- No
- 224
- Date
- 2015.06.07 Sun
ラッフルズホテル
1887年創業のラッフルズホテルは、シンガポールきっての名門ホテル。
宿泊しているスイソテルのすぐ隣のブロックなので、散歩がてら行ってみました。

椰子などの木々に囲まれたコロニアル様式の建物がとても優美です。
カフェやバー、ショッピングアーケードなどは、宿泊客以外でも利用可能。
エントランスから左側に回り込む通路を通って建物の中に入ります。

通路を歩いていくと、リゾートの雰囲気を漂わせる空間があちこちに。
ビルに囲まれた都会の真ん中であることを忘れそうです。
ティールームの窓越しには、ハイティーを楽しむ人たちの姿が見えました。

噴水のあるスペース。
散策中の人々が足を止めては、近くに寄って眺めたり写真を撮ったりしています。

窓に描かれている、お洒落な紳士の絵がかわいい。
ギフトショップでは、ホテルオリジナルの紅茶やスパイス、エプロンやバッグ、食器などのグッズが売られています。
ラッフルズ発祥のカクテル、シンガポール・スリングのミニボトルなども。
店内では日本人の姿も多く見られました。

ホテルの外枠を取り囲むように作られたアーケードには、高級ブランドショップやレストランなどが並んでいました。
パテックフィリップやロレックスを横目に優雅な気分に浸りつつ、庶民なのでここは眺めるだけ(笑)

コートヤードのカウンターでは、皆さん赤い色をしたシンガポール・スリングを飲んでいました。
ギフトショップでお土産を買いたいアジア系、昼間からバーで飲みたい欧米系、と嗜好がくっきり分かれていて面白いです(笑)

どこを見ても潔いほど真っ白で、端正な直線で構成された建物。

敷地内のあちこちにある小さな庭には、熱帯の植物が。

色鮮やかな花も咲いています。

ガゼボのような建物もありました。
中に入ってもいいのかな?

ホテル内には、宿泊客だけが楽しめる庭もあるようです。
客室はオールスイートとのこと。
もしここに泊まったら、外には出たくなくなりそうです。

アーケードをぐるりと回って、元の通路に戻ってきました。

観光客も気軽に入れる場所なのに、何だか別世界のような感じの空間です。
長い歴史を持つホテル独特の雰囲気なのでしょうね。

アーケードから外に出ると、来たときと同じように、真っ白な制服にターバン姿のドアマンが立ち働いていました。
ラッフルズ名物のドアマンは、創業当初からの伝統でインド系の方と決まっているそうです。
姿勢よく立ち居振る舞いもビシッとしていて、なかなか素敵です。
ギフトショップにもドアマンのぬいぐるみが売られていましたが、そちらはちょっとかわいすぎて、カレーのキャラクターになりそうな感じでした(笑)
ラッフルズ シンガポール
http://www.raffles.jp/singapore/
宿泊しているスイソテルのすぐ隣のブロックなので、散歩がてら行ってみました。

椰子などの木々に囲まれたコロニアル様式の建物がとても優美です。
カフェやバー、ショッピングアーケードなどは、宿泊客以外でも利用可能。
エントランスから左側に回り込む通路を通って建物の中に入ります。

通路を歩いていくと、リゾートの雰囲気を漂わせる空間があちこちに。
ビルに囲まれた都会の真ん中であることを忘れそうです。
ティールームの窓越しには、ハイティーを楽しむ人たちの姿が見えました。

噴水のあるスペース。
散策中の人々が足を止めては、近くに寄って眺めたり写真を撮ったりしています。

窓に描かれている、お洒落な紳士の絵がかわいい。
ギフトショップでは、ホテルオリジナルの紅茶やスパイス、エプロンやバッグ、食器などのグッズが売られています。
ラッフルズ発祥のカクテル、シンガポール・スリングのミニボトルなども。
店内では日本人の姿も多く見られました。

ホテルの外枠を取り囲むように作られたアーケードには、高級ブランドショップやレストランなどが並んでいました。
パテックフィリップやロレックスを横目に優雅な気分に浸りつつ、庶民なのでここは眺めるだけ(笑)

コートヤードのカウンターでは、皆さん赤い色をしたシンガポール・スリングを飲んでいました。
ギフトショップでお土産を買いたいアジア系、昼間からバーで飲みたい欧米系、と嗜好がくっきり分かれていて面白いです(笑)

どこを見ても潔いほど真っ白で、端正な直線で構成された建物。

敷地内のあちこちにある小さな庭には、熱帯の植物が。

色鮮やかな花も咲いています。

ガゼボのような建物もありました。
中に入ってもいいのかな?

ホテル内には、宿泊客だけが楽しめる庭もあるようです。
客室はオールスイートとのこと。
もしここに泊まったら、外には出たくなくなりそうです。

アーケードをぐるりと回って、元の通路に戻ってきました。

観光客も気軽に入れる場所なのに、何だか別世界のような感じの空間です。
長い歴史を持つホテル独特の雰囲気なのでしょうね。

アーケードから外に出ると、来たときと同じように、真っ白な制服にターバン姿のドアマンが立ち働いていました。
ラッフルズ名物のドアマンは、創業当初からの伝統でインド系の方と決まっているそうです。
姿勢よく立ち居振る舞いもビシッとしていて、なかなか素敵です。
ギフトショップにもドアマンのぬいぐるみが売られていましたが、そちらはちょっとかわいすぎて、カレーのキャラクターになりそうな感じでした(笑)
ラッフルズ シンガポール
http://www.raffles.jp/singapore/
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