- No
- 141
- Date
- 2013.11.08 Fri
Branchヒロノヤ
夫の実家へ帰省の折、法要後の食事会で、岐阜県大垣市のブランチヒロノヤへ行ってきました。
気取らず構えずおいしいものを、という老舗の飛騨牛専門店です。

お店の外観。
牛の顔が渋めのアイコンになっています。

お店の1階はカウンター席。
階段の横、靴箱の上にはたくさんの牛の人形が飾ってあります。

靴を脱いで階段を上がると、2階は畳敷きの純和風個室になっていました。
全体的に、歴史あるレトロな洋食屋さんの趣ですが、配膳スタッフはいい意味で食堂のおばちゃん系で、何だか面白い雰囲気です。

お箸で食べる飛騨牛コース。
まずはコールドビーフに口取り2種が並びます。

西洋ワサビを添えたコールドビーフは、お店の看板メニューのようです。
辛みの少ない西洋ワサビを濃いめのタレに溶いて、確かにこれはおいしい。
この1品だけでもかなりの量がありました。

鯵のエスカベッシュ、つまり南蛮漬。

ほうれん草の湯葉巻き、コーンクリームスープ。
ここまでの3品だけで、ほぼ我が家の1食分の量でした(笑)
これは手強いな・・・。

ひとり1つずつ食べるようにと、小さな牛の珍味3種。
それぞれ何なのかは、食べ終わるまで教えてくれません。
後で答え合わせしてもらったら、まぁそれは珍味だよねという感じでした(笑)

骨髄のスープは、濃い目のコンソメのような風味。
白い輪っかは骨の部分なので食べられません。

タンシチュー。
スプーンでさくっと切れる柔らかさです。
ただ、どうも最近胃が小さく量が食べられないので、これはお肉好きの義兄にパス。

牡蠣と野菜の白ワイン蒸し。
今度は苦手食材なので夫にパス。
何やらわがまま放題です(笑)

箸休めのサラダ。

メインのカットステーキ。
というか、ここまで何品もメインが続いていたような感じですが(笑)
柔らかな飛騨牛はさすがのおいしさです。
もやしとコーンがつけ合わせに乗っていて、ソースは洋食屋さんのデミグラス。
この1皿で3人前と結構なボリュームです。

パンかご飯が選べます。
お椀はタンと松茸のスープ。

デザートは、いちごアイス、抹茶アイス、ゆずシャーベットから選べます。
これがまたお皿に大盛りで、サービス満点だなぁとみんなで苦笑したくらい(笑)
70代ながら誰よりも胃腸が丈夫な義母はきっちり一人前ペロリでしたが、子供世代は皆ギブアップ。
もっと簡単なコースでもよかったかもねと言いつつ、牛をとことん食べ尽くすような料理はなかなか楽しかったです。
Branchヒロノヤ
http://www.branch-hironoya.com/
気取らず構えずおいしいものを、という老舗の飛騨牛専門店です。

お店の外観。
牛の顔が渋めのアイコンになっています。

お店の1階はカウンター席。
階段の横、靴箱の上にはたくさんの牛の人形が飾ってあります。

靴を脱いで階段を上がると、2階は畳敷きの純和風個室になっていました。
全体的に、歴史あるレトロな洋食屋さんの趣ですが、配膳スタッフはいい意味で食堂のおばちゃん系で、何だか面白い雰囲気です。

お箸で食べる飛騨牛コース。
まずはコールドビーフに口取り2種が並びます。

西洋ワサビを添えたコールドビーフは、お店の看板メニューのようです。
辛みの少ない西洋ワサビを濃いめのタレに溶いて、確かにこれはおいしい。
この1品だけでもかなりの量がありました。

鯵のエスカベッシュ、つまり南蛮漬。

ほうれん草の湯葉巻き、コーンクリームスープ。
ここまでの3品だけで、ほぼ我が家の1食分の量でした(笑)
これは手強いな・・・。

ひとり1つずつ食べるようにと、小さな牛の珍味3種。
それぞれ何なのかは、食べ終わるまで教えてくれません。
後で答え合わせしてもらったら、まぁそれは珍味だよねという感じでした(笑)

骨髄のスープは、濃い目のコンソメのような風味。
白い輪っかは骨の部分なので食べられません。

タンシチュー。
スプーンでさくっと切れる柔らかさです。
ただ、どうも最近胃が小さく量が食べられないので、これはお肉好きの義兄にパス。

牡蠣と野菜の白ワイン蒸し。
今度は苦手食材なので夫にパス。
何やらわがまま放題です(笑)

箸休めのサラダ。

メインのカットステーキ。
というか、ここまで何品もメインが続いていたような感じですが(笑)
柔らかな飛騨牛はさすがのおいしさです。
もやしとコーンがつけ合わせに乗っていて、ソースは洋食屋さんのデミグラス。
この1皿で3人前と結構なボリュームです。

パンかご飯が選べます。
お椀はタンと松茸のスープ。

デザートは、いちごアイス、抹茶アイス、ゆずシャーベットから選べます。
これがまたお皿に大盛りで、サービス満点だなぁとみんなで苦笑したくらい(笑)
70代ながら誰よりも胃腸が丈夫な義母はきっちり一人前ペロリでしたが、子供世代は皆ギブアップ。
もっと簡単なコースでもよかったかもねと言いつつ、牛をとことん食べ尽くすような料理はなかなか楽しかったです。
Branchヒロノヤ
http://www.branch-hironoya.com/
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