- No
- 241
- Date
- 2015.08.12 Wed
香港 尖沙咀(チムサーチョイ)
九龍半島の尖沙咀(チムサーチョイ)は、ネイザン・ロードを中心に広がる賑やかな繁華街です。

ネイザン・ロードの南側の入口。
二階建てバスがひっきりなしに走り、道の両側にはデパートやショッピングモールが延々と続いています。

宿泊先のシェラトンから、ネイザン・ロードを挟んで隣にある名門ペニンシュラホテル。
クラシックで優雅なロビーラウンジでは、アフタヌーンティーを楽しむ人たちがたくさんいましたが、それ以上に待ち行列の長さがすごかったです(笑)
やっぱり、ペニンシュラのアフタヌーンティーは、いつか宿泊客特権で予約して楽しみたいですね。
地下のペニンシュラブティックでは、オリジナルグッズやチョコレートなどを買うこともできます。

いつも人通りが多く、雑多な雰囲気の重慶マンション付近。
ここを通りかかると必ずインド系の人が「ニセモノロレックス、ヤスイヨーコッチコッチ」と怪しい日本語で近づいてくるので、母とふたりで毎回「来た来た」と笑っていました。

ネイザン・ロードを歩いてみると、車道まで張り出した大きな看板が目につきます。
香港のイメージそのものです。

裏通りに入っても看板だらけ、人だらけ。
夕方から夜が更けるにつれてどんどん人が増え、尖沙咀が眠らない街と言われるのが実感できます。

マンゴーデザートが人気の許留山(ホイラウサン)。
ワンブロックに1店舗ぐらいの勢いで、とにかくあちこちに店があります。
母が大のマンゴー好きなので、入ってみました。

許留山のメニューには、小さな字ですが日本語も書いてあります。

ココナッツジュースにグレープフルーツとマンゴーが入ったタピオカデザートを頼んでみました。
さっぱりした口当たりでおいしかったですが、よく考えたら私マンゴー自体はそんなに得意じゃなかった(笑)
母は母で、黒餅米の入ったものを頼んだのですが、日本で食べるフレッシュマンゴーとは味も食感も違っていたので、今ひとつ口に合わなかったようです。
結局ふたりして食べ散らかして終わってしまいました。スミマセン。

許留山の窓からは、ドライフルーツか何かを屋台で売るおじさんが見えました。
立ったり座ったりうろうろしたり、ちょっと暇そうでした(笑)

ショッピングモール、アイ・スクエアの前にいる大きなアヒルちゃん。
1階に入っているFILAがセール中だったので、母が白いシャツを試着し購入。
7月ということで、街中の至る所でセールをしています。

尖沙咀には時計や貴金属、宝飾品を売る店がとにかく目立ちます。
ローカルブランドのファッションや有名ブランドの店もたくさん。

香港文化センターの柱には、それぞれ違うきれいな絵が描かれていました。
演劇などのPRなのでしょうか。

ネイザン・ロードに並行する大通り、カントン・ロードの入口。

この通りには、ハーバーシティなどの大型ショッピングモールや免税店が並んでいます。
一流ブランドの路面店がずらりと続く眺めも壮観。

1881ヘリテージ。
かつて香港水上警察署だった建物のリノベーションで、数年前からホテルや商業施設として利用されています。

テナントは、レストランやカフェの他、やはりラグジュアリーブランドがほとんど。
正面の広場では時々きれいなお姉さんが歌っていたりして、イベントにも使われているようでした。

横にある地下道の入口には赤い消防車が。
このあたりには、地下道でないと横断できない通りがいくつかありました。
ちょっと面倒ですが、交通量が多いので理にかなっているのかもしれません。

そしてまた、ペニンシュラの前を通ってシェラトンへ戻ります。
何度見ても、いつか泊まってみたい素敵な佇まいです。

ネイザン・ロードの南側の入口。
二階建てバスがひっきりなしに走り、道の両側にはデパートやショッピングモールが延々と続いています。

宿泊先のシェラトンから、ネイザン・ロードを挟んで隣にある名門ペニンシュラホテル。
クラシックで優雅なロビーラウンジでは、アフタヌーンティーを楽しむ人たちがたくさんいましたが、それ以上に待ち行列の長さがすごかったです(笑)
やっぱり、ペニンシュラのアフタヌーンティーは、いつか宿泊客特権で予約して楽しみたいですね。
地下のペニンシュラブティックでは、オリジナルグッズやチョコレートなどを買うこともできます。

いつも人通りが多く、雑多な雰囲気の重慶マンション付近。
ここを通りかかると必ずインド系の人が「ニセモノロレックス、ヤスイヨーコッチコッチ」と怪しい日本語で近づいてくるので、母とふたりで毎回「来た来た」と笑っていました。

ネイザン・ロードを歩いてみると、車道まで張り出した大きな看板が目につきます。
香港のイメージそのものです。

裏通りに入っても看板だらけ、人だらけ。
夕方から夜が更けるにつれてどんどん人が増え、尖沙咀が眠らない街と言われるのが実感できます。

マンゴーデザートが人気の許留山(ホイラウサン)。
ワンブロックに1店舗ぐらいの勢いで、とにかくあちこちに店があります。
母が大のマンゴー好きなので、入ってみました。

許留山のメニューには、小さな字ですが日本語も書いてあります。

ココナッツジュースにグレープフルーツとマンゴーが入ったタピオカデザートを頼んでみました。
さっぱりした口当たりでおいしかったですが、よく考えたら私マンゴー自体はそんなに得意じゃなかった(笑)
母は母で、黒餅米の入ったものを頼んだのですが、日本で食べるフレッシュマンゴーとは味も食感も違っていたので、今ひとつ口に合わなかったようです。
結局ふたりして食べ散らかして終わってしまいました。スミマセン。

許留山の窓からは、ドライフルーツか何かを屋台で売るおじさんが見えました。
立ったり座ったりうろうろしたり、ちょっと暇そうでした(笑)

ショッピングモール、アイ・スクエアの前にいる大きなアヒルちゃん。
1階に入っているFILAがセール中だったので、母が白いシャツを試着し購入。
7月ということで、街中の至る所でセールをしています。

尖沙咀には時計や貴金属、宝飾品を売る店がとにかく目立ちます。
ローカルブランドのファッションや有名ブランドの店もたくさん。

香港文化センターの柱には、それぞれ違うきれいな絵が描かれていました。
演劇などのPRなのでしょうか。

ネイザン・ロードに並行する大通り、カントン・ロードの入口。

この通りには、ハーバーシティなどの大型ショッピングモールや免税店が並んでいます。
一流ブランドの路面店がずらりと続く眺めも壮観。

1881ヘリテージ。
かつて香港水上警察署だった建物のリノベーションで、数年前からホテルや商業施設として利用されています。

テナントは、レストランやカフェの他、やはりラグジュアリーブランドがほとんど。
正面の広場では時々きれいなお姉さんが歌っていたりして、イベントにも使われているようでした。

横にある地下道の入口には赤い消防車が。
このあたりには、地下道でないと横断できない通りがいくつかありました。
ちょっと面倒ですが、交通量が多いので理にかなっているのかもしれません。

そしてまた、ペニンシュラの前を通ってシェラトンへ戻ります。
何度見ても、いつか泊まってみたい素敵な佇まいです。
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