- No
- 180
- Date
- 2014.07.11 Fri
ワインショップ&ダイナー FUJIMARU
ワイン好きの同僚が予約してくれた人気店、FUJIMARU。
お店は、浅草橋の駅から程近い神田川沿いの路地、屋形船乗り場が並ぶ下町情緒たっぷりのエリアにありました。

ブティックの前に看板を発見。
このお店の中を通って、奥の階段から2階に上がるようになっています。

ちょっとレトロな雰囲気の階段を上ったところにある、お店の入口。

予約席はカウンターでした。
奥には神田川を望む立ち席カウンターもあり、仕事帰りの人たちが楽しそうに談笑しています。
多分そこが特等席なんでしょうね。

どことなく温かみのあるテーブルセッティングです。
赤い柄がかわいい、よく切れそうなナイフ。
ワイナリーが作ったマスカットベリーA葡萄ジュースはとっても濃厚でした。
見た目がまるで赤ワインなのも、下戸にはちょっと嬉しい(笑)

メニューは、紙に印刷されたものがクリップボードにまとめられていました。
これは、ウフ・マヨ。
名前もルックスも癒し系です。

割ってみたら、中は半熟卵でした。
トロトロのマヨネーズに包まれてまろやか。

絶妙な締め加減の、真アジのマリネ。
下に敷いてあるのはポテトでした。
小さめのトングは、お洒落なだけでなく握りやすく使いやすい。
これ欲しいなぁ。

香菜とセルバチコのサラダ。
香菜とはつまりパクチー。久々に食べました。
ルッコラに似た風味、これがセルバチコかな?
香りの強い葉っぱどうしを合わせるのも楽しいですね。

カウンターの上の棚にはグラスがずらり。
ここはワインショップを併設していて、買ったボトルを店内で開けることもできます。
うちのワイン隊長も何度かセラーを覗きに行きましたが、目移りしているようでなかなか帰還せず。
あーまた旅に出ちゃったねーと、もうひとりの同僚とにやにやしながら待つのでした(笑)

大阪風クロケット。
大阪のたこ焼き屋さん「たこりき」とのコラボメニューで、たこ焼きをかりっと香ばしく揚げたもの。
オリーブオイルとトマトソースでいただきます。

井上農園 完熟トマトの丸ごとマリネ。
皮をむいたトマトが中までしっかりマリネされていて、濃厚だけど爽やかです。
トマト星人としてはこの上ない幸せ。

ズワイガニとオマールのマカロニグラタン。
料理はどれもおいしいけれど、これは本当に絶品でした。
蟹と海老のエキスが半端ない濃さで、それを邪魔しない絶妙な加減のソース。
間違いなくもう一度食べたいメニューです。

北海道エレゾのシャルキュトリー盛り合わせ。
日本各地のいろいろなメーカーと組んでいるシリーズのひとつです。
お腹がいっぱいになり、そろそろ徐々にセーブモードに入る私でしたが、同僚は「食べれば食べるほどお腹がすくのは、おいしい店だってことだよね」と余裕。
いっぱい飲めて食べられて、羨ましいなぁ。

最後に、海人の藻塩を使ったフライドポテト。
乗っているハーブはタイムかな?
満腹でもつい手が伸びるさっくり感です。
FUJIMARUは元々大阪でワイナリーを営むオーナーが、東京に作ったお店だそうです。
私のようにアルコールを全く受け付けない人間が行くのは何だか申し訳ないですが、お客さんはみんな肩肘張ることなく思い思いにワインを楽しんでいるようでした。
ワインの相場はわかりませんが、料理のお値段は手頃でポーションも小さめなので、とても使い勝手が良いです。
温かで親しみやすいお店の雰囲気もあり、ここは近所だったら通いたいなぁと思いました。
ちなみに、この日選んだワインが美味しすぎて、同僚はふたりとも軽く二日酔いだったようです(笑)
ワインショップ&ダイナー FUJIMARU
http://www.papilles.net/shops/
お店は、浅草橋の駅から程近い神田川沿いの路地、屋形船乗り場が並ぶ下町情緒たっぷりのエリアにありました。

