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category :2016.09 野尻湖(エルボスコ)

野尻湖ホテル エルボスコ(食事など)

BOSSAな休日、ライブ終了後は少し遅れて夕食です。
ラウンジの奥にあるダイニングへ。



メインダイニングのモーメント。
ここでも大きな窓から森の風景が。
斜めに切られた高い天井も、星のように散りばめられた照明も印象的です。



最近ノンアルコールのモヒートをよく見かけるので嬉しい。
森のモヒート、りんご風味です。
テーブルに置かれたコースメニューを確認したら、料理名も食材も出てこない個性的な説明のオンパレードで、なかなか想像力をかき立てられる内容でした(笑)



「信越ファーマーズ」
パプリカ、青梗菜、ビーツ、ほおずきなどが寄せ植えのように盛り付けられています。
添えられているのは醤油マヨとアボカドのソース。
ほおずきの実って初めて食べましたが、トマトと柑橘系の間みたいな爽やかな味でした。
ちなみに、植木鉢の土に見立てた豆は食べられません。



「秋の森に」
信州サーモンのマリネの下に焼き茄子が隠れています。
ソースは小布施産の卵黄から。
ここまでが前菜のようです。



パンはブラックオリーブとプレーンをひとつずつ。
オリーブ大好きです。
何もつけなくてもいけます。



「人気の野菜」
こっくり甘いバターナッツかぼちゃのスープ。
かぼちゃの素揚げを添えて。



「新潟沖からエルボスコへ」
メインで魚料理を選ぶとこちらが出てきます。
タラのソテーを山椒とバターのきいたグルノーブルソースで。
小カブとほうれん草が添えられています。
ちなみに、お肉の場合は信州ポークのブレゼで「信州で育む」というメニューでした。



「古海産」
古海はこの辺りの地名で「ふるみ」と読むのだそうです。
そば粉のカステラと花豆の、小さなプレデセール。



「ぷりんっと包まれて」
最後のデザートはりんごのクラフティ。
プリンをイメージしたとのことですが、少し無理があるような(笑)
ピスタチオのアイスクリームにはオレンジのチュイルが刺さっています。



「豆だったり葉だったり」
何のことだろうと思っていたのですが、コーヒーやお茶を指すようです。
とことん凝っていますね(笑)
私はカモミールティーを淹れてもらいました。
派手さはないけれど、土地の恵みを存分に活かした優しくおいしいディナーでした。



のんびりお茶を飲んでいると、先ほどライブをしていたBossa Connectionのメンバーがやってきました。
家族の誕生日を祝うテーブルに向けて、突然のバースデーソングのプレゼント。
贅沢な贈りものに、居合わせた私たちも幸せな気分になりました。
自分たちが注目されるより他人のサプライズに便乗する方が好きなあたりは、似た者夫婦です(笑)



部屋に戻り、おもむろに冷蔵庫のワインを開ける夫。
予約特典で頂いたワインは、林ワイナリーの竜眼というものでした。
(ワイン用ブドウの品種名なのだとか)
ボサノバライブは夜の第2部も予定されていたのですが、夫がすっかり部屋飲みモードに入ってしまったので、そのまま部屋でまったりと過ごしました。
ちょっともったいないとも思いつつ。



翌朝の朝食ブッフェもモーメントで。
完全に寝坊してしまい、少し遅めの朝ご飯です。



アゴーラホテルの黒カレーも置いてありました。
夫が食べてみたら、結構スパイシーでおいしかったそうです。



時間が遅かったためか、フルーツはあまり残っていませんでした。



窓の外は相変わらずの雨模様。
雨の森も眺める分には悪くないけれど、せっかくなのでホテル周りの森の遊歩道を散策してみたかったです。



結局、チェックイン後は一度も外に出ずに過ごしました。
森に包まれたお籠りホテルの、ある意味正しい過ごし方かもしれません。



チェックアウトの頃に、ようやく雨が上がりました。
来た時とは反対方向へ山を下り、野尻湖沿いの道を飯綱方面にドライブ。
途中、イガ付きの栗の実がそこら中に転がっていたり、道端にコスモスが群生していたり、刈り入れを待つ一面の稲穂が黄金色の波を立てていたり、どこか懐かしいような心洗われる風景が続きます。
長野って本当にいいとこだよね、そういえばこの辺出身のあの先輩は元気かな、などと他愛もない話をしながら。



