- No
- 128
- Date
- 2013.08.08 Thu
アートアクアリウム2013
日本橋のCOREDO室町で、今年も金魚大集合のアートアクアリウムが開催されています。
週末は大行列、去年は平日の夜に行ってみたけれどそれでも混んでいたので、今年は平日の昼間に行ってみました。
あ、いえ仕事をサボったわけではありません。
あくまでも外出の合間、次の会議まで時間があったので、ちょっと寄ってみただけです、ちょっとだけ(言い訳)。
照明を落とした会場に入ると、そこからもうどっぷり金魚の世界。
あまりの暗さにシャッターが切れず、慌ててカメラの感度を調整。

<金魚品評 A SHOW OF KINGYO>
鏡のように平らな円形の水盤が、入口の近くにいくつか配置されています。
水槽の透明感が涼しげ。

<ギヤマンリウム GIYAMANRIUM>
タイトルは、ガラスなどキラキラしたものを江戸時代にギヤマンと呼んだことから。
何となくウォーターサーバーを思い出す形でもあります(笑)

<新江戸金魚飾 NEW EDO KINGYO DISPLAY>
多面体の水槽はどことなく未来っぽいイメージ。

横から見ると、ダイヤモンドのような形をしています。

<カレイドリウム KALEIDORIUM>
万華鏡という名前の水槽。

三角形のレンズから中を覗くと、水中を行きかう金魚が万華鏡のような幾何学模様を作ります。
ただ、覗いているレンズの先に金魚が泳いでいないと何も映らないので、すごく損した気分になります(笑)

刻一刻と色の変わる水槽に、色とりどりの金魚とビー玉。
何だか懐かしい組み合わせです。

通路のあちこちに、金魚にまつわる解説やアートが飾られています。

<エレガンスダンス ELEGANCE DANCE>
たくさんの金魚が泳ぐ水槽が階段状に連なっています。
金魚すくいをやってみたくなる光景(笑)
横の行灯の中にも金魚がいて、ちょっと暑そうでした。

<大奥 OOOKU>
というタイトルの巨大金魚鉢。
去年の「花魁」よりパワーアップしたような気がします。

赤い方が大奥のイメージだけど、何となく青い光の方が好きな私です。
カップルの女の子が「ディズニーランドみたーい」と大興奮。
いや大奥とディズニーは違うでしょ(笑)と思いつつ、でも確かにこんなのがエレクトリカルパレードに出ていそうな気もします。

<金魚コレクション KINGYO COLLECTION>
たくさんの小さな丸い窓。
それぞれの上部に金魚の名前が記してあります。

かなりハードボイルドな風貌ですね。
高いんだろうなぁ(とすぐ下世話なことを考えてしまう)。

これもとっても高そうだけど、かわいいようなブサイクなような(笑)
誰かが「犬で言ったらフレンチブルドッグ系だね!」と言っていたのが妙に納得でした。

一番気に入ったのが、この丸っこい子たち。
小さくてちょこまかしているところもかわいいのですが、

なぜかカメラ目線なのです(笑)
しかも微妙に上目づかい。

<水中四季絵巻 THE FOUR SEASONS AQUARIUM>
プロジェクションマッピングで投影された四季の映像の中を、優雅に錦鯉が泳ぎます。
これは去年と同じ映像でした。
お魚も目が回るだろうに・・・と思ったのも去年と同じ(笑)

鯉が空を飛んでいるような、不思議な感覚です。

<キモノリウム KIMONORIUM>
出口の直前にある作品。
手前には草履が、両横には本物の着物が飾られています。

ここの金魚はちょっとおとなしめ。
そういう種類を選んだのか、やっぱり映像の中を泳ぐのに疲れちゃったのか(笑)

