- No
- 179
- Date
- 2014.06.29 Sun
横浜ベイホテル東急
週末、実家の母が横浜の関内で用事があるとのことで上京してきました。
一緒に前泊しようということになり、みなとみらいでは唯一泊まったことのない横浜ベイホテル東急を予約。
知らないうちに「パンパシフィック」から名前が変わっていてびっくりしました。
母はだいぶ前に父と泊まったことがあるので二度目です。

夕方に東京駅で母と落ち合い、桜木町駅からホテルへ。
ビューバスラグジュアリーオーシャンツインベイビューという名前の部屋です。
特徴はよくわかるけれど、長すぎて覚えきれません(笑)
小さなバルコニーがついていて、ベイブリッジが見えます。

テレビとカフェテーブル。
テレビ台の下にはお茶セットが置かれていました。

テーブルに置いてあった、いい香りのポプリ。

窓辺に置かれたシングルソファは、オットマン付きで座り心地も上々です。
ただ、景色を見るなら逆向きに置いた方がいいかなと思いました。

バスルームは、ダブルベーシンにしても余裕の広さ。
手前の左側はガラス張りのシャワーブース、右側にはトイレという配置です。
バスタブの奥には大きな窓。

洗面台のアメニティはテラコッタ調の容器にセットされています。
どことなく海のイメージ。

バスタブの横にも船の形のアメニティ入れ。
窓辺に置いてあるとなんだか可愛さ倍増です。
シェードを上げれば、窓からはコスモワールドの夜景が見渡せます。

お隣のヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルと、遠くにはベイブリッジ。

シャワーブースは奥の壁が切れていて、少しだけ外が見えるようになっていました。
面白い造りですね。

夕食から戻ってバルコニーに出てみたら、観覧車の灯りが消えていました。
あれ、消えるのが早すぎるなと訝しく思っていましたが、よく考えたらこの日は夏至。
全国の主要ライトアップ施設で、20時から22時までライトダウンキャンペーンをやる日なのでした。
ベイブリッジもしばしぼんやりと闇に紛れて。

22時以降はライトアップが復活。
こっち側を暗くしたら向こうからは見えないよとシェードを上げる私と、でも見えそうでイヤだとシェードを下げる母(笑)
交代でのんびりバスタイムを満喫しました。
なぜか入浴中ベッドルームとの間のドアは全開で、バスタブから夜景を見ながらふと振り返ると、母がベッドでタブレット画面をスクロールしながら何やらニヤニヤしているのが見えるというシュールな状況でしたが(笑)

バルコニーで湯上りの夕涼み。
雨さえ降らなければ、夜は涼しくていい季節です。
お隣のインターコンチネンタルは風をはらんだ帆の形をしており、みなとみらいのシンボル的な存在感。
あそこもだいぶ前に母と泊まったなぁ。夫とも。

観覧車は、毎時15分ごとに花火のようなイルミネーションになります。
水面に移る色とりどりの光もきれいでした。

翌日は朝から小雨混じり。
身支度をして、ロビー階のカフェトスカで朝食です。
メゾンカイザーのパンがたくさん並んでいて、ちょっとテンションが上がります。

とりあえずサラダ。

エッグステーションで作ってもらった、トマトとマッシュルームと玉ねぎ入りのオムレツ。

パンはどれもおいしそうで、選ぶのに時間がかかってしまいました。

そして、なぜか大好物のナスと大根(笑)
和食の種類もたくさんあって、母が喜んでいました。

フレッシュフルーツがなかったのはちょっと残念ですが、パンがおいしく料理の種類も多く、たくさん食べられる人にはとてもいいと思います。
みなとみらいの雰囲気を満喫できる、明るいカフェでした。

朝食後、母がタクシーで関内に向かい、私は今しばらく部屋でのんびり。
お茶を飲みながらソファでiPadをいじったり、うとうとしたりの至福のひとときです。
傍から見たらただのダメ人間状態ですが(笑)

あっという間にチェックアウトタイム。
それにしてもこのバスルームはよかったなぁ。

外でお茶を飲んでいたら、用事が終わった母から電話。
タクシーで迎えに行ってそのまま赤レンガ倉庫へ行ってみました。
「なんかすごいふわっふわの卵焼きがどうのこうのってテレビでやってたんだけど」と母。
多分billsのことだろうと思い、2号館にある店舗をちょっと覗いてみましたが、予想通りの大行列でした。
これはちょっとすごいね・・・と早々にあきらめて別のお店へ。
それにしても、いつかは食べたいbillsのパンケーキです。

ランチに入ったのは、billsのお隣のGRIPというオーガニックイタリアンのお店。

注文したオーガニックパワーランチは熱々のスープ付き。
プレートは野菜がどっさりでなかなかのボリュームです。
自家製サルシッチャ(ソーセージ)は残念ながら食べ切れなかったけれど、お腹が心地よく野菜で満たされる感じ。
ランチ後は1号館のショップでお土産を購入し、桜木町から東京へ戻り、大丸でもまたちょこちょこ買い込んで、じゃあまたね!と母は新幹線で帰っていきました。
娘がいるからとはいえ、首都圏での用事でも臆せずひとりで乗り込んでくる行動的な母。
それに甘えて、実家にはついご無沙汰気味になってしまうことを反省しつつ、次は母とどこに泊まろうかとまた密かに企む私です(笑)
横浜ベイホテル東急
http://ybht.co.jp/
横浜赤レンガ倉庫
http://www.yokohama-akarenga.jp
一緒に前泊しようということになり、みなとみらいでは唯一泊まったことのない横浜ベイホテル東急を予約。
知らないうちに「パンパシフィック」から名前が変わっていてびっくりしました。
母はだいぶ前に父と泊まったことがあるので二度目です。

