- No
- 159
- Date
- 2014.03.31 Mon
箱根翡翠
3月の三連休後半、箱根に行ってきました。
首都高3号線が数日前の火事の影響で通行止め、さらに東名高速はあちこち事故渋滞でノロノロ運転。
でも、久々のドライブは天気も良くて気分爽快です。

東名から見えた大きな富士山。
春になると霞んでしまう日が多いけれど、ぎりぎり寒い時期だったせいかこの日は比較的よく見えました。
富士山はいつ見ても幸せ。
御殿場のアウトレットに寄り、仙石原にある箱根翡翠に夕方到着。
予約後に知ったのですが、ここは東急グループが経営する会員制リゾートホテルで、その一部を一般客に開放しているようです。

ロビーラウンジで少し待ち、チェックイン手続きをして上階へ。

客室棟の廊下にあるソファコーナー。
素敵な写真集が置いてありました。

部屋は50㎡ぐらいのデラックスツイン。
大きな窓に面したリビングには、座り心地のいいソファが置いてありました。

その後ろのベッドルームは、扉で仕切ることもできます。

テーブルの上のお茶セット。
お茶菓子として、箱根銘菓と思われる和菓子と、リンツのチョコレートが置いてありました。

冷蔵庫とバーコーナー。
ここに水道があるとちょっと便利です。

ウェルカムドリンクとして、りんご100%のスパークリングジュースが用意されていました。
お風呂あがりに飲んでみたら、りんご味が濃くてとてもおいしかったです。

浴衣とパジャマ。
浴衣は温泉とショップまでOK(レストランはNG)です。
温泉に行く途中、廊下で何度も浴衣の裾を踏みそうになり、ずいぶん大きいなぁと思ったら夫のとサイズが逆でした(笑)

シンプルな洗面所。

クレンジングや化粧水など。

アメニティ類は引き出しの中に入っています。

バスルームにはシャワーと伊豆石のお風呂。
掛け流しではないけれど、洗面所の壁にある温泉マークのボタンを押すと、勢いよく温泉が出て15分ぐらいで満水になります。

庭に面したバルコニー。
外は少し寒いけれど、小さな滝の水音に心和みます。

バルコニーからの眺め。
水が流れる庭の中に、小さな屋根のついた足湯処が見えます。
左側に見える建物は、同じ系列のホテルハーヴェスト箱根甲子園。
向かい側の低い瓦屋根は温泉棟です。

ホテル内をぐるりと回って、温泉棟「たまゆら」に向かいます。
スリッパを脱いで歩くと、わざと凹凸をつけて仕上げられた床の感触が足裏に心地よい。
なぐり彫り、というのだそうです。
お風呂は、にごり湯の外湯と透明単純泉の内湯で、2種類の温泉が楽しめます。
どちらも広々としていて、夜も朝もほぼ独り占めでした。

廊下の途中にあるライブラリー。
のんびりできそうです。

湯上りラウンジとライブラリーの間に、庭に出られるドアがあったので、外に出てみました。
坂道を下りて足湯の入口へ。
夜の庭はかなり暗いけれど、ちょっといい雰囲気です。

さっきまで誰かいたようですが、ここも貸切状態です。

足湯に浸かって庭を眺めると、空気は冷たいながらもじわじわと足元から温まっていい気持ちです。

坂を上って戻り、庭から湯上りラウンジを見たところ。
女湯と男湯は朝晩で入れ代わります。

翌朝、もちろんもう一度温泉へ。

日の差し込む湯上りラウンジも気持ちよさそう。
奥にはマッサージチェア、2階にはエステサロンがあります。

脱衣所に誰もいなかったので、急いで撮ってみました。
奥はドライヤーエリア。広いです。

のんびりお湯に浸かりすぎたので、少し冷まそうと、朝も庭の方に出てみました。

あ、今朝も足湯貸切ですよ。やったー。

浴衣が男物だということを忘れ、鼻歌まじりにバシャバシャやっていたら、裾がびしょぬれに(笑)

浴衣の裾を絞って、湯上りラウンジに戻ります。
外のテラスで一服するおじ様たちを、ちらほら見かけました。

朝のライブラリー。
ここも貸切。寝てしまいそうです。

部屋に戻って、お風呂に温泉を入れてみました。
深めの浴槽にちょっと熱めのお湯。
朝の目覚ましにちょうどいい一風呂です。
やっぱり温泉はいいなぁ。
箱根翡翠
http://www.resorthotels109.com/hakone-hisui/
首都高3号線が数日前の火事の影響で通行止め、さらに東名高速はあちこち事故渋滞でノロノロ運転。
でも、久々のドライブは天気も良くて気分爽快です。

