- No
- 118
- Date
- 2013.05.31 Fri
ROZZO SICILIA(ロッツォシチリア)
仕事帰りに同僚と待ち合わせ、ロッツォシチリアに行ってきました。
白金の四の橋交差点そば、シチリア料理のお店です。

ナチュラルでちょっと可愛げな佇まいの店に入ると、ドア近くのカウンター席に案内されました。
同僚が頼んだワイン、流れで私のグラスにも注いでくれましたが、飲めないのでと慌ててストップ。
でもせっかくなので、3口ほど飲んでみました。
喉元にじわーんと広がる久々の白ワイン。

キッチンを囲むカウンターを、角から見たところ。
まだ席は空いているけれど、予約札が置いてありました。
店の奥の方にはテーブル席があるようです。

最初に、フォカッチャとレモン。
レモンはお好みで料理にかけてとのこと。

ゆで卵。
オリーブ、ケイパー、オレガノのトマト漬けです。
不思議なメニューだなぁと思ったけれど、卵にトマトの風味が染み込んでおいしい。
さらに、オリーブにケイパーなんて好きな物どうしで、一品目から幸せです。

鮮魚のカルパッチョ、晩柑とマッシュルーム。
晩柑とは甘夏や八朔の仲間らしいです。
今日の鮮魚はアズキハタという、あまり聞いたことのない白身のお魚でした。
ひらひら薄切りのマッシュルームと、柑橘の爽やかな香り。

海老とピンクグレープフルーツ、ルッコラのバルサミコサラダ。
これも爽やかな酸味の効いた一皿です。
しっかりした苦みのルッコラが山盛りで、意外に食べ応えがありました。
最後の方はルッコラをフォークで取りきれず、これお箸がほしい感じだよね~と思わずお年寄りみたいなトーク(笑)

横を見ると、壁沿いにもカウンター席。
絵や写真が楽しげにディスプレイされています。

まぐろのオリーブオイル漬け、根セロリ、新玉ネギの粒マスタードあえ。
当たり前だけど、缶詰とは全然違うフレッシュで瑞々しいツナです。
パリパリした歯ごたえの野菜に、マスタードは辛すぎずいい香り。

カジキの詰めもの、インヴォルティーニ。
オレンジのサラダが添えられています。
やっぱりシチリア料理には柑橘類を合わせることが多いのかな。
しっとり柔らかで香ばしいカジキの身、レモン果汁をかけたらよく合いました。

温かいいろんな春野菜と34ヶ月熟成パルミジャーノ、ピスタチオ風味。
大好物のアスパラ登場です。
パルミジャーノは濃厚でおいしかったけれど、個人的には削って乗せた方が好みかも(もったいない?(笑))。

カウンターの上のシンプルなライトとキッチンの棚。
ここのインテリアは何となく好きだなぁ。

イワシとウイキョウ、松の実とレーズンのスパゲッティ。
これは一人分シェア後のお皿です。
見た目は地味ですが、イワシの旨みたっぷりの濃厚な味わい。

デザートは別メニューを持ってきてくれました。
同僚が頼んだのは、パッションフルーツとココナツのムース。

私は、季節の果物のマチェドニア。
とっても私好みでおいしかったのに、半分ぐらい食べたところで急に脈が速くなり、おなかがムカムカ、頭くらくら。
えっ、これってお酒なの?!と今頃気づき、泣く泣く同僚にパスしました。
最初にちょっとだけ飲んだワインが効いたのかな。
体調は15分ぐらいで回復したけれど、やっぱり私お酒飲めないんだと再認識し、久々にへこみました(涙)

食後酒に同僚が頼んだ、自家製のリモンチェッロ。
その他フルーツのお酒の瓶も、いろいろ見せてくれました。
名札の付いたかわいい瓶の自家製酒は、冷凍庫に入れても凍らないそうです。
リモンチェッロはレモンのいい香りがしたけれど、飲んだらそこそこのパンチ力だったみたい(笑)