ブティックの前に看板を発見。
このお店の中を通って、奥の階段から2階に上がるようになっています。

ちょっとレトロな雰囲気の階段を上ったところにある、お店の入口。

予約席はカウンターでした。
奥には神田川を望む立ち席カウンターもあり、仕事帰りの人たちが楽しそうに談笑しています。
多分そこが特等席なんでしょうね。

どことなく温かみのあるテーブルセッティングです。
赤い柄がかわいい、よく切れそうなナイフ。
ワイナリーが作ったマスカットベリーA葡萄ジュースはとっても濃厚でした。
見た目がまるで赤ワインなのも、下戸にはちょっと嬉しい(笑)

メニューは、紙に印刷されたものがクリップボードにまとめられていました。
これは、ウフ・マヨ。
名前もルックスも癒し系です。

割ってみたら、中は半熟卵でした。
トロトロのマヨネーズに包まれてまろやか。

絶妙な締め加減の、真アジのマリネ。
下に敷いてあるのはポテトでした。
小さめのトングは、お洒落なだけでなく握りやすく使いやすい。
これ欲しいなぁ。

香菜とセルバチコのサラダ。
香菜とはつまりパクチー。久々に食べました。
ルッコラに似た風味、これがセルバチコかな?
香りの強い葉っぱどうしを合わせるのも楽しいですね。

カウンターの上の棚にはグラスがずらり。
ここはワインショップを併設していて、買ったボトルを店内で開けることもできます。
うちのワイン隊長も何度かセラーを覗きに行きましたが、目移りしているようでなかなか帰還せず。
あーまた旅に出ちゃったねーと、もうひとりの同僚とにやにやしながら待つのでした(笑)

大阪風クロケット。
大阪のたこ焼き屋さん「たこりき」とのコラボメニューで、たこ焼きをかりっと香ばしく揚げたもの。
オリーブオイルとトマトソースでいただきます。

井上農園 完熟トマトの丸ごとマリネ。
皮をむいたトマトが中までしっかりマリネされていて、濃厚だけど爽やかです。
トマト星人としてはこの上ない幸せ。

ズワイガニとオマールのマカロニグラタン。
料理はどれもおいしいけれど、これは本当に絶品でした。
蟹と海老のエキスが半端ない濃さで、それを邪魔しない絶妙な加減のソース。
間違いなくもう一度食べたいメニューです。

北海道エレゾのシャルキュトリー盛り合わせ。
日本各地のいろいろなメーカーと組んでいるシリーズのひとつです。
お腹がいっぱいになり、そろそろ徐々にセーブモードに入る私でしたが、同僚は「食べれば食べるほどお腹がすくのは、おいしい店だってことだよね」と余裕。
いっぱい飲めて食べられて、羨ましいなぁ。

最後に、海人の藻塩を使ったフライドポテト。
乗っているハーブはタイムかな?
満腹でもつい手が伸びるさっくり感です。
FUJIMARUは元々大阪でワイナリーを営むオーナーが、東京に作ったお店だそうです。
私のようにアルコールを全く受け付けない人間が行くのは何だか申し訳ないですが、お客さんはみんな肩肘張ることなく思い思いにワインを楽しんでいるようでした。
ワインの相場はわかりませんが、料理のお値段は手頃でポーションも小さめなので、とても使い勝手が良いです。
温かで親しみやすいお店の雰囲気もあり、ここは近所だったら通いたいなぁと思いました。
ちなみに、この日選んだワインが美味しすぎて、同僚はふたりとも軽く二日酔いだったようです(笑)
ワインショップ&ダイナー FUJIMARU
http://www.papilles.net/shops/
- 関連記事
-
- IRIÉ LE JOYEUX(イリエ ル ジョワイユー) (2014/11/17)
- Cristiano's(クリスチアノ) (2014/10/25)
- Salt by Luke Mangan(ソルト バイ ルーク マンガン) (2014/10/18)
- シンガポール・シーフード・リパブリック (2014/10/13)
- ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ (2014/10/03)
- Maxim's de Paris(マキシム・ド・パリ) (2014/08/14)
- 竹葉亭 銀座店 (2014/07/27)
- ワインショップ&ダイナー FUJIMARU (2014/07/11)
- 春水堂(チュンスイタン)と微熱山丘(サニーヒルズ) (2014/06/15)
- Victor's(ビクターズ) (2014/06/05)
- 天一 銀座本店 (2014/04/19)
- Kyoya Cucina Italiana(キョウヤ クチーナ イタリアーナ) (2014/04/12)
- 東京ステーションホテル ロビーラウンジ (2014/03/21)
- EMPORIO ARMANI CAFFE AOYAMA(エンポリオ アルマーニ カフェ 青山) (2014/03/20)
- フクモリ (2014/03/19)