- No
- 182
- Date
- 2014.08.14 Thu
Maxim's de Paris(マキシム・ド・パリ)
珍しく平日のお昼に自由な時間ができました。
どこかでランチかお茶でもと思い、調べたらマキシム・ド・パリでアフタヌーンティーをやっていたので、行ってみることに。
この前夫に某ホテルラウンジでのアフタヌーンティーを提案したらやんわり却下されたので、ちょっとしたリベンジ気分です(笑)
銀座のソニービル。
マキシムのケーキショップ横の赤い階段を下りていくと、地下2階に荷物を預かるクロークがあります。
その横がラウンジの入口。
昼はティールーム、夜はバーラウンジとして利用できます。
ちなみにランチやディナーがいただけるダイニングルームは、更に階段を下りた先の地下3階にあるようです。

アールヌーボー調のラウンジは、ロートレックの絵に囲まれた重厚な雰囲気です。

天井にはデコラティブなシャンデリア。
灯りはかなり抑えめです。
他に数組いるゲストは全員女性で、それぞれ和やかに語らったりひとりでくつろいだり。
確かに、うちの夫が馴染む雰囲気ではないかも(笑)

お花の形をした、銀色のシュガーポット。

アフタヌーンティーの3段トレイが運ばれてきました。

ずしりと重みのある銀のカトラリー。

食器はすべてマキシムのオリジナルデザインです。
紅茶はアッサムを選びました。
カップの中身が少なくなると、スタッフがすぐさま銀のポットを持って現れ、洗練された身のこなしでお茶を注いでくれます。

3段目からいただきます。
まずはスモークサーモンときゅうりのサンドイッチが4切れ。
サーモンの存在感がしっかり味わえます。

ドミニク・サブロンのくるみとレーズン入りのパンを台にした、フォアグラのタルティーヌ。
歯ごたえや味の重ね方が絶妙で、思わずひとりでニヤニヤしてしまいました(笑)
ほんの一口ぐらいのサイズですが、もったいないのでちまちまとナイフで切り分けて味わってしまうほど。

本日のキッシュ。
説明の詳細は忘れてしまいましたが、ベーコンの香りがしました。
表面は香ばしく、中はふわふわです。

2段目、こちらもドミニク・サブロンのスコーン。
苺のコンフィチュールは、使い切れなければ持ち帰ることができます。
ミルク風味が濃厚なクロテッドクリームも後をひくおいしさ。
甘いクリームは元々そんなに好きではないのですが、スコーンに山盛りに乗せて食べてしまいました。

1段目には、マキシムの代名詞でもある苺のミルフィーユ。
(そういえば、今はナポレオンパイとは言わないんですね・・・)
ミニミニサイズですが、クリームも苺もたっぷりで満足感がありました。
その他、マカロンとトリュフにさっぱり系のグラスデザートという、なかなかバランスのいいデザートディッシュです。

小さなグラスの中は、白・赤・オレンジの鮮やかな三層構造。
ヨーグルトのムースにさくらんぼがごろごろ入ったジュレ、一番上に爽やかなオレンジのジュレが重ねられています。
お腹がいっぱいでも、するすると食べてしまいました。
時間はかかったけれど無事に完食。
ごちそうさまでした。

ラウンジの奥にはグランドピアノ。
BGMには終始シャンソンが流れていましたが、ピアノの生演奏があったらさらに大人の雰囲気で素敵になりそうです。
ひとり時間をのんびりと、でも少し背筋を伸ばして楽しめる空間でした。
Maxim's de Paris(マキシム・ド・パリ)
http://ginza.maxim-s.co.jp/
どこかでランチかお茶でもと思い、調べたらマキシム・ド・パリでアフタヌーンティーをやっていたので、行ってみることに。
この前夫に某ホテルラウンジでのアフタヌーンティーを提案したらやんわり却下されたので、ちょっとしたリベンジ気分です(笑)
銀座のソニービル。
マキシムのケーキショップ横の赤い階段を下りていくと、地下2階に荷物を預かるクロークがあります。
その横がラウンジの入口。
昼はティールーム、夜はバーラウンジとして利用できます。
ちなみにランチやディナーがいただけるダイニングルームは、更に階段を下りた先の地下3階にあるようです。

アールヌーボー調のラウンジは、ロートレックの絵に囲まれた重厚な雰囲気です。

天井にはデコラティブなシャンデリア。
灯りはかなり抑えめです。
他に数組いるゲストは全員女性で、それぞれ和やかに語らったりひとりでくつろいだり。
確かに、うちの夫が馴染む雰囲気ではないかも(笑)

お花の形をした、銀色のシュガーポット。

アフタヌーンティーの3段トレイが運ばれてきました。

ずしりと重みのある銀のカトラリー。

食器はすべてマキシムのオリジナルデザインです。
紅茶はアッサムを選びました。
カップの中身が少なくなると、スタッフがすぐさま銀のポットを持って現れ、洗練された身のこなしでお茶を注いでくれます。

3段目からいただきます。
まずはスモークサーモンときゅうりのサンドイッチが4切れ。
サーモンの存在感がしっかり味わえます。

ドミニク・サブロンのくるみとレーズン入りのパンを台にした、フォアグラのタルティーヌ。
歯ごたえや味の重ね方が絶妙で、思わずひとりでニヤニヤしてしまいました(笑)
ほんの一口ぐらいのサイズですが、もったいないのでちまちまとナイフで切り分けて味わってしまうほど。

本日のキッシュ。
説明の詳細は忘れてしまいましたが、ベーコンの香りがしました。
表面は香ばしく、中はふわふわです。

2段目、こちらもドミニク・サブロンのスコーン。
苺のコンフィチュールは、使い切れなければ持ち帰ることができます。
ミルク風味が濃厚なクロテッドクリームも後をひくおいしさ。
甘いクリームは元々そんなに好きではないのですが、スコーンに山盛りに乗せて食べてしまいました。

1段目には、マキシムの代名詞でもある苺のミルフィーユ。
(そういえば、今はナポレオンパイとは言わないんですね・・・)
ミニミニサイズですが、クリームも苺もたっぷりで満足感がありました。
その他、マカロンとトリュフにさっぱり系のグラスデザートという、なかなかバランスのいいデザートディッシュです。

小さなグラスの中は、白・赤・オレンジの鮮やかな三層構造。
ヨーグルトのムースにさくらんぼがごろごろ入ったジュレ、一番上に爽やかなオレンジのジュレが重ねられています。
お腹がいっぱいでも、するすると食べてしまいました。
時間はかかったけれど無事に完食。
ごちそうさまでした。

ラウンジの奥にはグランドピアノ。
BGMには終始シャンソンが流れていましたが、ピアノの生演奏があったらさらに大人の雰囲気で素敵になりそうです。
ひとり時間をのんびりと、でも少し背筋を伸ばして楽しめる空間でした。
Maxim's de Paris(マキシム・ド・パリ)
http://ginza.maxim-s.co.jp/
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