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date :2019年12月

マンダリンオリエンタル東京

11月の最終日、日本橋にあるマンダリンオリエンタル東京に母と宿泊しました。



通りに面したホテル1階はグルメショップとカフェになっていて、車寄せやベルデスクはビルの裏側に位置するため、徒歩だと少しわかりにくいかもしれません。
チェックイン前にひとまず荷物を預かってもらいました。



夕方ホテルに戻り、エレベーターで38階のフロントロビーへ。
客室はこの下の30~36階に位置しており、この階で客室用エレベータへ乗り継ぎとなります。
全体で180室ほどと、大きすぎずほどよい規模感。



ロビーからの眺めがなかなか素敵です。
到着時はもう少し明るく、遠くに富士山も見えました。



ロビーは天井が高く、シックながら華やか。
グリーンの5つの輪は、間もなく明けるオリンピックイヤーを象徴してのデザインでしょうか。



案内してもらった部屋はデラックスルームで、東京スカイツリー側でした。
階層は低い方ですが、それでも30階以上なので全く問題ありません。
広さは50平米ほど。



和の印象を随所に織り込んだ、温かみのあるインテリアです。



窓際のカウチの他、テーブルに椅子が2脚あるのは助かります。



バスルームはガラス張りで、ベッドルーム側に木製ブラインドが付いていました。



デスクを兼ねた丸いテーブルのそばに置いてあるメモ用紙。
マンダリンらしい扇デザインです。



エスプレッソマシンとティーセット。



コーヒーとお茶の種類が多いのは嬉しいですね。
到着早々、スカートの裾がほつれたと言って黙々と補修していた母が、作業を終えておもむろにおかきを取り出し食べ始めたので、お茶を淹れて二人で飲みました(笑)



ウェルカムドリンクとして瓶入りのお茶と、ちょっとしたお菓子も置いてありました。
烏龍茶ベースのオリジナルブレンドティーだそうです。



この他、チェックイン時に予約サイト特典として缶入りのリーフティーと、豆手ぬぐいに包まれた小さなおかきも。
1階のグルメショップで使える3千円分のクレジットも付けてくれて、翌朝母がお土産にとフィナンシェなどの焼き菓子類を購入しました。
更にそのショップのレジでも、宿泊客へのサービスとしてクッキー1箱をプレゼント。
オリンピック前に高騰する都内のホテル事情を考えてもかなり安いプランを選んだのですが、何やら至れり尽くせりでハッピーです。



壁際のキャビネットの一部が鏡台になっており、母が座って身支度できるのはよかったです。



引き出しにはグラス類とミニバー。
なぜか置いてある率が高いマカダミアナッツとm&m'sのマーブルチョコには、つい食指が動きます(笑)



冷蔵庫もお酒類が中心でした。
私たちはお茶派なので特に利用せず。



ふかふかのスリッパは履き心地よし。
クローゼットにはヨガマットも入っていて、久しぶりに床に敷いてやってみようかと思いましたが、一瞬で面倒になるという体たらく(笑)
運動不足で身体の硬さも加速する初冬です。



ベッドルームの手前にある洗面台はスタイリッシュでお洒落ですが、できればダブルベイシンが欲しいところ。
鏡の位置が横にスライドできるのはちょっと面白いです。



シャンプーやボディソープ、ボディミルクなどのバスアメニティはボッテガヴェネタのものでした。
初めて見ましたが、アメニティも作っているんですね。



その他、必要なものは引き出しの中に。



特に不便はないのですが、歯ブラシとヘアブラシが木製でやや作りが大きく、若干使いにくさがありました。
デザインもかわいいし、環境保護の観点からも良い傾向だとは思うのですけれどね。
慣れかもしれません。



