- No
- 326
- Date
- 2017.07.25 Tue
LA BETTORA da Ochiai(ラ・ベットラ・ダ・オチアイ)
落合シェフのラ・ベットラといえば、日本のイタリア料理店の草分け的存在。
本格的なイタリアンをカジュアルに提供することで、開業から20年経っても人気の衰えないレストランです。
たまたま週末に空席があるのを見つけたので、これはチャンスとランチを予約しました。

こじんまりとした店内はアットホームな雰囲気。
落合シェフの似顔絵が描かれたテーブルシートがかわいいです。

スタッフがカウンターで大きなフォカッチャを切り分け、テーブルに持ってきてくれます。
グランドメニューと本日のメニューから、前菜、パスタ、メインを選ぶプリフィクスのランチコース。
それぞれ10品前後のメニューがあり、目移りして選ぶのも大変です。
よくこれだけの食材を用意できるなあと思いました。

カプレーゼに目がない私は、まずはそれを前菜で。
「吉田牧場のモッツァレラチーズとトマトのサラダ」というメニューでした。
大満足の選択でしたが、多くのお客さんが頼んでいる「前菜の盛り合わせ」もとてもおいしそうで、次はあれにしようと思いました(笑)

夫の前菜は「本日のお魚のカルパッチョ」、本日はカンパチです。
かなりしっかりしたポーションでした。
そのピンク色のは何?と夫に聞きましたが、食べてもわからんかったとのことで謎のまま(笑)

パスタは少し軽めがいいなと思い「カッペリーニみたいなのってありますか」と聞いたら、「ありませんが、希望があれば予約の時に言ってもらえればご相談に乗りますよ」とのこと。
いろいろと迷った結果「ズワイ蟹と九条葱のからすみスパゲティ」を選びました。
細めのパスタに私の好きな具材がしっかり絡んで幸せです。
ソースには魚貝のだしを使っているそうで、旨みたっぷり。

夫は「からすみのスパゲティ」。
シンプルで贅沢なパスタ、これもおいしかったそうです。

メインは「的ダイのグリル、生トマトとバジリコのソース」にしました。
このソースがとても私好みで、フォカッチャにつけてもいい感じ。
前菜もカプレーゼで、どれだけトマトが好きなんだという話ですが(笑)
的ダイの身はやや小さめですが、私にはパスタが少し多かったので、このくらいの量でちょうどよかったです。

夫のメインは「秀味豚のグリル、ナポリ風トマトソース」。
一口だけもらいましたが、豚の甘みが感じられる柔らかいお肉でした。

デザートやコーヒーは別料金ですが、それぞれ4~500円程度ととてもリーズナブル。
私はソイラテ、夫はブレンドをもらいました。
デザートも食べたかったのですが、お隣が頼んだティラミスを見たらやっぱり大きめだったので、ちょっと無理だなぁと断念。

料理はどれもおいしくて、銀座でこの値段で採算がとれるのかと思ってしまうほど。
さすが、評判だけのことはあるお店です。
ランチ終盤の時間でも外で待つ人がちらほらいたりして、ずっと満席状態でした。

暑いのでタクシーに乗ろうと思いましたが、とりあえず歩いて銀座4丁目へ行くことになり、昭和通りに出て歩道橋を渡りました。
7月ってこんなに暑かったっけ・・・。
日差しが照りつける歩道橋を足早に下りて、あとは日陰を探して歩きます。

銀座通りの歩行者天国は、午後早めの時間帯ならそれほど混んでおらず開放的です。
日陰とデパートの空調を頼りに、夫のスーツと靴を選び、ついでに山野楽器へ寄り道。
夫と買い物に来るのはほとんどバーゲンの時期ばかりですが(笑)
気づけば新しいビルが建ち、どんどん更新されていく銀座の風景です。
LA BETTORA da Ochiai(ラ・ベットラ・ダ・オチアイ)
http://www.la-bettola.co.jp/
本格的なイタリアンをカジュアルに提供することで、開業から20年経っても人気の衰えないレストランです。
たまたま週末に空席があるのを見つけたので、これはチャンスとランチを予約しました。

こじんまりとした店内はアットホームな雰囲気。
落合シェフの似顔絵が描かれたテーブルシートがかわいいです。

スタッフがカウンターで大きなフォカッチャを切り分け、テーブルに持ってきてくれます。
グランドメニューと本日のメニューから、前菜、パスタ、メインを選ぶプリフィクスのランチコース。
それぞれ10品前後のメニューがあり、目移りして選ぶのも大変です。
よくこれだけの食材を用意できるなあと思いました。

カプレーゼに目がない私は、まずはそれを前菜で。
「吉田牧場のモッツァレラチーズとトマトのサラダ」というメニューでした。
大満足の選択でしたが、多くのお客さんが頼んでいる「前菜の盛り合わせ」もとてもおいしそうで、次はあれにしようと思いました(笑)

夫の前菜は「本日のお魚のカルパッチョ」、本日はカンパチです。
かなりしっかりしたポーションでした。
そのピンク色のは何?と夫に聞きましたが、食べてもわからんかったとのことで謎のまま(笑)

パスタは少し軽めがいいなと思い「カッペリーニみたいなのってありますか」と聞いたら、「ありませんが、希望があれば予約の時に言ってもらえればご相談に乗りますよ」とのこと。
いろいろと迷った結果「ズワイ蟹と九条葱のからすみスパゲティ」を選びました。
細めのパスタに私の好きな具材がしっかり絡んで幸せです。
ソースには魚貝のだしを使っているそうで、旨みたっぷり。

夫は「からすみのスパゲティ」。
シンプルで贅沢なパスタ、これもおいしかったそうです。

メインは「的ダイのグリル、生トマトとバジリコのソース」にしました。
このソースがとても私好みで、フォカッチャにつけてもいい感じ。
前菜もカプレーゼで、どれだけトマトが好きなんだという話ですが(笑)
的ダイの身はやや小さめですが、私にはパスタが少し多かったので、このくらいの量でちょうどよかったです。

夫のメインは「秀味豚のグリル、ナポリ風トマトソース」。
一口だけもらいましたが、豚の甘みが感じられる柔らかいお肉でした。

デザートやコーヒーは別料金ですが、それぞれ4~500円程度ととてもリーズナブル。
私はソイラテ、夫はブレンドをもらいました。
デザートも食べたかったのですが、お隣が頼んだティラミスを見たらやっぱり大きめだったので、ちょっと無理だなぁと断念。

料理はどれもおいしくて、銀座でこの値段で採算がとれるのかと思ってしまうほど。
さすが、評判だけのことはあるお店です。
ランチ終盤の時間でも外で待つ人がちらほらいたりして、ずっと満席状態でした。

暑いのでタクシーに乗ろうと思いましたが、とりあえず歩いて銀座4丁目へ行くことになり、昭和通りに出て歩道橋を渡りました。
7月ってこんなに暑かったっけ・・・。
日差しが照りつける歩道橋を足早に下りて、あとは日陰を探して歩きます。

銀座通りの歩行者天国は、午後早めの時間帯ならそれほど混んでおらず開放的です。
日陰とデパートの空調を頼りに、夫のスーツと靴を選び、ついでに山野楽器へ寄り道。
夫と買い物に来るのはほとんどバーゲンの時期ばかりですが(笑)
気づけば新しいビルが建ち、どんどん更新されていく銀座の風景です。
LA BETTORA da Ochiai(ラ・ベットラ・ダ・オチアイ)
http://www.la-bettola.co.jp/
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