ロイヤル・ハワイアン・センター。
まさにワイキキの中心部です。
A館からC館まで3棟の建物からなり、あちこちに庭や広場のあるゆったりした造りです。

中庭ではハワイアンミュージックとフラのコンサートが行われていました。

温かな笑顔にゆったりした動きのフラは、見ていると何とも言えず幸せな気持ちになります。
ここではフラの無料レッスンも受けられるそうです。

中庭のすぐ横にあるアイランド・ヴィンテージ・コーヒー。
タイミングよく確保できたテーブルで、アイランドラテとアイスティーでひと休み。
フードメニューやコーヒー豆、キッチングッズも色々揃っています。

B館2階のフードコートにあるフォー・ファクトリーで、軽い夕食を食べました。
こちらはチキンのフォー。

ワンタンのフォーは、ワンタンというよりシュウマイのボリュームでした(笑)
意外にお腹いっぱい。

C館のダイヤモンドヘッド側の端にあるザ・チーズケーキ・ファクトリー。
チーズケーキ屋さんかと思いきや、アメリカ料理のレストランでした。
キャパの大きさにもかかわらず食事時はいつも行列なのですが、15時ぐらいに行ったら待たずに入れました。

ハンバーガーを頼んでもバゲットとバターが出てきます(笑)

鮪のたたきサラダ。
たたきといっても日本で食べるたたきとは少し違って、魚自体にスパイシーな味付けがしてあります。
周りを見るととにかく料理のポーションが大きいのでちょっと心配でしたが、これは程よいサイズでした。

いくつかあるハンバーガーのメニューから、スモークハウスバーベキューハンバーガー。
オニオンリングのフライにスモークベーコンが香ばしく、パテもおいしいハンバーガーでした。
やっぱり一度はハンバーガー食べておかないとね、と言いつつ夫とシェアしてちょうどいい感じ。
オープンエアのテラスに近い席だったので、鳩が足元を我が物顔で歩き回っていました。

ロイヤル・ハワイアン・センターの連絡通路からカラカウア・アベニューを見たところ。
この界隈はいつもたくさんの人で賑わっています。

ところ変わって、サラトガ・ロードにあるエッグスン・シングス。
パンケーキが有名な老舗で、日本にも進出しています。
ホテルから近いので何度も通りかかりましたが、店の前のベンチはいつも入店待ちの人でいっぱい。
併設のギフトショップでは、オリジナルグッズやパンケーキミックス、シロップなどが売られています。

意外と夜遅くまで開いていたので、行列が消えたすきに入ってみることにしました。
1階の受付で丸い端末を渡され、ブルブル震えたらギフトショップ横の外階段から2階に上がります。

内装はカジュアルなアメリカンダイナーといった感じでした。

テーブルに置かれたシロップのセットは、メープル、ココナッツ、マンゴーの3種類。

夜だけオーダーできるという、ホイップクリームパンケーキ・サンプラー。
普通のパンケーキは5枚重ねですが、これは3枚です。
サンプラーという割には全然小さくないのがアメリカンサイズ。
そしてこの店の特徴であるホイップクリームの盛りっぷりに、わかってはいたけれど一瞬引いてしまう私(笑)
でも、見た目よりふわっと軽く甘さ控えめで、とてもおいしいホイップクリームでした。
プレザーブドタイプの苺もフレッシュなブルーベリーも、ふんわりしたパンケーキによく合います。
バナナは苦手なので夫に託しましたが、意外にも夫の方が「この生クリームすげーうまいな!」と大感動していました(笑)

そんな夫が注文したのは、ミート&エッグス。
卵2個の調理法と付け合わせを選べるのですが、これだと完全に朝食メニューですよね(笑)

カラカウア・アベニューの歩道には、ところどころにハワイ語の英語訳が埋め込まれています。
見つけては写真に撮ってコレクション。

モアナ・サーフライダー付近、壁際にカラフルなサーフボードがずらりと並んでいました。
ビーチは見えなくても海の気配。

ハイアット・リージェンシーのツインタワーが見えてくると、もうすぐカラカウア・アベニューが海と出会います。

ワイキキビーチの中心地。
歩道をジョギングする人も多く、これぞワイキキ!と言いたくなるような、明るく賑やかなビーチが道沿いに続きます。

いつも観光客に囲まれているデューク・カハナモク像。
ハワイに来たー!という感じがします(笑)

色鮮やかなビーチ沿いをカピオラニ公園までのんびり散歩するのもよさそうです。
ワイキキの中心部は、散歩がてら歩き回るのにちょうどいい広さです。

宿泊したトランプホテルの駐車場出口から、サラトガ・ロードに出るところ。
向かい側はフォート・デルッシー公園です。
通り沿いのあちこちに植えられている背の高い椰子の木。
一度大きなはしご車がホテル前の路肩に停まり、バッサバッサと大きな枝葉を剪定しているのを見て、その豪快さに感心しました(笑)

サラトガ・ロードを北上すると、ワイキキエリアのメインストリート、カラカウア・アベニューにつき当たります。
大らかに枝を広げる街路樹が印象的でした。

カラカウア・アベニューにある、高級ショッピングモールのラグジュアリー・ロウ。
ティファニー、シャネル、グッチなどの路面店が並んでいます。
真後ろにちらりと見えている高層の新しい建物は、6月にオープンするザ・リッツ・カールトン・レジデンスのようです。

カラカウア・アベニューからビーチ・ウォークに少し入った位置、トミーバハマやハードロックカフェの並びにビルズがあります。
1階のカフェはリノベーション中で、2階のダイニングのみ営業中。
並んではいないようだったので、ランチに入ってみました。

