- No
- 148
- Date
- 2014.01.22 Wed
リゾナーレ トマム
リゾナーレは、トマムゲレンデに隣接するホテルでは一番奥にあります。
元はガレリアという名前でしたが、経営が星野リゾートに変わり、いつの間にかリネームされたようです。
利便性では、目の前がリフト乗り場のザ・タワーに負けますが、こちらもホテル横からスキーを履いて出られるし、部屋数も少ないので、静かにゆったり過ごすにはお薦めです。

エントランスの横で出迎えてくれる陽気なお人形。
ニット帽がお洒落です。

大きな窓に囲まれたロビー。
チェックイン手続きのとき、スタッフが小さなコーンスープを出してくれました。
ほっこり暖まります。

ロビーや廊下の窓から外を眺めると、軒下にふんわりと積もった雪がホイップクリームのようです。

リゾナーレトマムは、1フロア4室のみという贅沢な造りです。
ここはリビング。
以前泊まったときと同じ間取りですが、リゾナーレになって壁やファブリックの色が変わり、少し垢抜けたみたい。

こちらもリゾートっぽい色合いになったベッドルーム。

窓から見下ろすと、足元にあるのは森に囲まれたガラス張りのレストラン、ニニヌプリ。
この建物とはチューブのような通路でつながっています。
但し、通路とは言っても外とほぼ同じ気温なので、ホテル内のつもりで上着なしで行くとひどい目に合います(笑)

ベッドルームの隣には広いバスエリア。

窓際には、4~5人は一緒に入れそうなバブルバスがどーんと備えられています。
大きすぎて満水にするのが何だかもったいないのですが、スキーの後のジャグジーはやっぱり気持ちいい。

夜ライトアップするとこんな感じになります。
何というか、私たちには無駄にムーディー(笑)

サウナもついてます。
その向こうはシャワーブース。
さすがバブル期に建てられたホテルですね(笑)
二人なのでこんなに広い必要もないのですが、ファミリー向けにはいいかもしれません。

アメリカ製の大きな洗面台が2台。
アメニティとして、雪肌精のミニセットが置いてありました。
歯ブラシはちょっとゴツくて硬め。
部屋がゆったり暖かく快適なので、一度落ち着くと外に出るのが億劫になってしまいます。
が、館内やホテル周辺にも楽しめる場所はいろいろあるのです。

ロビーのそばにあるラウンジ。
入口には、木でできた素朴なお人形たちの楽団が並んでいます。

ラタンの椅子が並ぶラウンジ、ブックス&カフェ。
中央には木の本棚があり、北海道にちなんだ本やお洒落な写真集などが置いてあります。

ニセコの工房、湯ノ里デスクが作っている家具が展示されていました。
木の温もりが感じられて素敵です。
気づいたら夫が、隣接するショップでこの工房のブックスタンドとカードホルダーを買っていました。

ラウンジにはコーヒーの他にお茶コーナーがあります。
これが湯ノ里デスクのカードホルダー。
マグネットで紙を挟むようになっています。
やっぱり私も買えばよかったな。

リゾート気分の椅子も、窓辺に向けて配置されています。
なんだかビーチみたいですが、眺めるのは窓の外一面の真っ白な雪。

食事などでリゾナーレから他のホテルに行く場合、エリア内を巡回するシャトルバスに乗るか、チューブウォーク、スカイウォークと呼ばれる連絡通路をてくてく歩いて行くことになります。
これはザ・タワーに向かうスカイウォーク。
空中を通るガラス張りの通路は、眺めはいいけれどシャレにならないほど寒いです。

通路のガラス壁に咲く氷の花。
これを見たいがために、寒いとわかっていてもつい行ってしまうのです(笑)

