- No
- 253
- Date
- 2015.12.30 Wed
赤倉観光ホテル(館内)
夕食までの時間、ホテル内を散歩してみました。

新館1階のアクアテラス。
このホテルの顔とも言える場所です。

テラスには他に誰もいなかったので、とりあえず座り放題(笑)
その後何組かのお客さんが入れ替わり立ち替わり、景色に感嘆したり写真を撮ったり、立ち寄っては戻っていきました。

ソファに座って眺める山並み。
上着なしでずっといるとさすがに冷えてしまいますが、春や秋ならいつまでもぼーっと見ていられそうです。
雨が降らなくてよかった。

テラスを取り囲む鏡のような水盤には、妙高山の水が引かれているそうです。
厳冬期には凍ったりしないのかな。

アクアテラスから本館に向かう通路。
青いデコレーションのクリスマスツリーが華やかです。

本館のカフェテラスを通路の窓から。
柱に埋め込まれた薪のような木が、ナチュラルなアクセントになっています。

カフェの向かいにあるベーカリーでは、パウンドケーキが焼かれていました。
ダイニングで出されるパンなどもここで作っているそうです。

夫が夕方大浴場に行って撮ってきた写真。
サロンのように広々とした脱衣スペースです。

洗面台が整然と並ぶパウダールーム。
私たちの部屋はちょうどこの大浴場の真下だったので、夜12時になると一気にお湯を落とす音が聞こえましたが、それ以外は特に何の気配もなく快適でした。

ダイニングでの夕食の後、部屋に戻る途中のアクアテラス。
さすがに夜はぐっと冷え込むため、のんびりくつろぐ人はいません。

建物外で見るほどではないけれど、明るい星はここからでも輝いて見えました。
ついつい見入る冬の星空です。

朝、夫の喫煙ついでにカフェテラスの外に出てみました。
クラシカルな趣きのあるホテル外観です。

本館正面にあるしらかばガーデン。
ホテルをバックにした記念撮影のおすすめスポットだそうです。

前日と違って雲が多いけれど、野尻湖方面までよく見えました。
それにしても、これほど完全に雪がないと、12月中にスキー場をオープンするのは難しいのではと心配になってしまいます。
ホテルのスタッフも「本当は来週オープンなんですが、こんな春みたいな天気で・・・」と苦笑していました。

向こうに見える、水盤のある建物が新館です。

ホテル内に戻り、カフェテラスに併設されたショップを見ていたら、ベーカリーで焼きあがったパンが10時前に次々に並びだしました。
ダイニングで食べたパンがおいしかったので、お昼用に少し買っていくことに。

小さなクロワッサン3種に、夕食で食べたくるみパン。
四角いのは「箱根」という名前のパンですが、なぜ新潟で箱根なのかと思ったら、箱型で根菜が入っているからのようです(笑)
この箱根がとてもおいしかったので、もっと買ってくればよかったと思いました。

他にホテルメイドのパウンドケーキと細長いフィナンシェ。
パウンドケーキはホールやハーフサイズでも売っていました。

古いホテルのギャラリーや資料室はなかなか面白いので、なるべく見ることにしています。
節電のためギャラリーの電気は消してあり、入口で各自スイッチを入れるようになっていました。

壁には年代物のスキー板や、写真がたくさん。

ガラスケースには古い絵葉書などの資料が並んでいました。
皇族や往年のスターの来訪時に使われた食器類やゆかりの品々、サインなども。

昔のパンフレットやステッカー、ホテルがロケ地となった映画の広告なども盛りだくさん。
歴史が詰まった貴重な資料、残していってほしいですね。

そして、通りかかるたびに寄り道したくなるアクアテラス(笑)

結局雲海は見られなかったけれど、充分満喫できました。

アクアテラスの横に設置されたサロン。
外に出て寒い思いをせずに山並みが眺められるスポットです。
ここにお茶でも置いてあれば嬉しいですが、長居しちゃうからだめですかね(笑)

テラスの眺めも独り占め。

サロンの奥にはアクアバーがあります。
席数は少ないけれど、ここも眺めのよさで人気のスポット。
飲めないのに席を取ってしまうのも気が引けて今回は行きませんでしたが、予約もできるそうです。
赤倉観光ホテル
http://www.akr-hotel.com/

