- No
- 239
- Date
- 2015.08.11 Tue
シェラトン香港ホテル&タワーズ(部屋)
母と二人旅の香港。
急に「どこか行こう」となったので、とりあえず三連休に行ける国で並び席が取れるフライトを探し、エクスペディアのタイムセールでホテルを押さえ、母には「パスポート取ってきて!」とメール。
そして、一息ついてから「7月の香港は蒸し暑く観光には適さないオフシーズン」と知りました(笑)
どうりで、フライトもホテルも余裕があったわけです。
まぁいいや、今回はのんびりだらだらしてリフレッシュしよう、というのがテーマになりました。
夫と二人の時は決して作らない「旅のしおり」的なものも作ってみたりして。
ただ、日程のほとんどが「だらだらする」だったので母に笑われましたが(笑)

朝の便で羽田を発ち、4時間半で香港国際空港に到着。
そこからタクシーで、九龍半島の尖沙咀(チムサーチョイ)まで30~40分ほど。
繁華街ネイザン・ロードの入口にあるそごうデパートの上階が、予約したシェラトン香港ホテル&タワーズです。
何だか本館とタワー棟が分かれていそうな名前ですが、実際の建物はひとつ。
その上層階をタワーズフロアと定義し、いわゆるクラブフロアのように区別しているようです。

今回はそのタワーズフロアを予約したので、チェックインは16階の専用レセプションでの手続きでした。
スタッフは丁寧で礼儀正しく、適度にフレンドリー。
何か飲み物でも、と出してくれたオレンジジュースがとてもおいしかったです。
だいぶ早く到着したので荷物だけ預けるつもりでしたが、すぐ部屋に入れました。
15階のデラックスハーバービューの部屋です。

入口すぐ横のクローゼットには、傘やアイロンが用意してありました。
隣にはセキュリティボックスやスリッパの用意も。

ダブルベーシンの洗面台。
1台は鏡、1台はベッドルームとの間のガラス壁に面しています。

奥のトイレはごく普通ですが、なぜかペーパーがとても低い位置にあってちょっと大変(笑)
母は「ウォシュレットがないのは辛い」と不服そうでしたが、そこは我慢してね。

アメニティは箱にまとめられていました。
歯ブラシがちょっと硬そう。

十分な広さで使いやすいバスルーム。
写真には写っていませんが、手前の壁にはレバー式のシャワーが据え付けられ、シャワーヘッドが2つ付いていて面白かったです。

シャワー横に置いてある、シャンプーとコンディショナー、シャワージェル。

ベッドルーム側から、ガラス越しに洗面台が見えました。
このガラス窓は、ロールスクリーンで目隠しすることもできます。

築年数は経っていますが、2014年に改装したばかりなのできれいです。

すりガラスのデスク上には、エビアン(有料)が置いてありました。
スマートフォンも用意されていますが、自前で持って行ったので使いませんでした。

コンセントはBF型。
アダプターが付いているのは便利です。

ベッド横には、iPodドックつきのスピーカーもありました。

キャビネットの上には、無料のミネラルウォーター。
毎日2本補充してくれます。

トレーには何も入っていませんでしたが、後でスタッフがウェルカムフルーツを届けてくれました。

キャビネットの中には、ミニバーや電気ポットなど。

その下の段には、コーヒーとお茶がセットされています。
横の冷蔵庫にはドリンク類が入っていますが、初めて開けたときドアが閉まっておらず常温になっていたのは残念。

エアコンの壁付けリモコン。
ちょっと寒いなぁと調節しようとしたら、何と24℃より高くはできない設定でした。
聞きしに勝る、香港の室内温度の低さです。

窓からの眺めは、左半分がインターコンチネンタルホテルという感じ。
すごい存在感です(笑)

