- No
- 230
- Date
- 2015.06.17 Wed
セントーサ島
シンガポール中心部の南側に位置し、早くから国を挙げてのリゾート開発が進められてきたセントーサ島。
テーマパークやアトラクションのイメージが強く、あまり私たち向きではないかなと思いつつ、どんな感じかちょっと行ってみることにしました。
都市部にはない砂浜も見てみたいし。

MRTハーバーフロント駅で、モノレールのセントーサエクスプレスに乗り換えます。
両線が乗り入れているビボシティは大きなショッピングモールで、MRTは地下、モノレールは最上階に駅がありました。
(それにしても、シンガポールは大型ショッピングモールが多いなぁ)
MRTのスタンダードチケットしか持っていない人は、モノレールの改札横の券売所で乗車券を買います。
日曜だったので、セントーサエクスプレスは観光客ですし詰め状態でした。

セントーサエクスプレスで海を渡り、セントーサ島へ。
マウントフェーバーと島をつなぐケーブルカーも見えます。
手前に横たわるのは遊歩道。
面倒でなければ、歩いても十分渡れる距離です。

島に入るとすぐ、ユニバーサルスタジオらしきものが見えてきました。
この辺りが最初の停車駅、ウォーターフロントステーション。

次のインビアステーションを過ぎると、すぐ近くにマーライオンの姿も見えました。
マリーナベイにある本家より、かなり大きいです。

終点のビーチステーションで下車。
全長2kmぐらいなので、あっという間です。
他の人たちについて行ったら、なぜかホームの端の非常口のような階段を下りて地上へ。
このルートで合ってるのかな?(笑)
島内ではこのモノレールが乗り放題のようで、改札は特にありません。

時折パラパラと小雨の降る中、シロソビーチ方面へ。
道沿いには、リゾートの雰囲気漂うカフェがありました。
近くにはスカイラインリュージュのリフト乗り場があり、子供たちが歓声をあげながらコースを滑り降りてくるのが見えます。

パラワンビーチとシロソビーチの間の桟橋。
沖にはたくさんの船が見え、やっぱり都会の海という感じです。
足元の木の板が何箇所か踏み抜かれ穴が開いているのに気づき、戻るときはやけに慎重な足運びに(笑)

シロソビーチ側は、静かで落ち着いた印象。

反対側のパラワンビーチは、家族連れが多く賑やかでした。

どこまでも透きとおるような水の色・・・とまではいかないけれど、やっぱりビーチはいいですね。

バーの小さな看板が南国ムード。

シロソビーチに出てみました。
雨上がりの湿った砂は、ちょっと歩きにくい。

ビーチサイドにあるカフェは、まったりと大人めな雰囲気です。

思い切り泳ぐというよりは、パラソルの下でくつろいだり、バーカウンターで飲んだりする人が多いようでした。

散歩したり海を眺めに来ている人も多いようです。
屋根付きの休憩所のような場所には、遠足なのか大勢の生徒さんたちが集合していました。

ビーチステーションまで戻り、マーライオンのいるインビアステーションまで、モノレール横の坂道を歩いて登ってみました。
何か、微妙な不気味さを醸し出している水路です(笑)

深海生物っぽいというか、ナマコっぽいというか・・・。
でも、子供たちは大喜びで水浴びしたり走り回ったりしていました。

坂道を登りきり、マーライオンの近くまで来ると、林の中に謎の妖精が。

マーライオンタワーは、口の部分が展望台になっているようです。
かわいい顔をしていますが、夜になると目からレーザー光線を放つとか(笑)
台座の裏側には、ちょっとしたカフェとお土産屋さんがあります。
シンガポールに来てからずっとビーチサンダルを探している夫は、そのショップでもあれこれ物色していました。
でも、どうせならビーチに行く前に買うべきだったのでは(笑)

セントーサエクスプレスでビボシティに戻ります。
港のクレーンがキリンのよう。

海を渡るケーブルカーも、こうして見ると楽しそうです。

ビボシティでランチを食べることにしました。
チキンの写真がおいしそうだったので、惜保老友芽菜鶏という店へ。
マレーシアのイポー料理という、鶏肉ともやしをよく使うジャンルのお店だそうです。
席を確保してカウンターで注文すると、うちはサービス料取らないからできあがったら取りに来てねと、アラーム付きの番号札をくれました。

メニューには、シンガポール名物のいわゆる海南鶏飯(ハイナンチキンライス)ではなく、カンポンチキンと書いてありました。
後で調べたら、カンポンチキンとはマレーシアから輸入される高級種で、元々は放し飼いで育てられたヘルシーな鶏を指すようです。
通常はホールかハーフでの注文ですが、1人前という量もありました。
それでもふたりで十分な大きさです。