会場を出ると、カフェスペースがありました。
金魚のデザインカプチーノがかわいい。
夏休みらしき親子連れが、携帯で楽しそうにお互いのカップの写真を撮っていました。
夏は苦手だけど、金魚や風鈴や花火、夏のアイテムってノスタルジックで心惹かれます。
涼しい会場でリフレッシュできたし、この後の仕事に気合が入ったのは言うまでもありません(嘘)。
アートアクアリウム
http://h-i-d.co.jp/art/
週末は大行列、去年は平日の夜に行ってみたけれどそれでも混んでいたので、今年は平日の昼間に行ってみました。
あ、いえ仕事をサボったわけではありません。
あくまでも外出の合間、次の会議まで時間があったので、ちょっと寄ってみただけです、ちょっとだけ(言い訳)。
照明を落とした会場に入ると、そこからもうどっぷり金魚の世界。
あまりの暗さにシャッターが切れず、慌ててカメラの感度を調整。

<金魚品評 A SHOW OF KINGYO>
鏡のように平らな円形の水盤が、入口の近くにいくつか配置されています。
水槽の透明感が涼しげ。

<ギヤマンリウム GIYAMANRIUM>
タイトルは、ガラスなどキラキラしたものを江戸時代にギヤマンと呼んだことから。
何となくウォーターサーバーを思い出す形でもあります(笑)

<新江戸金魚飾 NEW EDO KINGYO DISPLAY>
多面体の水槽はどことなく未来っぽいイメージ。

横から見ると、ダイヤモンドのような形をしています。

<カレイドリウム KALEIDORIUM>
万華鏡という名前の水槽。

三角形のレンズから中を覗くと、水中を行きかう金魚が万華鏡のような幾何学模様を作ります。
ただ、覗いているレンズの先に金魚が泳いでいないと何も映らないので、すごく損した気分になります(笑)

刻一刻と色の変わる水槽に、色とりどりの金魚とビー玉。
何だか懐かしい組み合わせです。

通路のあちこちに、金魚にまつわる解説やアートが飾られています。

<エレガンスダンス ELEGANCE DANCE>
たくさんの金魚が泳ぐ水槽が階段状に連なっています。
金魚すくいをやってみたくなる光景(笑)
横の行灯の中にも金魚がいて、ちょっと暑そうでした。

<大奥 OOOKU>
というタイトルの巨大金魚鉢。
去年の「花魁」よりパワーアップしたような気がします。

赤い方が大奥のイメージだけど、何となく青い光の方が好きな私です。
カップルの女の子が「ディズニーランドみたーい」と大興奮。
いや大奥とディズニーは違うでしょ(笑)と思いつつ、でも確かにこんなのがエレクトリカルパレードに出ていそうな気もします。

<金魚コレクション KINGYO COLLECTION>
たくさんの小さな丸い窓。
それぞれの上部に金魚の名前が記してあります。

かなりハードボイルドな風貌ですね。
高いんだろうなぁ(とすぐ下世話なことを考えてしまう)。

これもとっても高そうだけど、かわいいようなブサイクなような(笑)
誰かが「犬で言ったらフレンチブルドッグ系だね!」と言っていたのが妙に納得でした。

一番気に入ったのが、この丸っこい子たち。
小さくてちょこまかしているところもかわいいのですが、

なぜかカメラ目線なのです(笑)
しかも微妙に上目づかい。

<水中四季絵巻 THE FOUR SEASONS AQUARIUM>
プロジェクションマッピングで投影された四季の映像の中を、優雅に錦鯉が泳ぎます。
これは去年と同じ映像でした。
お魚も目が回るだろうに・・・と思ったのも去年と同じ(笑)

鯉が空を飛んでいるような、不思議な感覚です。

<キモノリウム KIMONORIUM>
出口の直前にある作品。
手前には草履が、両横には本物の着物が飾られています。

ここの金魚はちょっとおとなしめ。
そういう種類を選んだのか、やっぱり映像の中を泳ぐのに疲れちゃったのか(笑)

会場を出ると、カフェスペースがありました。
金魚のデザインカプチーノがかわいい。
夏休みらしき親子連れが、携帯で楽しそうにお互いのカップの写真を撮っていました。
夏は苦手だけど、金魚や風鈴や花火、夏のアイテムってノスタルジックで心惹かれます。
涼しい会場でリフレッシュできたし、この後の仕事に気合が入ったのは言うまでもありません(嘘)。
アートアクアリウム
http://h-i-d.co.jp/art/
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