でも右方面には、ビクトリアハーバーを挟んで対岸の香港島がよく見えました。
こちら側から見るととても大きいので、島という感じはあまりしませんが。

ターンダウンの後に部屋に入ると、ナイトテーブルにはキスチョコが。
翌日はティーバッグが置いてありました。

窓から見える夜景はこんな感じです。
窓一面に、というわけにはいきませんが、それなりにきれいで香港らしさを満喫できます。

ビクトリアハーバーで毎晩20時から開催されるショー、シンフォニー・オブ・ライツ。
電気を消した部屋の窓からは、レーザー光線がちらほらと見えました。
シェラトン香港ホテル&タワーズ
http://www.starwoodhotels.com/sheraton/property/overview/index.html?propertyID=482&language=ja_JP
急に「どこか行こう」となったので、とりあえず三連休に行ける国で並び席が取れるフライトを探し、エクスペディアのタイムセールでホテルを押さえ、母には「パスポート取ってきて!」とメール。
そして、一息ついてから「7月の香港は蒸し暑く観光には適さないオフシーズン」と知りました(笑)
どうりで、フライトもホテルも余裕があったわけです。
まぁいいや、今回はのんびりだらだらしてリフレッシュしよう、というのがテーマになりました。
夫と二人の時は決して作らない「旅のしおり」的なものも作ってみたりして。
ただ、日程のほとんどが「だらだらする」だったので母に笑われましたが(笑)

朝の便で羽田を発ち、4時間半で香港国際空港に到着。
そこからタクシーで、九龍半島の尖沙咀(チムサーチョイ)まで30~40分ほど。
繁華街ネイザン・ロードの入口にあるそごうデパートの上階が、予約したシェラトン香港ホテル&タワーズです。
何だか本館とタワー棟が分かれていそうな名前ですが、実際の建物はひとつ。
その上層階をタワーズフロアと定義し、いわゆるクラブフロアのように区別しているようです。

今回はそのタワーズフロアを予約したので、チェックインは16階の専用レセプションでの手続きでした。
スタッフは丁寧で礼儀正しく、適度にフレンドリー。
何か飲み物でも、と出してくれたオレンジジュースがとてもおいしかったです。
だいぶ早く到着したので荷物だけ預けるつもりでしたが、すぐ部屋に入れました。
15階のデラックスハーバービューの部屋です。

入口すぐ横のクローゼットには、傘やアイロンが用意してありました。
隣にはセキュリティボックスやスリッパの用意も。

ダブルベーシンの洗面台。
1台は鏡、1台はベッドルームとの間のガラス壁に面しています。

奥のトイレはごく普通ですが、なぜかペーパーがとても低い位置にあってちょっと大変(笑)
母は「ウォシュレットがないのは辛い」と不服そうでしたが、そこは我慢してね。

アメニティは箱にまとめられていました。
歯ブラシがちょっと硬そう。

十分な広さで使いやすいバスルーム。
写真には写っていませんが、手前の壁にはレバー式のシャワーが据え付けられ、シャワーヘッドが2つ付いていて面白かったです。

シャワー横に置いてある、シャンプーとコンディショナー、シャワージェル。

ベッドルーム側から、ガラス越しに洗面台が見えました。
このガラス窓は、ロールスクリーンで目隠しすることもできます。

築年数は経っていますが、2014年に改装したばかりなのできれいです。

すりガラスのデスク上には、エビアン(有料)が置いてありました。
スマートフォンも用意されていますが、自前で持って行ったので使いませんでした。

コンセントはBF型。
アダプターが付いているのは便利です。

ベッド横には、iPodドックつきのスピーカーもありました。

キャビネットの上には、無料のミネラルウォーター。
毎日2本補充してくれます。

トレーには何も入っていませんでしたが、後でスタッフがウェルカムフルーツを届けてくれました。

キャビネットの中には、ミニバーや電気ポットなど。

その下の段には、コーヒーとお茶がセットされています。
横の冷蔵庫にはドリンク類が入っていますが、初めて開けたときドアが閉まっておらず常温になっていたのは残念。

エアコンの壁付けリモコン。
ちょっと寒いなぁと調節しようとしたら、何と24℃より高くはできない設定でした。
聞きしに勝る、香港の室内温度の低さです。

窓からの眺めは、左半分がインターコンチネンタルホテルという感じ。
すごい存在感です(笑)

でも右方面には、ビクトリアハーバーを挟んで対岸の香港島がよく見えました。
こちら側から見るととても大きいので、島という感じはあまりしませんが。

ターンダウンの後に部屋に入ると、ナイトテーブルにはキスチョコが。
翌日はティーバッグが置いてありました。

窓から見える夜景はこんな感じです。
窓一面に、というわけにはいきませんが、それなりにきれいで香港らしさを満喫できます。

ビクトリアハーバーで毎晩20時から開催されるショー、シンフォニー・オブ・ライツ。
電気を消した部屋の窓からは、レーザー光線がちらほらと見えました。
シェラトン香港ホテル&タワーズ
http://www.starwoodhotels.com/sheraton/property/overview/index.html?propertyID=482&language=ja_JP
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