- No
- 198
- Date
- 2014.11.30 Sun
東府や Resort & Spa-Izu(ヴィラスイート蔵)
東府やResort & Spa-Izuの「ヴィラスイート」は、1年前にオープンした新館です。
メゾネットタイプの「蔵」と和洋室の「別邸」があり、今回は「蔵」に泊まってみました。

敷地内の舗装路から石畳の小路に入ると、蔵造りの建物が並んでいます。
1棟にメゾネットが2部屋。

私たちの部屋は、椿という名前でした。

大きなドアを開けると、玄関には草履や傘が用意されています。

玄関のすぐ横が洗面所とトイレ。
2階にもあるけれど1階の方が広いので、こちらをメインに使ってくださいとのことでした。

玄関の正面のドアを開けると、リビングです。
開口部が大きく天井が高いので、広々とした印象。

階段下のデスクスペース。
大きなデスクはとても使いやすそうですが、あっという間に荷物置きになりました(笑)

ダイニングスペースには、お茶セットが用意してあります。

重箱を開けると、お茶菓子が3種類入っていました。
1段目には、西伊豆の菊水という和菓子屋さんのかわいい手作り飴。
袋の裏には、「アメノミクス」の文字が。
意外と時流に乗っています(笑)

3段目の猪最中は、開けてみたら予想以上に猪でした(笑)
こういう「ザ・和菓子」って普段は食べないけれど、温泉などでたまに食べるとおいしいんですよね。
こちらも伊豆の銘菓のようで、玄関棟の売店でも売られていました。

デスクの上に用意されていたコーヒーマシン。
コーヒー好きの夫が朝、まったりとコーヒータイムを楽しんでいました。

暖炉デザインのガスヒーターがあるリビングスペース。
ハイバックのソファは全身リラックスできる座り心地で、一度落ち着くと動くのが億劫になります(笑)

窓側から見たところ。

少し寒いけれど、リビングの外のバルコニーに出てみました。
吉奈川に面していて、水の流れる音に何とも言えず癒されます。

午後はどちらかというと山陰になりますが、午前中は木々の葉に朝日が当たり、明るい緑色がとてもきれいでした。

窓を全開にするとさらに開放感が味わえますが、さすがに寒いので数分で閉めました(笑)

クローゼットの中の引き出しに、浴衣が用意されていました。
MサイズとSサイズの2種類。
いつも浴衣がだるだるなので、こういう気遣いは嬉しいです。
男性用は同じデザインで青系統の色でした。
足袋も2足ずつ。

階段を上ると、2階はベッドルームです。
壁際には1階よりも大きめのクローゼットと、小さめの液晶テレビもありました。

吹き抜け部分の横は、洗面所とシャワールームになっています。
その奥のテラスには露天風呂。

ガラス張りの明るい洗面所は、床暖房も入っていて、むしろ1階より使いやすかったです。
タオルもたっぷり用意されていました。

タオルや着替えなどを置く台の下にトイレが収まっていますが、この台を上に折りたたむことで使用可能に。
アイディアは面白いけれど、せっかく広いのだからこんなに詰め込まなくても、という気もしました(笑)

シャワールームと洗面所はブラインドを下ろして目隠しすることもできます。

外には程よい大きさの露天風呂。
木のフタが重くて開けるのが大変でしたが、川の音を聞きながらの温泉三昧は、夜も朝もとても気持ちのよいものでした。

バルコニーにはソファ。
もう少し寒くない時期なら、ここでしばらく過ごせそうです。

メゾネットは階段の上り下りが少し面倒ですが、縦に広い空間は開放的で、ちょっとワクワク感もあったりします。
1泊ではもったいないような 部屋でした。
東府や Resort & Spa-Izu
http://www.tfyjapan.com/
メゾネットタイプの「蔵」と和洋室の「別邸」があり、今回は「蔵」に泊まってみました。

敷地内の舗装路から石畳の小路に入ると、蔵造りの建物が並んでいます。
1棟にメゾネットが2部屋。

私たちの部屋は、椿という名前でした。

大きなドアを開けると、玄関には草履や傘が用意されています。

玄関のすぐ横が洗面所とトイレ。
2階にもあるけれど1階の方が広いので、こちらをメインに使ってくださいとのことでした。

玄関の正面のドアを開けると、リビングです。
開口部が大きく天井が高いので、広々とした印象。

階段下のデスクスペース。
大きなデスクはとても使いやすそうですが、あっという間に荷物置きになりました(笑)

ダイニングスペースには、お茶セットが用意してあります。

重箱を開けると、お茶菓子が3種類入っていました。
1段目には、西伊豆の菊水という和菓子屋さんのかわいい手作り飴。
袋の裏には、「アメノミクス」の文字が。
意外と時流に乗っています(笑)

3段目の猪最中は、開けてみたら予想以上に猪でした(笑)
こういう「ザ・和菓子」って普段は食べないけれど、温泉などでたまに食べるとおいしいんですよね。
こちらも伊豆の銘菓のようで、玄関棟の売店でも売られていました。

デスクの上に用意されていたコーヒーマシン。
コーヒー好きの夫が朝、まったりとコーヒータイムを楽しんでいました。

暖炉デザインのガスヒーターがあるリビングスペース。
ハイバックのソファは全身リラックスできる座り心地で、一度落ち着くと動くのが億劫になります(笑)

窓側から見たところ。

少し寒いけれど、リビングの外のバルコニーに出てみました。
吉奈川に面していて、水の流れる音に何とも言えず癒されます。

午後はどちらかというと山陰になりますが、午前中は木々の葉に朝日が当たり、明るい緑色がとてもきれいでした。

窓を全開にするとさらに開放感が味わえますが、さすがに寒いので数分で閉めました(笑)

クローゼットの中の引き出しに、浴衣が用意されていました。
MサイズとSサイズの2種類。
いつも浴衣がだるだるなので、こういう気遣いは嬉しいです。
男性用は同じデザインで青系統の色でした。
足袋も2足ずつ。

階段を上ると、2階はベッドルームです。
壁際には1階よりも大きめのクローゼットと、小さめの液晶テレビもありました。

吹き抜け部分の横は、洗面所とシャワールームになっています。
その奥のテラスには露天風呂。

ガラス張りの明るい洗面所は、床暖房も入っていて、むしろ1階より使いやすかったです。
タオルもたっぷり用意されていました。

タオルや着替えなどを置く台の下にトイレが収まっていますが、この台を上に折りたたむことで使用可能に。
アイディアは面白いけれど、せっかく広いのだからこんなに詰め込まなくても、という気もしました(笑)

シャワールームと洗面所はブラインドを下ろして目隠しすることもできます。

外には程よい大きさの露天風呂。
木のフタが重くて開けるのが大変でしたが、川の音を聞きながらの温泉三昧は、夜も朝もとても気持ちのよいものでした。

バルコニーにはソファ。
もう少し寒くない時期なら、ここでしばらく過ごせそうです。

メゾネットは階段の上り下りが少し面倒ですが、縦に広い空間は開放的で、ちょっとワクワク感もあったりします。
1泊ではもったいないような 部屋でした。
東府や Resort & Spa-Izu
http://www.tfyjapan.com/
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