- No
- 127
- Date
- 2013.08.03 Sat
Rossi(ロッシ)
定時退社日の水曜日に、同僚と麹町のRossiへ行ってきました。
市ヶ谷駅から日テレ通りを南下し、コンビニ横から広めの路地へ。
本当にここかな?と思い奥に進むと、飲食店に囲まれた地下階段の入口に木の看板が下がっています。

ああ、ここですね。よかったよかった。
階段を下りていくと、足音を聞いてスタッフがドアを開けてくれました。
中に入ると、右手にはカウンター席、左手の奥まったところに半個室のテーブル席。
変にかしこまらず、素朴で落ち着くような空間です。
道に迷って遅れた同僚を待って、みんな揃ったところでメニューをチェック。
基本的にコース仕立てになっていて、4千円と7千円の2種類が載っていました。
量的にはどちらも同じくらいと聞いて、だったら少しずついろいろ食べられる方がいいよねと、7千円のコースを選択。
ワインは料理に合いそうなものをお任せで。
私はジャスミンティーでしたが、ワイングラスで出してくれたので見た目だけは仲間です(笑)

お隣のテーブルも予約待ちで整えられています。
ガラス戸の奥にはワインボトルがたくさん。

まずはこのお店の名物、前菜の盛り合わせ。
いきなりテンションが上がります。
1品ずつ丁寧に説明してくれますが、たくさんありすぎて覚えられない(笑)
右下からお魚類、左上にはお肉類、対角線上には野菜のバーニャカウダが整列しています。
これだけでワインが進みそうです(飲める人の気持ちになって想像)。
自家製プロシュートも美味。

一緒に出てきたパンは3種類。
斜めにスライスしたパンと、グリッシーニを短くしたようなもの。
それに、薄ーいパリパリしたもの。
これはイタリアのサルデーニャ島で食べられているパンなのだそうです。

パスタの1品目は鮎と木の芽のフェデリーニ。
お魚の肝のパテがアクセントとして上に乗っています。
ガラスの器に少し細めの麺、見た目も涼しげなパスタです。
量はフォークで巻き巻き3~4口分ぐらい。

パスタ2品目、イカ墨のタリオリーニ。
ソースは辛味のないペペロンチーノ風に仕上げてあります。
オリーブの風味が強く効いていて、かなり私の好きな味でした。

パスタ3品目のトルテッリーニ。
ラビオリ生地に詰め物をして丸めたような、モチモチした食感です。
チーズのソースが濃厚。

甘鯛の鱗焼き。
白い身はふわふわ、逆立てたような鱗はパリパリと揚げたように香ばしく、どうやったらこうなるんだろう?とみんなで感嘆してしまいました。
ブイヤベース風のスープも残さず飲み干したくなります。

メインの肉料理盛り合わせ。
左から蝦夷鹿、牛サーロイン、豚、前沢牛の野菜煮込みです。
うろ覚えにつき説明にムラがありますが(笑)
豚のグリルがちょっと脂身が多かったけれど、どれも丁寧に肉質に合った味付けが施されていておいしかったです。

デザートは桃のコンポート。大好物です。
が、ここでまさかの異常事態発生。
ここ数日だましだまししてきた夏バテ気味の胃が突然痛みだし、一口しか食べられませんでした。
同僚は大丈夫?と心配しながらも、これすっごいおいしいよ!と私の分もあっというまに平らげてくれました。
あー無念すぎるー(涙)
最後の温かいカモミールティーで少し落ち着いて、お店を出ました。
どの料理も、見た目もきれいできちんとしていながら親しげで、量もちょうどよく良かったです。
ここはまた来たいな。
それにしても、待ち合わせ前にTo The Herbsで食べたプリンとアイスティーが余計だったのか、先週ひとりで頂き物の桃を6個も食べた罰が当たったのか(笑)
夏バテを甘く見てはいけませんね。
おいしいものを食べに行くときは体調万全にしたいものです。
市ヶ谷駅から日テレ通りを南下し、コンビニ横から広めの路地へ。
本当にここかな?と思い奥に進むと、飲食店に囲まれた地下階段の入口に木の看板が下がっています。

ああ、ここですね。よかったよかった。
階段を下りていくと、足音を聞いてスタッフがドアを開けてくれました。
中に入ると、右手にはカウンター席、左手の奥まったところに半個室のテーブル席。
変にかしこまらず、素朴で落ち着くような空間です。
道に迷って遅れた同僚を待って、みんな揃ったところでメニューをチェック。
基本的にコース仕立てになっていて、4千円と7千円の2種類が載っていました。
量的にはどちらも同じくらいと聞いて、だったら少しずついろいろ食べられる方がいいよねと、7千円のコースを選択。
ワインは料理に合いそうなものをお任せで。
私はジャスミンティーでしたが、ワイングラスで出してくれたので見た目だけは仲間です(笑)

お隣のテーブルも予約待ちで整えられています。
ガラス戸の奥にはワインボトルがたくさん。

まずはこのお店の名物、前菜の盛り合わせ。
いきなりテンションが上がります。
1品ずつ丁寧に説明してくれますが、たくさんありすぎて覚えられない(笑)
右下からお魚類、左上にはお肉類、対角線上には野菜のバーニャカウダが整列しています。
これだけでワインが進みそうです(飲める人の気持ちになって想像)。
自家製プロシュートも美味。

一緒に出てきたパンは3種類。
斜めにスライスしたパンと、グリッシーニを短くしたようなもの。
それに、薄ーいパリパリしたもの。
これはイタリアのサルデーニャ島で食べられているパンなのだそうです。

パスタの1品目は鮎と木の芽のフェデリーニ。
お魚の肝のパテがアクセントとして上に乗っています。
ガラスの器に少し細めの麺、見た目も涼しげなパスタです。
量はフォークで巻き巻き3~4口分ぐらい。

パスタ2品目、イカ墨のタリオリーニ。
ソースは辛味のないペペロンチーノ風に仕上げてあります。
オリーブの風味が強く効いていて、かなり私の好きな味でした。

パスタ3品目のトルテッリーニ。
ラビオリ生地に詰め物をして丸めたような、モチモチした食感です。
チーズのソースが濃厚。

甘鯛の鱗焼き。
白い身はふわふわ、逆立てたような鱗はパリパリと揚げたように香ばしく、どうやったらこうなるんだろう?とみんなで感嘆してしまいました。
ブイヤベース風のスープも残さず飲み干したくなります。

メインの肉料理盛り合わせ。
左から蝦夷鹿、牛サーロイン、豚、前沢牛の野菜煮込みです。
うろ覚えにつき説明にムラがありますが(笑)
豚のグリルがちょっと脂身が多かったけれど、どれも丁寧に肉質に合った味付けが施されていておいしかったです。

デザートは桃のコンポート。大好物です。
が、ここでまさかの異常事態発生。
ここ数日だましだまししてきた夏バテ気味の胃が突然痛みだし、一口しか食べられませんでした。
同僚は大丈夫?と心配しながらも、これすっごいおいしいよ!と私の分もあっというまに平らげてくれました。
あー無念すぎるー(涙)
最後の温かいカモミールティーで少し落ち着いて、お店を出ました。
どの料理も、見た目もきれいできちんとしていながら親しげで、量もちょうどよく良かったです。
ここはまた来たいな。
それにしても、待ち合わせ前にTo The Herbsで食べたプリンとアイスティーが余計だったのか、先週ひとりで頂き物の桃を6個も食べた罰が当たったのか(笑)
夏バテを甘く見てはいけませんね。
おいしいものを食べに行くときは体調万全にしたいものです。
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