通路を歩いていくと、こんな動物一家に遭遇したりします。
足元には熊の足跡がペイントされていたりしてかわいい。

よそ見していると、屋内にもかかわらず凍った床に滑りそうになるので要注意。
でも、白い息を吐きながらの氷の道の散歩は、トマムならではです。
星野リゾート リゾナーレ トマム
http://www.risonare-tomamu.com/
元はガレリアという名前でしたが、経営が星野リゾートに変わり、いつの間にかリネームされたようです。
利便性では、目の前がリフト乗り場のザ・タワーに負けますが、こちらもホテル横からスキーを履いて出られるし、部屋数も少ないので、静かにゆったり過ごすにはお薦めです。

エントランスの横で出迎えてくれる陽気なお人形。
ニット帽がお洒落です。

大きな窓に囲まれたロビー。
チェックイン手続きのとき、スタッフが小さなコーンスープを出してくれました。
ほっこり暖まります。

ロビーや廊下の窓から外を眺めると、軒下にふんわりと積もった雪がホイップクリームのようです。

リゾナーレトマムは、1フロア4室のみという贅沢な造りです。
ここはリビング。
以前泊まったときと同じ間取りですが、リゾナーレになって壁やファブリックの色が変わり、少し垢抜けたみたい。

こちらもリゾートっぽい色合いになったベッドルーム。

窓から見下ろすと、足元にあるのは森に囲まれたガラス張りのレストラン、ニニヌプリ。
この建物とはチューブのような通路でつながっています。
但し、通路とは言っても外とほぼ同じ気温なので、ホテル内のつもりで上着なしで行くとひどい目に合います(笑)

ベッドルームの隣には広いバスエリア。

窓際には、4~5人は一緒に入れそうなバブルバスがどーんと備えられています。
大きすぎて満水にするのが何だかもったいないのですが、スキーの後のジャグジーはやっぱり気持ちいい。

夜ライトアップするとこんな感じになります。
何というか、私たちには無駄にムーディー(笑)

サウナもついてます。
その向こうはシャワーブース。
さすがバブル期に建てられたホテルですね(笑)
二人なのでこんなに広い必要もないのですが、ファミリー向けにはいいかもしれません。

アメリカ製の大きな洗面台が2台。
アメニティとして、雪肌精のミニセットが置いてありました。
歯ブラシはちょっとゴツくて硬め。
部屋がゆったり暖かく快適なので、一度落ち着くと外に出るのが億劫になってしまいます。
が、館内やホテル周辺にも楽しめる場所はいろいろあるのです。

ロビーのそばにあるラウンジ。
入口には、木でできた素朴なお人形たちの楽団が並んでいます。

ラタンの椅子が並ぶラウンジ、ブックス&カフェ。
中央には木の本棚があり、北海道にちなんだ本やお洒落な写真集などが置いてあります。

ニセコの工房、湯ノ里デスクが作っている家具が展示されていました。
木の温もりが感じられて素敵です。
気づいたら夫が、隣接するショップでこの工房のブックスタンドとカードホルダーを買っていました。

ラウンジにはコーヒーの他にお茶コーナーがあります。
これが湯ノ里デスクのカードホルダー。
マグネットで紙を挟むようになっています。
やっぱり私も買えばよかったな。

リゾート気分の椅子も、窓辺に向けて配置されています。
なんだかビーチみたいですが、眺めるのは窓の外一面の真っ白な雪。

食事などでリゾナーレから他のホテルに行く場合、エリア内を巡回するシャトルバスに乗るか、チューブウォーク、スカイウォークと呼ばれる連絡通路をてくてく歩いて行くことになります。
これはザ・タワーに向かうスカイウォーク。
空中を通るガラス張りの通路は、眺めはいいけれどシャレにならないほど寒いです。

通路のガラス壁に咲く氷の花。
これを見たいがために、寒いとわかっていてもつい行ってしまうのです(笑)

通路を歩いていくと、こんな動物一家に遭遇したりします。
足元には熊の足跡がペイントされていたりしてかわいい。

よそ見していると、屋内にもかかわらず凍った床に滑りそうになるので要注意。
でも、白い息を吐きながらの氷の道の散歩は、トマムならではです。
星野リゾート リゾナーレ トマム
http://www.risonare-tomamu.com/
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