- No
- 366
- Date
- 2018.12.24 Mon
代官山ASOチェレステ日本橋
夫とのランチで、リストランテASOの日本橋店に行ってきました。
代官山にあるひらまつ系列のイタリアンレストランの姉妹店で、日本橋店は三越本店の中にあります。

日本橋三越本店、新館の10階。
レストラン入口にはクリスマスオブジェが飾られていました。
デパートの中ということもあり、代官山や銀座の店舗とはまた違うカジュアルな雰囲気です。

白いナフキンにはCelesteの刺繍。
チェレステとは空色や明るいブルーを意味するイタリア語のようです。

ASOでお馴染みのホイップバター。
ふわふわ軽くて、パンがなくてもこれだけで食べられそうなおいしさです。

このバターでついつい食べ進んでしまうハード系のパン。
なくなると追加を聞きに来てくれます。

この日は4品プリフィクスのメニューで、前菜は私も夫も同じものを選びました。
「真鯛のサラダ仕立て 柑橘のドレッシングとオリーブパウダー」
クリスマスを意識した色合いで、赤いビーツのゼリーと仏手柑のソースが華やかです。
白い繊維状のトッピングは見た目を裏切るパリパリした歯ごたえ。
夫はドリンクメニューから、スパークリング、白、赤のグラスワインのセットをオーダーしました。
ワインにはあまり興味のない夫は、こんなおすすめセットがあると楽でありがたいとのこと。
特に赤ワインがおいしかったそうです。

続いてパスタ。
「自家製豚肩ロースのサルシッチャ スパゲッティ 黒胡椒のアクセント」
細めのパスタに粗挽きのサルシッチャ、細く切って揚げたサクサクのジャガイモが乗っています。
胡椒のきいた軽いクリームソースと混ぜて、食感を楽しみました。

夫のパスタは、
「甲烏賊と生海苔のアーリオ・オーリオ・スパゲッティ」
丸々とした甲烏賊が何だかかわいい。
菊の花が散らしてあり、ちょっと和風の見映えです。

メインディッシュは4種類から。
「甘鯛のヴァポーレ フレッシュトマトとバジルのソース」
柔らかく蒸した甘鯛は、ちょっと鯛とは思えないような甘くふんわりとした舌触り。
ASOはこういう食材の組み合わせや食感の驚きをプロデュースするのが得意ですね。

夫のメイン。
「イベリコ豚肩ロースのサルタート バルサミコソースで」
レアっぽく仕上げてあるイベリコ豚はとても柔らかかったとのこと。

デザートは「クリスマス特製デザート」にしました。
抹茶クリームのクリスマスツリーに、マスカルポーネと苺のジェラートが添えられた、かわいらしい一皿です。

モンブラン好きの夫は「チェレステ特製モンブラン」
真っ白な雪山をイメージして作られた、このお店の看板デザートです。

私にはパスタがもう少し少なくてもよかったですが、全体的には4皿でちょうどいいボリュームだったと思います。
楽しくおいしいクリスマスランチになりました。

新館から連絡通路を経て本館に出ると、ちょうど開催されていた2018年報道写真展で催事場が大混雑。
事件や災害、スポーツ選手の活躍などを眺めながら、しばし年末の感慨に浸りました。
店内をのんびり眺めながら下りてくると、天女像のある吹き抜けのホールでは、パイプオルガンでパッヘルベルのカノンの演奏が。
外は小雨が降ったり止んだりの空模様でしたが、歴史ある建造物が立ち並び、落ち着いた雰囲気の日本橋のクリスマスも悪くないと思った週末でした。
代官山ASOチェレステ日本橋
https://www.hiramatsurestaurant.jp/aso-celeste-nihonbashi/
代官山にあるひらまつ系列のイタリアンレストランの姉妹店で、日本橋店は三越本店の中にあります。

日本橋三越本店、新館の10階。
レストラン入口にはクリスマスオブジェが飾られていました。
デパートの中ということもあり、代官山や銀座の店舗とはまた違うカジュアルな雰囲気です。

白いナフキンにはCelesteの刺繍。
チェレステとは空色や明るいブルーを意味するイタリア語のようです。

ASOでお馴染みのホイップバター。
ふわふわ軽くて、パンがなくてもこれだけで食べられそうなおいしさです。

このバターでついつい食べ進んでしまうハード系のパン。
なくなると追加を聞きに来てくれます。

この日は4品プリフィクスのメニューで、前菜は私も夫も同じものを選びました。
「真鯛のサラダ仕立て 柑橘のドレッシングとオリーブパウダー」
クリスマスを意識した色合いで、赤いビーツのゼリーと仏手柑のソースが華やかです。
白い繊維状のトッピングは見た目を裏切るパリパリした歯ごたえ。
夫はドリンクメニューから、スパークリング、白、赤のグラスワインのセットをオーダーしました。
ワインにはあまり興味のない夫は、こんなおすすめセットがあると楽でありがたいとのこと。
特に赤ワインがおいしかったそうです。

続いてパスタ。
「自家製豚肩ロースのサルシッチャ スパゲッティ 黒胡椒のアクセント」
細めのパスタに粗挽きのサルシッチャ、細く切って揚げたサクサクのジャガイモが乗っています。
胡椒のきいた軽いクリームソースと混ぜて、食感を楽しみました。

夫のパスタは、
「甲烏賊と生海苔のアーリオ・オーリオ・スパゲッティ」
丸々とした甲烏賊が何だかかわいい。
菊の花が散らしてあり、ちょっと和風の見映えです。

メインディッシュは4種類から。
「甘鯛のヴァポーレ フレッシュトマトとバジルのソース」
柔らかく蒸した甘鯛は、ちょっと鯛とは思えないような甘くふんわりとした舌触り。
ASOはこういう食材の組み合わせや食感の驚きをプロデュースするのが得意ですね。

夫のメイン。
「イベリコ豚肩ロースのサルタート バルサミコソースで」
レアっぽく仕上げてあるイベリコ豚はとても柔らかかったとのこと。

デザートは「クリスマス特製デザート」にしました。
抹茶クリームのクリスマスツリーに、マスカルポーネと苺のジェラートが添えられた、かわいらしい一皿です。

モンブラン好きの夫は「チェレステ特製モンブラン」
真っ白な雪山をイメージして作られた、このお店の看板デザートです。

私にはパスタがもう少し少なくてもよかったですが、全体的には4皿でちょうどいいボリュームだったと思います。
楽しくおいしいクリスマスランチになりました。

新館から連絡通路を経て本館に出ると、ちょうど開催されていた2018年報道写真展で催事場が大混雑。
事件や災害、スポーツ選手の活躍などを眺めながら、しばし年末の感慨に浸りました。
店内をのんびり眺めながら下りてくると、天女像のある吹き抜けのホールでは、パイプオルガンでパッヘルベルのカノンの演奏が。
外は小雨が降ったり止んだりの空模様でしたが、歴史ある建造物が立ち並び、落ち着いた雰囲気の日本橋のクリスマスも悪くないと思った週末でした。
代官山ASOチェレステ日本橋
https://www.hiramatsurestaurant.jp/aso-celeste-nihonbashi/
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