- No
- 193
- Date
- 2014.10.18 Sat
Salt by Luke Mangan(ソルト バイ ルーク マンガン)
三連休の最終日、長い付き合いの友人たちと久しぶりにランチの約束をしました。
新丸ビルの6階にある、Salt by Luke Manganで待ち合わせ。
店名に付いているルーク・マンガンは、オーストラリアのスターシェフの名前なのだそうです。
お店は落ち着きのあるエレガントな雰囲気。
丸いテーブルを円形のソファが囲む、リラックス系の席に案内されました。
ランチは前菜、メイン、デザートのプリフィクスですが、選択肢が多くて目移りする私たち。
ドリンクのフリーフロー、つまり飲み放題付きで2時間制なのに、料理を選ぶのだけで20分経過。
迷いすぎです(笑)

まずは大きめカットのパン。
なくなるとすぐおかわりを持ってきてくれます。

前菜は、季節の無農薬野菜のバーニャカウダ。
小さなバケツに山盛りで、インパクト大です。
バーニャソースは、隠し味に味噌を使った、ちょっと優しい感じの味わいでした。
栃木・川田農園の水ナス、千葉のミニチンゲン菜など、10種類もの野菜の名前が書かれた小さな紙が添えられています。
「ガーキン」と「四角豆」が何だかわからず、3人で「何となくこれゴツゴツしてて“ガーキン”っぽいよね」と推理。
後でスタッフに聞いたら、ガーキンとはピクルスに使うミニサイズのキュウリの名前でした。
消去法で、四角豆は角ばってひらひらしたさやえんどうのようなものを指すようです。

水ナスの下には、沖縄のオクラ、能登半島のズッキーニ、鹿児島のトマト、愛知の甘長唐辛子などなど。
野菜とはいえかなりのボリュームでしたが、どれもおいしくてほぼ完食しました。

メインは、鰆のロースト。
イカ墨と胡麻のペーストが、あっさりした鰆によく合います。

デザートは、季節のフルーツプレート。
バナナやトロピカル系の果物は苦手と伝えたら、いろいろと気を配って別のものに代えてくれました。
そして、予想外の豪華盛り(笑)
前菜といいデザートといい、軽くしようとして逆に一番ポーションの大きなものを選んでしまう私でした。
3品でも大満足のランチです。
例によってバシャバシャと写真を撮っていたら、友人たちも「カメラ貸して」と自分の料理を撮影してくれました。
勝手にちょっとだけ加工してしまいましたが・・・。著作権侵害、ごめんね(笑)

友人のひとりが選んだ前菜は、鴨とフォアグラのテリーヌ。
これは私も迷いました。おいしそう。

メインはイサキのポアレ。
ライスペーパーならぬタピオカペーパーで包まれています。
ちょっと食感がモチモチしているそうです。

デザートは秋色がお洒落なオージーモンブラン。
なぜか彼女のは3皿とも四角いお皿でした。

もうひとりの友人は、前菜が北海道産ホタテ貝のポアレ。
ブルーチーズを使っているそうです。
これもおいしそうだなぁ。

メインは、酵素ポークのグリル。
柿にも見える付け合せは、バターナッツパンプキン。

デザートはキャロットケーキ。
クリームチーズが上に乗っています。
こちらは3皿とも、ふちのない平らなお皿に余白を広くとるアーティスティックな盛り付け。
「これ、お客さんごとにお皿のイメージ揃えてるんじゃない?」と笑っていましたが、どうかな(笑)