飯綱町のサンクゼール・ワイナリー本店に寄り道したものの、雨はまた降ったり止んだりに逆戻り。
ここは広い敷地内にレストランや葡萄畑やチャペルなどがあり、晴れたらきれいな風景が楽しめるらしいのですが、残念です。



あいにくの天気でお客さんも少なめでしたが、併設のショップを見るだけでもそれなりに楽しめます。
くるみバターやちょっとしたお菓子などを買って、帰路につきました。

そしてのんびりと週末の1日が暮れていく・・・はずだったのですが。
夕方の首都高で後続車に思いっきり追突されるというおまけがつきました(泣)
幸いにして大した怪我もなく、車も何とか修理できそうとのことで、この程度で済んでよかったと思うことにしたのですが。
事故は本当に怖いですね。
一方的に突っ込まれると逃げようがないとはいえ、しばらく気をつけようと思います。


野尻湖ホテル エルボスコ
http://www.nojirikohotel-elbosco.com/


野尻湖ホテル エルボスコ(BOSSAな休日)

私たちが宿泊した日は、エルボスコで年に一度「BOSSAな休日」と題したボサノバライブのイベントが開催される日でした。
ライブは夕方から森の中庭での予定だったのですが、折からの曇り空にぽつぽつと雨。
これはどうなるのかな?ととりあえずロビーへ出てみました。



スタッフに聞くと、雨なので中庭からラウンジに場所を移し、時間を遅らせてスタートするとのこと。
階下のラウンジから聞こえてくる軽快なリズムトラックとフルートの音色は、BGMではなくリハーサルだったようです。



それにしても、このロビーの居心地の良さたるや。
なぜか部屋にいる以上にのんびりしてしまいます(笑)
雨の森も、中から眺めるとしっとり落ち着いた雰囲気。
客室数が50とそう多くないため、あまり人がいないのもいい感じです。
しばらく階下のリハの様子を眺めて過ごしました。



ラウンジの奥には、本日のライブ担当のアーティストらしき方々が。
Bossa Connection - SABP(Smooth Ambient Bossa Project)というユニット名だそうです。
アンビエントという言葉だけでもう癒されそう(笑)



ロビーの隣にはライブラリー。
コンセプトが「読書するためのホテル」だけあって、様々なジャンルの本が置いてあります。
もちろん部屋に持っていっても構いません。



エレバーター側の壁際に並んでいるのは、特におすすめの本とのことです。
時計とかカメラとか万年筆とか、夫が好きそうな本がたくさん(私も好きですが)。



その横にはちょっとしたグッズコーナーもありました。
部屋に置いてあるアゴーラホテルのアメニティやオリジナルのマグカップなど。



ふとリハーサルの音が途切れ、ロビー下を覗いてみるとフィンガーフードやドリンクの用意ができたようなので、ラウンジへ下りてみました。



ラウンジの入口で飲み物をもらい、好きな位置に座ります。
ノンアルコールだと生姜とりんごのホットドリンクで、これはかなり私好み。
スタッフが1杯ずつ手作りしているようでした。



ちょっとしたおつまみとして、トマト、里芋、エリンギの串。
これなら何本でもいけそうです(笑)



Bossa Connectionのライブはとても素敵でした。
ボーカルのMaticaさんの唄声も、さらりとした清涼感がありながら包容力も感じられて魅力的です。
次々と投入される見たことのない楽器にも興味津々。
新しくもノスタルジックなボサノバの旋律とリズムに、心地よく浸ったひと時でした。


野尻湖ホテル エルボスコ
http://www.nojirikohotel-elbosco.com/


野尻湖ホテル エルボスコ(部屋など)

9月の三連休に、夫と長野県信濃町の野尻湖へ行ってきました。
今年はシルバーウィークの祝日が飛び石で大型連休とまではいきませんでしたが、首都高も関越道もそれなりの混み具合。
ぐずつきがちな天気の中、久々のロングドライブとなりました。
去年の冬に新幹線とローカル線を乗り継いで行った妙高高原は信濃町の次のインターですが、こんなに遠かったなんて新幹線ってやっぱり速いんだなぁと改めて感心したり。
野尻湖畔からホテルまでの道がまたなかなかの山道で、対向車が来るたびにヒヤヒヤしながらようやくホテルにたどり着きました。



宿泊は、野尻湖ホテル エルボスコ。
巨匠清家清氏の設計で80年代にプリンスホテルとして開業し、現在はアゴーラホテルが運営しているリゾートホテルです。
エントランスからロビーに入ると、もう森の中にいる雰囲気。