東名から見えた大きな富士山。
春になると霞んでしまう日が多いけれど、ぎりぎり寒い時期だったせいかこの日は比較的よく見えました。
富士山はいつ見ても幸せ。
御殿場のアウトレットに寄り、仙石原にある箱根翡翠に夕方到着。
予約後に知ったのですが、ここは東急グループが経営する会員制リゾートホテルで、その一部を一般客に開放しているようです。

ロビーラウンジで少し待ち、チェックイン手続きをして上階へ。

客室棟の廊下にあるソファコーナー。
素敵な写真集が置いてありました。

部屋は50㎡ぐらいのデラックスツイン。
大きな窓に面したリビングには、座り心地のいいソファが置いてありました。

その後ろのベッドルームは、扉で仕切ることもできます。

テーブルの上のお茶セット。
お茶菓子として、箱根銘菓と思われる和菓子と、リンツのチョコレートが置いてありました。

冷蔵庫とバーコーナー。
ここに水道があるとちょっと便利です。

ウェルカムドリンクとして、りんご100%のスパークリングジュースが用意されていました。
お風呂あがりに飲んでみたら、りんご味が濃くてとてもおいしかったです。

浴衣とパジャマ。
浴衣は温泉とショップまでOK(レストランはNG)です。
温泉に行く途中、廊下で何度も浴衣の裾を踏みそうになり、ずいぶん大きいなぁと思ったら夫のとサイズが逆でした(笑)

シンプルな洗面所。

クレンジングや化粧水など。

アメニティ類は引き出しの中に入っています。

バスルームにはシャワーと伊豆石のお風呂。
掛け流しではないけれど、洗面所の壁にある温泉マークのボタンを押すと、勢いよく温泉が出て15分ぐらいで満水になります。

庭に面したバルコニー。
外は少し寒いけれど、小さな滝の水音に心和みます。

バルコニーからの眺め。
水が流れる庭の中に、小さな屋根のついた足湯処が見えます。
左側に見える建物は、同じ系列のホテルハーヴェスト箱根甲子園。
向かい側の低い瓦屋根は温泉棟です。

ホテル内をぐるりと回って、温泉棟「たまゆら」に向かいます。
スリッパを脱いで歩くと、わざと凹凸をつけて仕上げられた床の感触が足裏に心地よい。
なぐり彫り、というのだそうです。
お風呂は、にごり湯の外湯と透明単純泉の内湯で、2種類の温泉が楽しめます。
どちらも広々としていて、夜も朝もほぼ独り占めでした。

廊下の途中にあるライブラリー。
のんびりできそうです。

湯上りラウンジとライブラリーの間に、庭に出られるドアがあったので、外に出てみました。
坂道を下りて足湯の入口へ。
夜の庭はかなり暗いけれど、ちょっといい雰囲気です。

さっきまで誰かいたようですが、ここも貸切状態です。

足湯に浸かって庭を眺めると、空気は冷たいながらもじわじわと足元から温まっていい気持ちです。

坂を上って戻り、庭から湯上りラウンジを見たところ。
女湯と男湯は朝晩で入れ代わります。

翌朝、もちろんもう一度温泉へ。

日の差し込む湯上りラウンジも気持ちよさそう。
奥にはマッサージチェア、2階にはエステサロンがあります。

脱衣所に誰もいなかったので、急いで撮ってみました。
奥はドライヤーエリア。広いです。

のんびりお湯に浸かりすぎたので、少し冷まそうと、朝も庭の方に出てみました。

あ、今朝も足湯貸切ですよ。やったー。

浴衣が男物だということを忘れ、鼻歌まじりにバシャバシャやっていたら、裾がびしょぬれに(笑)

浴衣の裾を絞って、湯上りラウンジに戻ります。
外のテラスで一服するおじ様たちを、ちらほら見かけました。

朝のライブラリー。
ここも貸切。寝てしまいそうです。

部屋に戻って、お風呂に温泉を入れてみました。
深めの浴槽にちょっと熱めのお湯。
朝の目覚ましにちょうどいい一風呂です。
やっぱり温泉はいいなぁ。
箱根翡翠
http://www.resorthotels109.com/hakone-hisui/
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