料理はどれもおいしいし盛り付けもきれいだし、フリーフローではお任せで料理に合うワインも出してくれるし(私は残念ながら飲めませんが)、とてもコストパフォーマンスのいいお店だと思いました。
友人のひとりが「昨日電子レンジが爆発したから買いに行かなきゃ」と言うので(爆発?!)、今回は早めに解散。
それでなくても大型台風が近づいていたのですが、直撃前にランチ行けるなんて日頃の行いがいいからだね!とあくまでもポジティブな彼女たちでした(笑)
Salt by Luke Mangan
http://www.pjgroup.jp/salt/
新丸ビルの6階にある、Salt by Luke Manganで待ち合わせ。
店名に付いているルーク・マンガンは、オーストラリアのスターシェフの名前なのだそうです。
お店は落ち着きのあるエレガントな雰囲気。
丸いテーブルを円形のソファが囲む、リラックス系の席に案内されました。
ランチは前菜、メイン、デザートのプリフィクスですが、選択肢が多くて目移りする私たち。
ドリンクのフリーフロー、つまり飲み放題付きで2時間制なのに、料理を選ぶのだけで20分経過。
迷いすぎです(笑)

まずは大きめカットのパン。
なくなるとすぐおかわりを持ってきてくれます。

前菜は、季節の無農薬野菜のバーニャカウダ。
小さなバケツに山盛りで、インパクト大です。
バーニャソースは、隠し味に味噌を使った、ちょっと優しい感じの味わいでした。
栃木・川田農園の水ナス、千葉のミニチンゲン菜など、10種類もの野菜の名前が書かれた小さな紙が添えられています。
「ガーキン」と「四角豆」が何だかわからず、3人で「何となくこれゴツゴツしてて“ガーキン”っぽいよね」と推理。
後でスタッフに聞いたら、ガーキンとはピクルスに使うミニサイズのキュウリの名前でした。
消去法で、四角豆は角ばってひらひらしたさやえんどうのようなものを指すようです。

水ナスの下には、沖縄のオクラ、能登半島のズッキーニ、鹿児島のトマト、愛知の甘長唐辛子などなど。
野菜とはいえかなりのボリュームでしたが、どれもおいしくてほぼ完食しました。

メインは、鰆のロースト。
イカ墨と胡麻のペーストが、あっさりした鰆によく合います。

デザートは、季節のフルーツプレート。
バナナやトロピカル系の果物は苦手と伝えたら、いろいろと気を配って別のものに代えてくれました。
そして、予想外の豪華盛り(笑)
前菜といいデザートといい、軽くしようとして逆に一番ポーションの大きなものを選んでしまう私でした。
3品でも大満足のランチです。
例によってバシャバシャと写真を撮っていたら、友人たちも「カメラ貸して」と自分の料理を撮影してくれました。
勝手にちょっとだけ加工してしまいましたが・・・。著作権侵害、ごめんね(笑)

友人のひとりが選んだ前菜は、鴨とフォアグラのテリーヌ。
これは私も迷いました。おいしそう。

メインはイサキのポアレ。
ライスペーパーならぬタピオカペーパーで包まれています。
ちょっと食感がモチモチしているそうです。

デザートは秋色がお洒落なオージーモンブラン。
なぜか彼女のは3皿とも四角いお皿でした。

もうひとりの友人は、前菜が北海道産ホタテ貝のポアレ。
ブルーチーズを使っているそうです。
これもおいしそうだなぁ。

メインは、酵素ポークのグリル。
柿にも見える付け合せは、バターナッツパンプキン。

デザートはキャロットケーキ。
クリームチーズが上に乗っています。
こちらは3皿とも、ふちのない平らなお皿に余白を広くとるアーティスティックな盛り付け。
「これ、お客さんごとにお皿のイメージ揃えてるんじゃない?」と笑っていましたが、どうかな(笑)

料理はどれもおいしいし盛り付けもきれいだし、フリーフローではお任せで料理に合うワインも出してくれるし(私は残念ながら飲めませんが)、とてもコストパフォーマンスのいいお店だと思いました。
友人のひとりが「昨日電子レンジが爆発したから買いに行かなきゃ」と言うので(爆発?!)、今回は早めに解散。
それでなくても大型台風が近づいていたのですが、直撃前にランチ行けるなんて日頃の行いがいいからだね!とあくまでもポジティブな彼女たちでした(笑)
Salt by Luke Mangan
http://www.pjgroup.jp/salt/
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