2階は天井が高く広々とした空間です。

トマトとモッツァレラのフラットブレッドピッツァ。
噛み応えのある香ばしい生地です。

サーモンのサラダ。
夫は当然のように昼からビールを飲んでご満悦でした。

ハレクラニから北に伸びるルワーズ・ストリート沿い、インペリアルホテルの1階にあるABCストア。
何だかんだお世話になりました。
店舗はあちこちにありますが、こちらにはデリが併設され、各種お惣菜からお菓子、飲み物、お酒や雑貨までかなりの品揃えです。

ちょっとしたお土産になりそうなものも。
車のナンバープレートと同じレインボーデザインのミントは夫のお気に入りです。

店の前の歩道には自転車の形をした自転車止めがあって、何だかかわいいです。

ルワーズ・ストリートにあるワイキキ・ビーチ・ウォーク。
ショップやレストラン、ギャラリーなどが入っています。
通りの向かいにはパナマハットサロンのトゥルーフォーがあり、お洒落で品質のよいパナマ帽がたくさん並んでいました。

カラカウア・アベニューに沿って建つ大型ショッピングモール、ロイヤル・ハワイアン・センター。
まさにワイキキの中心部です。
A館からC館まで3棟の建物からなり、あちこちに庭や広場のあるゆったりした造りです。

中庭ではハワイアンミュージックとフラのコンサートが行われていました。

温かな笑顔にゆったりした動きのフラは、見ていると何とも言えず幸せな気持ちになります。
ここではフラの無料レッスンも受けられるそうです。

中庭のすぐ横にあるアイランド・ヴィンテージ・コーヒー。
タイミングよく確保できたテーブルで、アイランドラテとアイスティーでひと休み。
フードメニューやコーヒー豆、キッチングッズも色々揃っています。

B館2階のフードコートにあるフォー・ファクトリーで、軽い夕食を食べました。
こちらはチキンのフォー。

ワンタンのフォーは、ワンタンというよりシュウマイのボリュームでした(笑)
意外にお腹いっぱい。

C館のダイヤモンドヘッド側の端にあるザ・チーズケーキ・ファクトリー。
チーズケーキ屋さんかと思いきや、アメリカ料理のレストランでした。
キャパの大きさにもかかわらず食事時はいつも行列なのですが、15時ぐらいに行ったら待たずに入れました。

ハンバーガーを頼んでもバゲットとバターが出てきます(笑)

鮪のたたきサラダ。
たたきといっても日本で食べるたたきとは少し違って、魚自体にスパイシーな味付けがしてあります。
周りを見るととにかく料理のポーションが大きいのでちょっと心配でしたが、これは程よいサイズでした。

いくつかあるハンバーガーのメニューから、スモークハウスバーベキューハンバーガー。
オニオンリングのフライにスモークベーコンが香ばしく、パテもおいしいハンバーガーでした。
やっぱり一度はハンバーガー食べておかないとね、と言いつつ夫とシェアしてちょうどいい感じ。
オープンエアのテラスに近い席だったので、鳩が足元を我が物顔で歩き回っていました。

ロイヤル・ハワイアン・センターの連絡通路からカラカウア・アベニューを見たところ。
この界隈はいつもたくさんの人で賑わっています。

ところ変わって、サラトガ・ロードにあるエッグスン・シングス。
パンケーキが有名な老舗で、日本にも進出しています。
ホテルから近いので何度も通りかかりましたが、店の前のベンチはいつも入店待ちの人でいっぱい。
併設のギフトショップでは、オリジナルグッズやパンケーキミックス、シロップなどが売られています。

意外と夜遅くまで開いていたので、行列が消えたすきに入ってみることにしました。
1階の受付で丸い端末を渡され、ブルブル震えたらギフトショップ横の外階段から2階に上がります。

内装はカジュアルなアメリカンダイナーといった感じでした。

テーブルに置かれたシロップのセットは、メープル、ココナッツ、マンゴーの3種類。

夜だけオーダーできるという、ホイップクリームパンケーキ・サンプラー。
普通のパンケーキは5枚重ねですが、これは3枚です。
サンプラーという割には全然小さくないのがアメリカンサイズ。
そしてこの店の特徴であるホイップクリームの盛りっぷりに、わかってはいたけれど一瞬引いてしまう私(笑)
でも、見た目よりふわっと軽く甘さ控えめで、とてもおいしいホイップクリームでした。
プレザーブドタイプの苺もフレッシュなブルーベリーも、ふんわりしたパンケーキによく合います。
バナナは苦手なので夫に託しましたが、意外にも夫の方が「この生クリームすげーうまいな!」と大感動していました(笑)

そんな夫が注文したのは、ミート&エッグス。
卵2個の調理法と付け合わせを選べるのですが、これだと完全に朝食メニューですよね(笑)

カラカウア・アベニューの歩道には、ところどころにハワイ語の英語訳が埋め込まれています。
見つけては写真に撮ってコレクション。

モアナ・サーフライダー付近、壁際にカラフルなサーフボードがずらりと並んでいました。
ビーチは見えなくても海の気配。

ハイアット・リージェンシーのツインタワーが見えてくると、もうすぐカラカウア・アベニューが海と出会います。

ワイキキビーチの中心地。
歩道をジョギングする人も多く、これぞワイキキ!と言いたくなるような、明るく賑やかなビーチが道沿いに続きます。

いつも観光客に囲まれているデューク・カハナモク像。
ハワイに来たー!という感じがします(笑)

色鮮やかなビーチ沿いをカピオラニ公園までのんびり散歩するのもよさそうです。
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- category:2016.04 ハワイ