もう一品は、菜心のオイスターソース炒め。
菜の花の一種のようです。

そして人数分、チキンスープと、それで炊いたと思われるご飯がついてきました。
海南風とは少し違う感じですが、チキンの味つけも日本人好みでご飯によく合い、とてもおいしかったです。
テーマパークやアトラクションのイメージが強く、あまり私たち向きではないかなと思いつつ、どんな感じかちょっと行ってみることにしました。
都市部にはない砂浜も見てみたいし。

MRTハーバーフロント駅で、モノレールのセントーサエクスプレスに乗り換えます。
両線が乗り入れているビボシティは大きなショッピングモールで、MRTは地下、モノレールは最上階に駅がありました。
(それにしても、シンガポールは大型ショッピングモールが多いなぁ)
MRTのスタンダードチケットしか持っていない人は、モノレールの改札横の券売所で乗車券を買います。
日曜だったので、セントーサエクスプレスは観光客ですし詰め状態でした。

セントーサエクスプレスで海を渡り、セントーサ島へ。
マウントフェーバーと島をつなぐケーブルカーも見えます。
手前に横たわるのは遊歩道。
面倒でなければ、歩いても十分渡れる距離です。

島に入るとすぐ、ユニバーサルスタジオらしきものが見えてきました。
この辺りが最初の停車駅、ウォーターフロントステーション。

次のインビアステーションを過ぎると、すぐ近くにマーライオンの姿も見えました。
マリーナベイにある本家より、かなり大きいです。

終点のビーチステーションで下車。
全長2kmぐらいなので、あっという間です。
他の人たちについて行ったら、なぜかホームの端の非常口のような階段を下りて地上へ。
このルートで合ってるのかな?(笑)
島内ではこのモノレールが乗り放題のようで、改札は特にありません。

時折パラパラと小雨の降る中、シロソビーチ方面へ。
道沿いには、リゾートの雰囲気漂うカフェがありました。
近くにはスカイラインリュージュのリフト乗り場があり、子供たちが歓声をあげながらコースを滑り降りてくるのが見えます。

パラワンビーチとシロソビーチの間の桟橋。
沖にはたくさんの船が見え、やっぱり都会の海という感じです。
足元の木の板が何箇所か踏み抜かれ穴が開いているのに気づき、戻るときはやけに慎重な足運びに(笑)

シロソビーチ側は、静かで落ち着いた印象。

反対側のパラワンビーチは、家族連れが多く賑やかでした。

どこまでも透きとおるような水の色・・・とまではいかないけれど、やっぱりビーチはいいですね。

バーの小さな看板が南国ムード。

シロソビーチに出てみました。
雨上がりの湿った砂は、ちょっと歩きにくい。

ビーチサイドにあるカフェは、まったりと大人めな雰囲気です。

思い切り泳ぐというよりは、パラソルの下でくつろいだり、バーカウンターで飲んだりする人が多いようでした。

散歩したり海を眺めに来ている人も多いようです。
屋根付きの休憩所のような場所には、遠足なのか大勢の生徒さんたちが集合していました。

ビーチステーションまで戻り、マーライオンのいるインビアステーションまで、モノレール横の坂道を歩いて登ってみました。
何か、微妙な不気味さを醸し出している水路です(笑)

深海生物っぽいというか、ナマコっぽいというか・・・。
でも、子供たちは大喜びで水浴びしたり走り回ったりしていました。

坂道を登りきり、マーライオンの近くまで来ると、林の中に謎の妖精が。

マーライオンタワーは、口の部分が展望台になっているようです。
かわいい顔をしていますが、夜になると目からレーザー光線を放つとか(笑)
台座の裏側には、ちょっとしたカフェとお土産屋さんがあります。
シンガポールに来てからずっとビーチサンダルを探している夫は、そのショップでもあれこれ物色していました。
でも、どうせならビーチに行く前に買うべきだったのでは(笑)

セントーサエクスプレスでビボシティに戻ります。
港のクレーンがキリンのよう。

海を渡るケーブルカーも、こうして見ると楽しそうです。

ビボシティでランチを食べることにしました。
チキンの写真がおいしそうだったので、惜保老友芽菜鶏という店へ。
マレーシアのイポー料理という、鶏肉ともやしをよく使うジャンルのお店だそうです。
席を確保してカウンターで注文すると、うちはサービス料取らないからできあがったら取りに来てねと、アラーム付きの番号札をくれました。

メニューには、シンガポール名物のいわゆる海南鶏飯(ハイナンチキンライス)ではなく、カンポンチキンと書いてありました。
後で調べたら、カンポンチキンとはマレーシアから輸入される高級種で、元々は放し飼いで育てられたヘルシーな鶏を指すようです。
通常はホールかハーフでの注文ですが、1人前という量もありました。
それでもふたりで十分な大きさです。

もう一品は、菜心のオイスターソース炒め。
菜の花の一種のようです。

そして人数分、チキンスープと、それで炊いたと思われるご飯がついてきました。
海南風とは少し違う感じですが、チキンの味つけも日本人好みでご飯によく合い、とてもおいしかったです。
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