お店の外観です。
結局4時間近く、今回も結構な品数をこなしたような(笑)
夜遅くまでずっと満席、雰囲気も料理も楽しげで程よく賑やかなお店でした。
あーお酒が飲めたらなぁ・・・(ため息)
白金の四の橋交差点そば、シチリア料理のお店です。

ナチュラルでちょっと可愛げな佇まいの店に入ると、ドア近くのカウンター席に案内されました。
同僚が頼んだワイン、流れで私のグラスにも注いでくれましたが、飲めないのでと慌ててストップ。
でもせっかくなので、3口ほど飲んでみました。
喉元にじわーんと広がる久々の白ワイン。

キッチンを囲むカウンターを、角から見たところ。
まだ席は空いているけれど、予約札が置いてありました。
店の奥の方にはテーブル席があるようです。

最初に、フォカッチャとレモン。
レモンはお好みで料理にかけてとのこと。

ゆで卵。
オリーブ、ケイパー、オレガノのトマト漬けです。
不思議なメニューだなぁと思ったけれど、卵にトマトの風味が染み込んでおいしい。
さらに、オリーブにケイパーなんて好きな物どうしで、一品目から幸せです。

鮮魚のカルパッチョ、晩柑とマッシュルーム。
晩柑とは甘夏や八朔の仲間らしいです。
今日の鮮魚はアズキハタという、あまり聞いたことのない白身のお魚でした。
ひらひら薄切りのマッシュルームと、柑橘の爽やかな香り。

海老とピンクグレープフルーツ、ルッコラのバルサミコサラダ。
これも爽やかな酸味の効いた一皿です。
しっかりした苦みのルッコラが山盛りで、意外に食べ応えがありました。
最後の方はルッコラをフォークで取りきれず、これお箸がほしい感じだよね~と思わずお年寄りみたいなトーク(笑)

横を見ると、壁沿いにもカウンター席。
絵や写真が楽しげにディスプレイされています。

まぐろのオリーブオイル漬け、根セロリ、新玉ネギの粒マスタードあえ。
当たり前だけど、缶詰とは全然違うフレッシュで瑞々しいツナです。
パリパリした歯ごたえの野菜に、マスタードは辛すぎずいい香り。

カジキの詰めもの、インヴォルティーニ。
オレンジのサラダが添えられています。
やっぱりシチリア料理には柑橘類を合わせることが多いのかな。
しっとり柔らかで香ばしいカジキの身、レモン果汁をかけたらよく合いました。

温かいいろんな春野菜と34ヶ月熟成パルミジャーノ、ピスタチオ風味。
大好物のアスパラ登場です。
パルミジャーノは濃厚でおいしかったけれど、個人的には削って乗せた方が好みかも(もったいない?(笑))。

カウンターの上のシンプルなライトとキッチンの棚。
ここのインテリアは何となく好きだなぁ。

イワシとウイキョウ、松の実とレーズンのスパゲッティ。
これは一人分シェア後のお皿です。
見た目は地味ですが、イワシの旨みたっぷりの濃厚な味わい。

デザートは別メニューを持ってきてくれました。
同僚が頼んだのは、パッションフルーツとココナツのムース。

私は、季節の果物のマチェドニア。
とっても私好みでおいしかったのに、半分ぐらい食べたところで急に脈が速くなり、おなかがムカムカ、頭くらくら。
えっ、これってお酒なの?!と今頃気づき、泣く泣く同僚にパスしました。
最初にちょっとだけ飲んだワインが効いたのかな。
体調は15分ぐらいで回復したけれど、やっぱり私お酒飲めないんだと再認識し、久々にへこみました(涙)

食後酒に同僚が頼んだ、自家製のリモンチェッロ。
その他フルーツのお酒の瓶も、いろいろ見せてくれました。
名札の付いたかわいい瓶の自家製酒は、冷凍庫に入れても凍らないそうです。
リモンチェッロはレモンのいい香りがしたけれど、飲んだらそこそこのパンチ力だったみたい(笑)

お店の外観です。
結局4時間近く、今回も結構な品数をこなしたような(笑)
夜遅くまでずっと満席、雰囲気も料理も楽しげで程よく賑やかなお店でした。
あーお酒が飲めたらなぁ・・・(ため息)
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