新館1階のアクアテラス。
このホテルの顔とも言える場所です。

テラスには他に誰もいなかったので、とりあえず座り放題(笑)
その後何組かのお客さんが入れ替わり立ち替わり、景色に感嘆したり写真を撮ったり、立ち寄っては戻っていきました。

ソファに座って眺める山並み。
上着なしでずっといるとさすがに冷えてしまいますが、春や秋ならいつまでもぼーっと見ていられそうです。
雨が降らなくてよかった。

テラスを取り囲む鏡のような水盤には、妙高山の水が引かれているそうです。
厳冬期には凍ったりしないのかな。

アクアテラスから本館に向かう通路。
青いデコレーションのクリスマスツリーが華やかです。

本館のカフェテラスを通路の窓から。
柱に埋め込まれた薪のような木が、ナチュラルなアクセントになっています。

カフェの向かいにあるベーカリーでは、パウンドケーキが焼かれていました。
ダイニングで出されるパンなどもここで作っているそうです。

夫が夕方大浴場に行って撮ってきた写真。
サロンのように広々とした脱衣スペースです。

洗面台が整然と並ぶパウダールーム。
私たちの部屋はちょうどこの大浴場の真下だったので、夜12時になると一気にお湯を落とす音が聞こえましたが、それ以外は特に何の気配もなく快適でした。

ダイニングでの夕食の後、部屋に戻る途中のアクアテラス。
さすがに夜はぐっと冷え込むため、のんびりくつろぐ人はいません。

建物外で見るほどではないけれど、明るい星はここからでも輝いて見えました。
ついつい見入る冬の星空です。

朝、夫の喫煙ついでにカフェテラスの外に出てみました。
クラシカルな趣きのあるホテル外観です。

本館正面にあるしらかばガーデン。
ホテルをバックにした記念撮影のおすすめスポットだそうです。

前日と違って雲が多いけれど、野尻湖方面までよく見えました。
それにしても、これほど完全に雪がないと、12月中にスキー場をオープンするのは難しいのではと心配になってしまいます。
ホテルのスタッフも「本当は来週オープンなんですが、こんな春みたいな天気で・・・」と苦笑していました。

向こうに見える、水盤のある建物が新館です。

ホテル内に戻り、カフェテラスに併設されたショップを見ていたら、ベーカリーで焼きあがったパンが10時前に次々に並びだしました。
ダイニングで食べたパンがおいしかったので、お昼用に少し買っていくことに。

小さなクロワッサン3種に、夕食で食べたくるみパン。
四角いのは「箱根」という名前のパンですが、なぜ新潟で箱根なのかと思ったら、箱型で根菜が入っているからのようです(笑)
この箱根がとてもおいしかったので、もっと買ってくればよかったと思いました。

他にホテルメイドのパウンドケーキと細長いフィナンシェ。
パウンドケーキはホールやハーフサイズでも売っていました。

古いホテルのギャラリーや資料室はなかなか面白いので、なるべく見ることにしています。
節電のためギャラリーの電気は消してあり、入口で各自スイッチを入れるようになっていました。

壁には年代物のスキー板や、写真がたくさん。

ガラスケースには古い絵葉書などの資料が並んでいました。
皇族や往年のスターの来訪時に使われた食器類やゆかりの品々、サインなども。

昔のパンフレットやステッカー、ホテルがロケ地となった映画の広告なども盛りだくさん。
歴史が詰まった貴重な資料、残していってほしいですね。

そして、通りかかるたびに寄り道したくなるアクアテラス(笑)

結局雲海は見られなかったけれど、充分満喫できました。

アクアテラスの横に設置されたサロン。
外に出て寒い思いをせずに山並みが眺められるスポットです。
ここにお茶でも置いてあれば嬉しいですが、長居しちゃうからだめですかね(笑)

テラスの眺めも独り占め。

サロンの奥にはアクアバーがあります。
席数は少ないけれど、ここも眺めのよさで人気のスポット。
飲めないのに席を取ってしまうのも気が引けて今回は行きませんでしたが、予約もできるそうです。
赤倉観光ホテル
http://www.akr-hotel.com/
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