夕方に東京駅で母と落ち合い、桜木町駅からホテルへ。
ビューバスラグジュアリーオーシャンツインベイビューという名前の部屋です。
特徴はよくわかるけれど、長すぎて覚えきれません(笑)
小さなバルコニーがついていて、ベイブリッジが見えます。

テレビとカフェテーブル。
テレビ台の下にはお茶セットが置かれていました。

テーブルに置いてあった、いい香りのポプリ。

窓辺に置かれたシングルソファは、オットマン付きで座り心地も上々です。
ただ、景色を見るなら逆向きに置いた方がいいかなと思いました。

バスルームは、ダブルベーシンにしても余裕の広さ。
手前の左側はガラス張りのシャワーブース、右側にはトイレという配置です。
バスタブの奥には大きな窓。

洗面台のアメニティはテラコッタ調の容器にセットされています。
どことなく海のイメージ。

バスタブの横にも船の形のアメニティ入れ。
窓辺に置いてあるとなんだか可愛さ倍増です。
シェードを上げれば、窓からはコスモワールドの夜景が見渡せます。

お隣のヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルと、遠くにはベイブリッジ。

シャワーブースは奥の壁が切れていて、少しだけ外が見えるようになっていました。
面白い造りですね。

夕食から戻ってバルコニーに出てみたら、観覧車の灯りが消えていました。
あれ、消えるのが早すぎるなと訝しく思っていましたが、よく考えたらこの日は夏至。
全国の主要ライトアップ施設で、20時から22時までライトダウンキャンペーンをやる日なのでした。
ベイブリッジもしばしぼんやりと闇に紛れて。

22時以降はライトアップが復活。
こっち側を暗くしたら向こうからは見えないよとシェードを上げる私と、でも見えそうでイヤだとシェードを下げる母(笑)
交代でのんびりバスタイムを満喫しました。
なぜか入浴中ベッドルームとの間のドアは全開で、バスタブから夜景を見ながらふと振り返ると、母がベッドでタブレット画面をスクロールしながら何やらニヤニヤしているのが見えるというシュールな状況でしたが(笑)

バルコニーで湯上りの夕涼み。
雨さえ降らなければ、夜は涼しくていい季節です。
お隣のインターコンチネンタルは風をはらんだ帆の形をしており、みなとみらいのシンボル的な存在感。
あそこもだいぶ前に母と泊まったなぁ。夫とも。

観覧車は、毎時15分ごとに花火のようなイルミネーションになります。
水面に移る色とりどりの光もきれいでした。

翌日は朝から小雨混じり。
身支度をして、ロビー階のカフェトスカで朝食です。
メゾンカイザーのパンがたくさん並んでいて、ちょっとテンションが上がります。

とりあえずサラダ。

エッグステーションで作ってもらった、トマトとマッシュルームと玉ねぎ入りのオムレツ。

パンはどれもおいしそうで、選ぶのに時間がかかってしまいました。

そして、なぜか大好物のナスと大根(笑)
和食の種類もたくさんあって、母が喜んでいました。

フレッシュフルーツがなかったのはちょっと残念ですが、パンがおいしく料理の種類も多く、たくさん食べられる人にはとてもいいと思います。
みなとみらいの雰囲気を満喫できる、明るいカフェでした。

朝食後、母がタクシーで関内に向かい、私は今しばらく部屋でのんびり。
お茶を飲みながらソファでiPadをいじったり、うとうとしたりの至福のひとときです。
傍から見たらただのダメ人間状態ですが(笑)

あっという間にチェックアウトタイム。
それにしてもこのバスルームはよかったなぁ。

外でお茶を飲んでいたら、用事が終わった母から電話。
タクシーで迎えに行ってそのまま赤レンガ倉庫へ行ってみました。
「なんかすごいふわっふわの卵焼きがどうのこうのってテレビでやってたんだけど」と母。
多分billsのことだろうと思い、2号館にある店舗をちょっと覗いてみましたが、予想通りの大行列でした。
これはちょっとすごいね・・・と早々にあきらめて別のお店へ。
それにしても、いつかは食べたいbillsのパンケーキです。

ランチに入ったのは、billsのお隣のGRIPというオーガニックイタリアンのお店。

注文したオーガニックパワーランチは熱々のスープ付き。
プレートは野菜がどっさりでなかなかのボリュームです。
自家製サルシッチャ(ソーセージ)は残念ながら食べ切れなかったけれど、お腹が心地よく野菜で満たされる感じ。
ランチ後は1号館のショップでお土産を購入し、桜木町から東京へ戻り、大丸でもまたちょこちょこ買い込んで、じゃあまたね!と母は新幹線で帰っていきました。
娘がいるからとはいえ、首都圏での用事でも臆せずひとりで乗り込んでくる行動的な母。
それに甘えて、実家にはついご無沙汰気味になってしまうことを反省しつつ、次は母とどこに泊まろうかとまた密かに企む私です(笑)
横浜ベイホテル東急
http://ybht.co.jp/
横浜赤レンガ倉庫
http://www.yokohama-akarenga.jp
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