- No
- 125
- Date
- 2013.07.27 Sat
ザ・リッツ・カールトン東京
連休などで父が趣味の山歩きに出かけると、機嫌を損ねて東京にやってくる母です(笑)
我が家にも母一人くらい泊めるスペースはあるものの、どうせなら二人でだらだらのんびりしようよ、と都合よく都内ホテルでのエスケープを企む私。
今回は、六本木のリッツカールトンを予約しました。
ミッドタウンの奥にあるホテル入口から長い通路を進むと、表の喧騒からだんだん切り離されていきます。
ホテルロビーのある45階でエレベータを降りると、チョコレートのようなほのかな香り。
フロントではウェルカムドリンクとして、ストロベリーのノンアルコールカクテルをいただきながらチェックイン。
以前バリのリッツカールトンにも宿泊されたのですね、と声をかけられ、ちょっと話が弾みました。
案内されたのは51階のデラックスツインの部屋。
一番狭いカテゴリーなのに52平米という広さです。

ドアを開けて室内に入ると、長い通路から部屋のつき当たりの窓がだいぶ奥に見えます。
右手にはバスルーム。

通路の左手にあるお茶スペース。
ホテルオリジナルのミネラルウォーターが置いてあります。

引き出しにはティーセット。
別の引き出しにはスナックもぎっしり入っていて、結構充実しています。

部屋には大きめのベッドがゆったりと配置されています。

窓際にはデスクとシングルソファが1台。
ソファは2台ほしかったな。
外の眺めはいいけれど、時々雨が落ちてきて今ひとつの天気でした。

バスルームも広々としています。
あちこち鏡だらけなので、映らないようにしゃがみこんだらこんな変なアングルになりました(笑)
正面と左手のダブルシンク、母とだらだら話しながら身支度するのに、これは助かります。
正面シンクの右側のガラスドアがトイレ、左側がシャワーブース。
バスタブが右側にあるのに、なぜシャワーを遠い方にしたのかはちょっと謎。

バスタブの横にはバスソルトが2種類。
ここから見やすい対角線上の位置に、液晶テレビが置いてありました。
バスルームには、美術品のように整えられたタオルがあちこちに置かれています。

シンプルなシンクは使いやすかったです。

グラスのプラスチック製のふたがちょっとかわいくて、母は何枚か集めて持ち帰っていました。
気持ちはわかるけど、何に使うんだろう(笑)

アメニティはシンクの引き出しにきっちり収納されています。
青いのはマウスウォッシュ。
もらってこようと思って忘れました・・・。

ミッドタウンでの夕食後、戻ってきたときのロビーの様子。
奥のラウンジでは、時々ピアノの演奏をしていました。
ここでアフタヌーンティーなんかも良さそうです。

部屋からの夜景です。
雨上がりの六本木界隈。
ターンダウン後のベッドの横には、お水とチョコレートが置かれていました。

パジャマは、シンプルで着やすいけれどサイズがとてつもなく大きくて、母と二人で大ウケでした。

ふかふかのスリッパとぶかぶかのパジャマ。
もはや裃(かみしも)レベルです(笑)

朝食は、45階のフロント裏手に位置するタワーズグリルで。

最初は窓際の席が空いていなかったのですが、リクエストしたら空き次第すぐに移動させてくれました。
東京タワーが正面に見えます。
母は「東京タワーってあんな小さくなかったよね?」と不審がっていましたが、それはこのビルが高いせいでしょ(笑)

朝食はブッフェスタイル。
種類は豊富で、特にペストリーが充実していましたが、ちょっと甘めのものが多かったかな。
ブッフェ台のまわりは常に人だかりでにぎやか。
私たちのテーブルは、少し遠いけれど静かでちょうど良かったです。