ロビー横には大きな暖炉。
さすがに火は入っていませんが、壁際には薪が少し積まれていました。
秋口でも肌寒い日には暖炉の暖かさが気持ちよさそうです。



ロビーに溶け込むようなシンプルなフロントデスク。
その横には、ホテルのオリジナルグッズや長野産のちょっとしたお土産などが並んでいました。



チェックインはロビーのテーブルで。
ウェルカムドリンクは、地元産の何とかというお茶(韃靼そば茶だったか・・・)を冷たいミルクティー仕立てにしたものでした。



ロビーの下の階は吹き抜けのラウンジになっていて、森に向かって大きく切られた窓が最大限に活かされたつくりです。
それほど広いわけではないのに、館内にいながら深呼吸したくなるような開放感。



ロビーやレストランのあるパブリック棟からエレベーターで1階に下り、宿泊棟へ。
渡り廊下の先にサンデッキが見えてきます。
この光の取り入れ方も素敵です。



宿泊棟はここから左右に分かれます。
右側が西館、左側が東館。
私たちの部屋は西館でした。



野尻湖に面した山肌の等高線に沿って部屋が配置されているため、廊下は緩やかにカーブしています。
どこか有機的な表情もあって面白いです。



廊下の途中、ランドリールームの向かいあたりに西館のサンデッキがありました。
吹き抜けになった小さな石庭も。



私たちが予約したのは「ラグジュアリーメゾネットスイート」という部屋です。
部屋のドアを開けると、まず目の前にちょっとした階段が。



そこを上ると、ソファのあるリビングになっていました。
窓からは野尻湖を眺めることができます。



ゆったりめのソファに大きめのテーブル。



部屋自体はそれほど広くはありませんが、ホテルのコンセプト「読書するためのホテル」にはなるほど合っていると思いました。



ソファ横のキャビネットにはネスプレッソのマシンとカプセル数種類。



電話機はちょっと年季の入ったデザインですが、レトロさがむしろかわいい。



液晶テレビの横には電気ケトルとカップ類が入った箱。
その下には小さな冷蔵庫が据え付けられていました。
中にはミネラルウォーター、アサヒスーパードライ、シナノスイート(りんご)のジュースが2本ずつ入っていて、フリードリンクです。
それと、白ワインのボトルが1本。
えっ、ワインもフリー?



テーブルの上にはワイングラスとコルクスクリュー。
それと、「種入り干しメルロー」が置かれています。
スタッフの説明によると、冷蔵庫の中のワインとこのレーズンは某予約サイトのダイヤモンド会員向けのサービスだそうです。
(最近アップグレードづいていたのはそのせいだったのかと今頃思い当たる私)
が、残念ながらアルコールは飲めないしレーズンもちょっと苦手なので、夫に託すことにしました。
せっかく頂いたのに、融通の利かない体質ですみません・・・。



リビングの奥にはまた階段があり、その途中にバスエリア、奥にベッドルームという配置になっていました。
通常のメゾネットとはだいぶ違うデザインですね。



バスエリアは入口の正面が洗面台で、向かって右手がバスルーム、左手がクローゼットです。
クローゼットは小さいながら1泊分の服をかけておくには十分。
スリッパ(茶色の無地)もこの中に用意されていました。



洗面台もやや小さめのつくりですが、他の設備よりも新しく見えたので、リノベーション済みなのかもしれません。



アメニティ類。
最低限のものは揃っています。



シャンプーやせっけんなどはアゴーラホテルのロゴ入りのものでした。



バスルームは、特段悪くはないもののビジネスホテル級でしょうか。
水回りに古さを感じるのは惜しいところです。



階段をてっぺんまで上るとベッドルーム。
メゾネットというより、斜めに積み重ねた3階建てのような感じです。



ハリウッドスタイルのツインベッド。



野尻湖に面したリビングとは逆の山側にあるため、窓からは森の木々が見えます。
とても静かで落ち着けますが、内側の引き戸を閉めたら遮光性が良すぎて朝の光が入らず寝坊しました(笑)



ワッフル生地のパジャマはさらっとして気持ち良い着心地。



リビングから湖畔を眺めていると、何をするでもなく部屋でのんびりしたり本を読んだりして過ごすのが正解だなと思います。
まぁ、私たちはどこに泊まってもそんな感じですが(笑)


野尻湖ホテル エルボスコ
http://www.nojirikohotel-elbosco.com/


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