バスエリアの奥のトイレは半透明の壁で仕切られています。



その隣はバスタブとシャワーブース。



ゆったりとしたバスタブはよかったですが、トイレ以外は扉で仕切られておらず洗面台までオープンなので、母は若干落ち着かない様子でした。



特にレインシャワーとハンドシャワーの切替がうまくいかず、かなり苦戦した模様(笑)
やっぱり座って体を洗える日本のお風呂が最強ですね。



夜になると、窓からスカイツリーの夜景がよく見えました。
コンデジやスマホのカメラではあまりきれいに撮れないのが残念ですが。



夕食のために外に出ました。
この日はそれほど気温も下がらず、街歩きにはちょうどよかったです。



9月にオープンしたばかりの、お隣のコレド室町テラスにも行ってみました。
1階の日本百貨店で全国の雑貨や食べ物を物色したり、南阿蘇のハーブを使ったお茶を試飲したり。
2階には日本初出店の台湾の誠品生活や雑貨店が並び、ちょっとした台湾の雰囲気も味わえました。
週末でもそれほど混雑しておらずほどよい落ち着きがあって、日本橋もなかなかいいですね。



部屋に戻ると、ベッドのターンダウンが済んでいました。
パジャマがなく浴衣なのは個人的には残念ですが、ホテルのコンセプトには合っている気もします。
今度泊まる機会があったらパジャマをリクエストしてみようと思います。



ベッドサイドには、エビアンとともに小さなお菓子が置いてありました。
桃風味の餡をお餅で包んだ和菓子で、上品な甘さでした。
これも一般的なチョコレートでないあたり徹底していますね。



翌朝、窓の外は曇り空。
夜は気がつきませんでしたが、南の方に目を向けると東京湾の景色も少し見えました。



朝食は38階にある2箇所のダイニングから選べます。
母がブッフェ好きなので、セットメニューの「オリエンタルラウンジ」ではなく、オールデイダイニングの「KESHIKI」に行ってみました。



窓際のテーブルは空いていませんでしたが、席にはすぐに案内してもらえました。
しばらくすると入口に待ち行列ができていたので、満席になるぎりぎりの時間帯だったようです。
やはり外国人の宿泊客が多いようで、(度胸とジェスチャーによる)異文化コミュニケーションが意外と好きな母は「国内なのに海外旅行みたいだね」とにこにこしていました。



メニューから卵料理などを選び、その他はブッフェ台から好きなものをもらうスタイルです。
私はエッグベネディクト、母はスクランブルエッグ“アーノルドベネット”をオーダー。
フレンチトーストとかもお願いできるんですか?と聞いたら「すみません、全体から1品だけになります」とのことでした。



ともあれホテルの朝食はなぜかよく食べる母。
この日も温菜冷菜関係なくとりあえず山盛りです。



単純に「好きなものを好きなだけ取ってきていい」というのがテンションが上がるのでしょうね。
とはいえ胃弱親子なので量としてはたかがしれているのですが(笑)



パンも充実していましたが、最近少し歯が気になるらしい母向けには柔らかめのパンももう少しあるといいなと思いました。



混んでいたためか少し待ったところでエッグベネディクトが運ばれてきました。
アボカドと蟹という組み合わせがちょっと新鮮です。



こちらは母のスクランブルエッグ。
鱈のスモークが入っているそうですが表面からはわからず。
どちらも小さめのポーションでしたが、ブッフェが充実しているのでむしろこのくらいでよかったです。



ああお腹いっぱい、と言いながらフルーツにデザートを2つもらってくる母(笑)



結局いつものように最後のお茶までしっかり満喫したのでした。
やっぱりホテルの朝食はよいです。



朝のロビーには日ざしが差し込み、夜とはまた違った印象。



吹き抜けの階段を見下ろすと、下の37階にあるのがメインダイニング「シグネチャー」の入口のようです。
いずれランチに来てみたい。



この日から12月に入ったためか、ロビーの天井には、昨夜はなかった雪模様のオブジェが飾られていました。
毎年のことながらまた慌ただしいシーズンに突入しますが、母としばしの現実逃避を楽しんだ週末でした。


マンダリンオリエンタル東京
https://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/nihonbashi/luxury-hotel

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