- No
- 246
- Date
- 2015.09.21 Mon
美食米門 品川
両親が東京へやってきました。
蒲田で用事があるとのことだったので、終わってから夕食でも一緒にと品川で待ち合わせ。
母とは7月の香港以来ですが、父とは久しぶりです。

品川駅港南口から歩いてすぐ、イーストワンタワーの1階にある美食米門。
どこかで聞いたことがあると思ったら、以前いとこたちの家族とみんなで来たお店でした。
(そういえばみんな元気かしら・・・)
ホールには秋らしいオブジェが飾られています。
向かい側は、インターコンチネンタル系のストリングスホテルの入口です。
予約時間の17時30分に入店。
オープンキッチンを丸く取り囲むようにテーブル席が並ぶお洒落なフロアに、父が「はぁー東京の居酒屋はちょっと違うな」と(笑)
奥にある4人掛けの個室に通されました。

お通しはイナダの南蛮漬け。
イナダってブリの若魚(つまりハマチ)なんですね。
主に関東での呼び方のようで、東北生まれの私と両親も中部出身の夫もあまりピンと来ていませんでしたが。

比内地鶏の出汁巻き卵、ふわふわで出汁がたっぷりです。
真上からの冷房が強すぎて母が寒がったため、ブランケットか何か貸してもらえないかスタッフに聞いたところ、一度目は忘れられてしまった様子。
もう一度お願いしたら持ってきてくれ、冷房も弱めてくれたようでした。
アルバイトなのでしょうが、料理の出し方や説明も毎回ちょっとお粗末だった点は残念。

季節のお漬物盛合せ。
父曰く「東北のより上品な味」だそうです(笑)

魚介と旬菜の串天麩羅。
ナスや椎茸、アスパラなど一口大の天ぷらが楽しめますが、こちらも説明がなかったので食べるまで具がわからず(笑)

旬のお造り五種盛合せ。
二人前なので量は少ないですが、大きな鉢にたっぷりと氷が張られ、サザエの殻にはドライアイスが仕込まれていて、なかなか気合の入った演出でした。
母は「つま」がおいしいとちまちま食べ続けて完食。

旬のこだわり野菜の炭火焼。
じっくり焼きあがった野菜が、保温された状態で出てきます。
熱々の野菜は、カブ、ナス、葉生姜、椎茸。
味噌と塩を添えて。
カブを食べたら、甘くてほくほくでした。

熟成銀ダラの西京漬け炭火焼き。
これはオーダーが忘れられていたようで、一度「頼まれましたよね?」と確認のあとしばらく待ってから運ばれてきました。

醤油が香ばしい焼きおにぎり。
それと、写真を撮り忘れましたが、胡麻だれのざるうどんで〆となりました。
ごちそうさま。
最近の町内会の様子や実家の車を買い換えた話、受験生の姪のこと、父の趣味の山登りのことなど、話は尽きずあっという間に時間が過ぎました。
テーブルで会計を済ませ、しばらく経って出ようとしたところで突然お茶が運ばれてきたり、スタッフのタイミングは最後まで微妙でしたが(笑)
雰囲気は悪くないし料理もまあおいしいのだから、サービス料に見合った接客をね・・・というのが夫との共通意見でした。
母はここのところ、リタイヤ後に携わってきた仕事を辞めようか続けようか悩んでいましたが、もう少しだけ父と一緒にがんばってみると決めたとのこと。
しかも「やるからにはレジェンドになる」と言ったとか言わないとか(笑)
見ていると確かに大変そうではあるのですが、自分の好きな仕事が人の役に立ち感謝されるならば、これほど幸せなことはないでしょうね。
ふたりで助け合いながら、体力の範囲で無理のないように続けてもらえたらなと思います。
私もがんばらねば。
蒲田で用事があるとのことだったので、終わってから夕食でも一緒にと品川で待ち合わせ。
母とは7月の香港以来ですが、父とは久しぶりです。

品川駅港南口から歩いてすぐ、イーストワンタワーの1階にある美食米門。
どこかで聞いたことがあると思ったら、以前いとこたちの家族とみんなで来たお店でした。
(そういえばみんな元気かしら・・・)
ホールには秋らしいオブジェが飾られています。
向かい側は、インターコンチネンタル系のストリングスホテルの入口です。
予約時間の17時30分に入店。
オープンキッチンを丸く取り囲むようにテーブル席が並ぶお洒落なフロアに、父が「はぁー東京の居酒屋はちょっと違うな」と(笑)
奥にある4人掛けの個室に通されました。

お通しはイナダの南蛮漬け。
イナダってブリの若魚(つまりハマチ)なんですね。
主に関東での呼び方のようで、東北生まれの私と両親も中部出身の夫もあまりピンと来ていませんでしたが。

比内地鶏の出汁巻き卵、ふわふわで出汁がたっぷりです。
真上からの冷房が強すぎて母が寒がったため、ブランケットか何か貸してもらえないかスタッフに聞いたところ、一度目は忘れられてしまった様子。
もう一度お願いしたら持ってきてくれ、冷房も弱めてくれたようでした。
アルバイトなのでしょうが、料理の出し方や説明も毎回ちょっとお粗末だった点は残念。

季節のお漬物盛合せ。
父曰く「東北のより上品な味」だそうです(笑)

魚介と旬菜の串天麩羅。
ナスや椎茸、アスパラなど一口大の天ぷらが楽しめますが、こちらも説明がなかったので食べるまで具がわからず(笑)

旬のお造り五種盛合せ。
二人前なので量は少ないですが、大きな鉢にたっぷりと氷が張られ、サザエの殻にはドライアイスが仕込まれていて、なかなか気合の入った演出でした。
母は「つま」がおいしいとちまちま食べ続けて完食。

旬のこだわり野菜の炭火焼。
じっくり焼きあがった野菜が、保温された状態で出てきます。
熱々の野菜は、カブ、ナス、葉生姜、椎茸。
味噌と塩を添えて。
カブを食べたら、甘くてほくほくでした。

熟成銀ダラの西京漬け炭火焼き。
これはオーダーが忘れられていたようで、一度「頼まれましたよね?」と確認のあとしばらく待ってから運ばれてきました。

醤油が香ばしい焼きおにぎり。
それと、写真を撮り忘れましたが、胡麻だれのざるうどんで〆となりました。
ごちそうさま。
最近の町内会の様子や実家の車を買い換えた話、受験生の姪のこと、父の趣味の山登りのことなど、話は尽きずあっという間に時間が過ぎました。
テーブルで会計を済ませ、しばらく経って出ようとしたところで突然お茶が運ばれてきたり、スタッフのタイミングは最後まで微妙でしたが(笑)
雰囲気は悪くないし料理もまあおいしいのだから、サービス料に見合った接客をね・・・というのが夫との共通意見でした。
母はここのところ、リタイヤ後に携わってきた仕事を辞めようか続けようか悩んでいましたが、もう少しだけ父と一緒にがんばってみると決めたとのこと。
しかも「やるからにはレジェンドになる」と言ったとか言わないとか(笑)
見ていると確かに大変そうではあるのですが、自分の好きな仕事が人の役に立ち感謝されるならば、これほど幸せなことはないでしょうね。
ふたりで助け合いながら、体力の範囲で無理のないように続けてもらえたらなと思います。
私もがんばらねば。
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