フルーツは、ベリーの方にヨーグルトをかけたかったのに、間違えて逆になりました(笑)
まぁどちらもおいしかったのでいいですけどね。

昨日と打って変わって、今日はいい天気です。
部屋からは遠くにスカイツリーも見えました。
朝食後、さて今日はどうする?と相談するまもなく、母はお昼寝に突入(笑)
まぁ、それが正解かもね。
食べておしゃべりしてごろごろして、のんびり癒された休日でした。
さて、次はどこにしましょうかね。
ところで、バリのリッツは数年前にオーナーとの提携を打ち切りアヤナリゾートとなりましたが、フロントスタッフの話では、近々再びバリに進出する予定だそうです。
私たち夫婦がバリ好きのリッツ好きになったきっかけのホテルだけに、これはまた行かなくちゃとわくわくした帰り道でした。
※2013/8/9 追加情報
バリのリッツカールトンは、サワガン地区に新設されるもので、2014年オープン予定とのことです。
ザ・リッツ・カールトン東京
http://www.ritzcarlton.com/ja/Properties/Tokyo/
我が家にも母一人くらい泊めるスペースはあるものの、どうせなら二人でだらだらのんびりしようよ、と都合よく都内ホテルでのエスケープを企む私。
今回は、六本木のリッツカールトンを予約しました。
ミッドタウンの奥にあるホテル入口から長い通路を進むと、表の喧騒からだんだん切り離されていきます。
ホテルロビーのある45階でエレベータを降りると、チョコレートのようなほのかな香り。
フロントではウェルカムドリンクとして、ストロベリーのノンアルコールカクテルをいただきながらチェックイン。
以前バリのリッツカールトンにも宿泊されたのですね、と声をかけられ、ちょっと話が弾みました。
案内されたのは51階のデラックスツインの部屋。
一番狭いカテゴリーなのに52平米という広さです。

ドアを開けて室内に入ると、長い通路から部屋のつき当たりの窓がだいぶ奥に見えます。
右手にはバスルーム。

通路の左手にあるお茶スペース。
ホテルオリジナルのミネラルウォーターが置いてあります。

引き出しにはティーセット。
別の引き出しにはスナックもぎっしり入っていて、結構充実しています。

部屋には大きめのベッドがゆったりと配置されています。

窓際にはデスクとシングルソファが1台。
ソファは2台ほしかったな。
外の眺めはいいけれど、時々雨が落ちてきて今ひとつの天気でした。

バスルームも広々としています。
あちこち鏡だらけなので、映らないようにしゃがみこんだらこんな変なアングルになりました(笑)
正面と左手のダブルシンク、母とだらだら話しながら身支度するのに、これは助かります。
正面シンクの右側のガラスドアがトイレ、左側がシャワーブース。
バスタブが右側にあるのに、なぜシャワーを遠い方にしたのかはちょっと謎。

バスタブの横にはバスソルトが2種類。
ここから見やすい対角線上の位置に、液晶テレビが置いてありました。
バスルームには、美術品のように整えられたタオルがあちこちに置かれています。

シンプルなシンクは使いやすかったです。

グラスのプラスチック製のふたがちょっとかわいくて、母は何枚か集めて持ち帰っていました。
気持ちはわかるけど、何に使うんだろう(笑)

アメニティはシンクの引き出しにきっちり収納されています。
青いのはマウスウォッシュ。
もらってこようと思って忘れました・・・。

ミッドタウンでの夕食後、戻ってきたときのロビーの様子。
奥のラウンジでは、時々ピアノの演奏をしていました。
ここでアフタヌーンティーなんかも良さそうです。

部屋からの夜景です。
雨上がりの六本木界隈。
ターンダウン後のベッドの横には、お水とチョコレートが置かれていました。

パジャマは、シンプルで着やすいけれどサイズがとてつもなく大きくて、母と二人で大ウケでした。

ふかふかのスリッパとぶかぶかのパジャマ。
もはや裃(かみしも)レベルです(笑)

朝食は、45階のフロント裏手に位置するタワーズグリルで。

最初は窓際の席が空いていなかったのですが、リクエストしたら空き次第すぐに移動させてくれました。
東京タワーが正面に見えます。
母は「東京タワーってあんな小さくなかったよね?」と不審がっていましたが、それはこのビルが高いせいでしょ(笑)

朝食はブッフェスタイル。
種類は豊富で、特にペストリーが充実していましたが、ちょっと甘めのものが多かったかな。
ブッフェ台のまわりは常に人だかりでにぎやか。
私たちのテーブルは、少し遠いけれど静かでちょうど良かったです。

フルーツは、ベリーの方にヨーグルトをかけたかったのに、間違えて逆になりました(笑)
まぁどちらもおいしかったのでいいですけどね。

昨日と打って変わって、今日はいい天気です。
部屋からは遠くにスカイツリーも見えました。
朝食後、さて今日はどうする?と相談するまもなく、母はお昼寝に突入(笑)
まぁ、それが正解かもね。
食べておしゃべりしてごろごろして、のんびり癒された休日でした。
さて、次はどこにしましょうかね。
ところで、バリのリッツは数年前にオーナーとの提携を打ち切りアヤナリゾートとなりましたが、フロントスタッフの話では、近々再びバリに進出する予定だそうです。
私たち夫婦がバリ好きのリッツ好きになったきっかけのホテルだけに、これはまた行かなくちゃとわくわくした帰り道でした。
※2013/8/9 追加情報
バリのリッツカールトンは、サワガン地区に新設されるもので、2014年オープン予定とのことです。
ザ・リッツ・カールトン東京
http://www.ritzcarlton.com/ja/Properties/Tokyo/
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